峯岸みなみ、ウィッグを外した理由を告白
2013.06.10 11:04
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8日に行われた「AKB48 32ndシングル 選抜総選挙~夢は一人じゃ見られない~」でウィッグ外し登場した峯岸みなみが、その経緯や理由を明かしている。
今年1月にダンスボーカルユニット・GENERATIONSのパフォーマー白濱亜嵐との“お泊り愛”が報じられ、衝撃の“丸刈り頭”で謝罪した峯岸は、2月に研究生に降格。4月に発売された「婦人公論」(中央公論新社)では初めてベリーショート姿を披露したが、TV番組やイベント、ライブにはこれまでロングヘアのウィッグをつけて登場していた。
今回の総選挙で、18位(38985票)となり初めて選抜入りを逃した峯岸は、10日付のブログにて「総選挙ではウィッグを外したいと、自分から言いました」と告白。「今まではAKBとして、アイドルとして、バランスや調和を考えてウィッグをしていましたが、総選挙の場は個人としての戦いの場であり、気持ちを伝える場所だと思ったから。もし壇上で思いを言えるのであれば、あえてありのままの姿で自分の気持ちを伝えられたらいいなと考えていました」とウィッグを外した理由を明らかにした。
さらに、「恥ずかしい気持ちも、格好悪さも、女の子としての複雑な気持ちも全部さらけだそうと、そう決めました」と本音を吐露。18位という結果については、「64位の発表からずっと震えるほど緊張していた私にとって、想像を越える、ありがたく素敵な順位でした」と感謝した。
また、「実は今までありがたいことに毎年選抜に入れていただいてた私が、騒動後の今年の総選挙で圏外になったとしたら、AKBに居続けてはいけないということだと、自分でAKBに残る道を選んだ私ですが、たくさんの人がそれを良しとしない場合にはしっかり考えなきゃと本気で思っていました」とコメント。結果次第では、卒業という道を選ぶ覚悟があったこと明かしている。
指原莉乃の速報1位死守や篠田麻里子の電撃卒業発表、姉妹グループの躍進など、様々な波乱が起きた今年の総選挙。峯岸は、「AKBが大きく変わろうとしている今、私はとても尊敬できるような先輩ではないけれど、研究生としてやれることを全てやろうと思います」と新たな決意を語り、「今回のことで私のしたことが0になるわけでも、リセットされるわけでも、許されるわけでもないことは理解しています。全てを置いてのスタートではなく、抱えたまま一歩を歩き出します」と気を引き締めた。(モデルプレス)
今回の総選挙で、18位(38985票)となり初めて選抜入りを逃した峯岸は、10日付のブログにて「総選挙ではウィッグを外したいと、自分から言いました」と告白。「今まではAKBとして、アイドルとして、バランスや調和を考えてウィッグをしていましたが、総選挙の場は個人としての戦いの場であり、気持ちを伝える場所だと思ったから。もし壇上で思いを言えるのであれば、あえてありのままの姿で自分の気持ちを伝えられたらいいなと考えていました」とウィッグを外した理由を明らかにした。
さらに、「恥ずかしい気持ちも、格好悪さも、女の子としての複雑な気持ちも全部さらけだそうと、そう決めました」と本音を吐露。18位という結果については、「64位の発表からずっと震えるほど緊張していた私にとって、想像を越える、ありがたく素敵な順位でした」と感謝した。
また、「実は今までありがたいことに毎年選抜に入れていただいてた私が、騒動後の今年の総選挙で圏外になったとしたら、AKBに居続けてはいけないということだと、自分でAKBに残る道を選んだ私ですが、たくさんの人がそれを良しとしない場合にはしっかり考えなきゃと本気で思っていました」とコメント。結果次第では、卒業という道を選ぶ覚悟があったこと明かしている。
指原莉乃の速報1位死守や篠田麻里子の電撃卒業発表、姉妹グループの躍進など、様々な波乱が起きた今年の総選挙。峯岸は、「AKBが大きく変わろうとしている今、私はとても尊敬できるような先輩ではないけれど、研究生としてやれることを全てやろうと思います」と新たな決意を語り、「今回のことで私のしたことが0になるわけでも、リセットされるわけでも、許されるわけでもないことは理解しています。全てを置いてのスタートではなく、抱えたまま一歩を歩き出します」と気を引き締めた。(モデルプレス)
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