広末涼子、17年ぶり主演ドラマ「踏み切るのに勇気がいりました」
2013.04.25 05:00
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女優の広末涼子が、7月からスタートする連続ドラマ「スターマン~この星の恋~」(フジテレビ系、火曜夜10時枠)で主演を務めることが24日、わかった。
広末は、1996年に放送されたドラマ「木曜の怪談」以来、17年ぶりの連続ドラマ主演となる。
今作は、夫に逃げられた肝っ玉シングルマザーのラブロマンス。広末は、大雑把な性格が災いして夫に逃げられ平凡な日常を送っていたが、ある日突然、目の前に現れた謎の青年に一目惚れをしてしまう3人の息子の肝っ玉シングルマザー・宇野佐和子を演じる。
その広末の前に現れる、年下の謎の男・星男には、国民的ヒーロー役などでも活躍した注目の俳優・福士蒼汰が演じる。
広末は、「主演というのはやはり、勇気がいりますね。もちろん、脚本や監督さんの力も大きいのですが、看板になる、という意味で…。プレッシャーとは違うのですが、やはり楽しんでもらいたいですし、自分も思いっきり、注ぎたいと思うので、踏み切るのには、勇気がいる立場ではありました」と語り、自身が演じる役柄について「本当に前向きで一生懸命な性格なので、私もとても共感できますし、たくさんの女性に理解、指示されるタイプの女性じゃないかなと思います」とアピール。
福士は、このドラマについて「楽しみと嬉しさの反面、プレッシャーを感じています」と心境を明かし、広末のことを「僕が、小さい頃からテレビで活躍されていた女優さんなので、一緒にお仕事をさせていただくことは、不思議な気持ちです。また、広末さんは、現場では自然と話の輪の中に入れてくれくださるような優しい方で、現場は常に和やかです」とコメントした。
広末と福士のほか、小池栄子、有村架純、石井正則、山田裕貴、大西流星(関西ジャニーズJr.)、黒田博之、五十嵐陽向、吉行和子、國村隼など豪華俳優が出演。また、監督はドラマ「ケイゾク」「TRICK」「SPEC」のメガホンを取った堤幸彦。脚本は、ドラマ「最後から2番目の恋」「おひさま」を手掛けた岡田惠和。岡田のラジオ番組での共演がきっかけで、「見たことのない面白いドラマを作りたい」という話になり、このドラマが実現した。
堤監督は、「このドラマは“とんでもないファミリードラマ”ですよ。とんでもないものは(これまでも)結構作り続けてきたんですが、とんでもないファミリードラマはやったことないな、ということで。自分自身も楽しんでいる、仕掛けのあるドラマという感じ」とコメント。また、プロデューサーを務める河西秀幸は、「『ガハハ』と笑って嫌な事も吹き飛ばす、大らかな佐和子の恋は、決して器用ではないけど応援したくなると思います。そして、このドラマには想像を超える星男の秘密が隠されていて、予想もつかない展開が凄いスピードで毎週巻き起こります。そんな星男とニューヒロイン佐和子の恋の奮闘を是非お楽しみ下さい」とメッセージを送った。(モデルプレス)
今作は、夫に逃げられた肝っ玉シングルマザーのラブロマンス。広末は、大雑把な性格が災いして夫に逃げられ平凡な日常を送っていたが、ある日突然、目の前に現れた謎の青年に一目惚れをしてしまう3人の息子の肝っ玉シングルマザー・宇野佐和子を演じる。
その広末の前に現れる、年下の謎の男・星男には、国民的ヒーロー役などでも活躍した注目の俳優・福士蒼汰が演じる。
広末は、「主演というのはやはり、勇気がいりますね。もちろん、脚本や監督さんの力も大きいのですが、看板になる、という意味で…。プレッシャーとは違うのですが、やはり楽しんでもらいたいですし、自分も思いっきり、注ぎたいと思うので、踏み切るのには、勇気がいる立場ではありました」と語り、自身が演じる役柄について「本当に前向きで一生懸命な性格なので、私もとても共感できますし、たくさんの女性に理解、指示されるタイプの女性じゃないかなと思います」とアピール。
福士は、このドラマについて「楽しみと嬉しさの反面、プレッシャーを感じています」と心境を明かし、広末のことを「僕が、小さい頃からテレビで活躍されていた女優さんなので、一緒にお仕事をさせていただくことは、不思議な気持ちです。また、広末さんは、現場では自然と話の輪の中に入れてくれくださるような優しい方で、現場は常に和やかです」とコメントした。
広末と福士のほか、小池栄子、有村架純、石井正則、山田裕貴、大西流星(関西ジャニーズJr.)、黒田博之、五十嵐陽向、吉行和子、國村隼など豪華俳優が出演。また、監督はドラマ「ケイゾク」「TRICK」「SPEC」のメガホンを取った堤幸彦。脚本は、ドラマ「最後から2番目の恋」「おひさま」を手掛けた岡田惠和。岡田のラジオ番組での共演がきっかけで、「見たことのない面白いドラマを作りたい」という話になり、このドラマが実現した。
堤監督は、「このドラマは“とんでもないファミリードラマ”ですよ。とんでもないものは(これまでも)結構作り続けてきたんですが、とんでもないファミリードラマはやったことないな、ということで。自分自身も楽しんでいる、仕掛けのあるドラマという感じ」とコメント。また、プロデューサーを務める河西秀幸は、「『ガハハ』と笑って嫌な事も吹き飛ばす、大らかな佐和子の恋は、決して器用ではないけど応援したくなると思います。そして、このドラマには想像を超える星男の秘密が隠されていて、予想もつかない展開が凄いスピードで毎週巻き起こります。そんな星男とニューヒロイン佐和子の恋の奮闘を是非お楽しみ下さい」とメッセージを送った。(モデルプレス)
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