吉高由里子、来春朝ドラヒロインに抜擢「朝の顔が似合うのかな…」不安を語る
2013.06.25 17:00
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女優の吉高由里子が平成26年度前期NHK連続テレビ小説「花子とアン」のヒロインに決定し、25日東京・渋谷の同局で行われた会見に出席した。
朝ドラ初出演となる吉高は、「自分でいいのか、恐れ多い気持ちはありますが、こういう機会をいただいたので、長い期間、花子という役と立ち向かっていきたいです」と緊張気味に挨拶。吉高が演じる主人公・花子はハングリーで激しい女の子と聞いたそうで、「吉高したたかと言われるくらい、役に食らいつきたいです。キャスティングミスしたなと言われないように、吉高のことを愛していただけたらなと思います」と意気込んだ。
ヒロインに決まったときの心境を聞かれた吉高は、「私でいいのかという気持ちがあります。今日までふわふわしていた部分がありました。でも、この場で話しをしたら、もっと重要だったなと気付かされました。この会見で言いそびれたことがありそうなので、思い出したら、ツイッターでつぶやきます」と笑顔でコメント。さらに、「1番不安なことは、私に朝の顔が似合うのかな」と吐露し、「でも、顔というのは『花子とアン』が始まってから世間が作るものだと思っているので、不安でもありますが、楽しみにしています」と前向きに語った。
同会見に出席したチーフ・プロデューサーの加賀田透氏は、「半年間、見ていただく朝ドラなので、心から愛おしく思ってもらえるようなヒロインであってほしい」と吉高を起用した理由を説明。中園氏は、「吉高さんのファンでしたので、一緒に仕事がしたいと思っていました。これを観て、毎朝ときめいてくれたら幸せです」と喜びいっぱいにコメントした。
連続テレビ小説「花子とアン」は2014年3月31日から9月27日まで、全156回(予定)放送。(モデルプレス)
吉高、1番不安なことを明かす
現在放送中の「あまちゃん」、次作「ごちそうさん」に続く第90作「花子とアン」は、小説「赤毛のアン」の翻訳者・村岡花子の明治・大正・昭和に渡る、波乱万丈の半生記を描いた作品。山梨の貧しい家に生まれ、東京の女学校で英語を学び、故郷での教師生活を経て翻訳家の道を選んだ花子は、震災や戦争を乗り越え、子どもたちに夢と希望を送り届けていくストーリーが展開される。脚本は、ドラマ「やまとなでしこ」「ハケンの品格」などを担当した中園ミホ氏。ヒロインに決まったときの心境を聞かれた吉高は、「私でいいのかという気持ちがあります。今日までふわふわしていた部分がありました。でも、この場で話しをしたら、もっと重要だったなと気付かされました。この会見で言いそびれたことがありそうなので、思い出したら、ツイッターでつぶやきます」と笑顔でコメント。さらに、「1番不安なことは、私に朝の顔が似合うのかな」と吐露し、「でも、顔というのは『花子とアン』が始まってから世間が作るものだと思っているので、不安でもありますが、楽しみにしています」と前向きに語った。
同会見に出席したチーフ・プロデューサーの加賀田透氏は、「半年間、見ていただく朝ドラなので、心から愛おしく思ってもらえるようなヒロインであってほしい」と吉高を起用した理由を説明。中園氏は、「吉高さんのファンでしたので、一緒に仕事がしたいと思っていました。これを観て、毎朝ときめいてくれたら幸せです」と喜びいっぱいにコメントした。
連続テレビ小説「花子とアン」は2014年3月31日から9月27日まで、全156回(予定)放送。(モデルプレス)
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