篠田麻里子、孤独と不安の7年半を告白「ブームはいつか終わりがある」
2013.07.30 13:50
views
今月22日にAKB48を卒業した篠田麻里子が、約7年半にわたる同グループでの活動を振り返った。
篠田は30日付のブログで「はじめはAKBがどこを目指しどうゆうグループになっていくのか想像もつきませんでした、いや、『東京ドーム』を目指してることさえ無理だと思いました」とデビュー時の心境を告白。当時は劇場公演に観客が集まらず、「体力だけ奪われ常にレッスン、アルバイトも出来ない状況でお金もなく成人で仕送り生活は気が引けました」。そんな中、ファンからの「こうしたほうがいいよ」「ここが輝いてるよ」といったアドバイスに支えられたといい「皆に育ててもらい、自分の悪いとこ良いとこも指摘してもらい、どんどん自分を変えられたことは凄く大きかった」とつづった。
ファッション誌「MORE」専属モデルとして新たな分野を切り開き、AKB48の一大ブームが巻き起こってからも「ブームというのはいつか終わりがある。明日無くなったらどうしよう。孤独にもなりました」という篠田。そんな彼女にとって「自信に繋がる場所」になったのが、毎年恒例の「選抜総選挙」。昨年、後輩へ向けた「潰すつもりできてください」という発言が話題となったが「いろんなところにチャンスがあり、ただ自分は選ばれないと悲観的にならないでほしいとの意味でした」とその真意を明かした。
最後に、総合プロデューサーの秋元康氏に対して「AKBにはいろんなチャンスを与えてくださる秋元さんがいます。プロデューサーが秋元さんじゃなかったら今自分はいません」と感謝の思いも。「七年半、諦めなくて良かったと心から思いました これからも自分の道を信じて、歩き続けます。本当にありがとうございました」と力強い言葉で締めくくった。(モデルプレス)
ファッション誌「MORE」専属モデルとして新たな分野を切り開き、AKB48の一大ブームが巻き起こってからも「ブームというのはいつか終わりがある。明日無くなったらどうしよう。孤独にもなりました」という篠田。そんな彼女にとって「自信に繋がる場所」になったのが、毎年恒例の「選抜総選挙」。昨年、後輩へ向けた「潰すつもりできてください」という発言が話題となったが「いろんなところにチャンスがあり、ただ自分は選ばれないと悲観的にならないでほしいとの意味でした」とその真意を明かした。
最後に、総合プロデューサーの秋元康氏に対して「AKBにはいろんなチャンスを与えてくださる秋元さんがいます。プロデューサーが秋元さんじゃなかったら今自分はいません」と感謝の思いも。「七年半、諦めなくて良かったと心から思いました これからも自分の道を信じて、歩き続けます。本当にありがとうございました」と力強い言葉で締めくくった。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
乃木坂46岡本姫奈、ミニスカ姿で美脚際立つ「未央奈ちゃんから頂いた」ファッション披露に「似合ってる」「可愛い」の声モデルプレス
-
美香「50歳。毎日毎日パーティー」ミニスカ姿でスラリ美脚披露「若々しい」「スタイル抜群」モデルプレス
-
田丸麻紀、風呂掃除する息子の姿公開「広々綺麗な浴室」「お子さんの優しさに胸が熱くなった」と反響モデルプレス
-
ミセス大森元貴、29歳の誕生日迎えた心境「気持ちをプラス1歳して過ごしてる」理由明かすモデルプレス
-
原日出子「色々作っちゃいました」豪華手作りディナー公開「お店で出てきそう」「料理上手」モデルプレス
-
ミセス大森元貴、幼少期の顔写真ケーキに「可愛すぎ」「面影ある」の声「ロッキン」裏側も公開モデルプレス
-
乃木坂46川崎桜、シースルースカートから美脚ちらり 台北満喫ショットに「小顔際立つ」「彼女感すごい」の声モデルプレス
-
乃木坂46佐藤璃果、、穴開きデニムから美脚チラリ「可愛い」「似合ってる」モデルプレス
-
阿部寛、自身の経験を踏まえて就活生にエール「“無理だ”ってずっと思ってきた人生」ABEMA TIMES