大島優子、被災地訪問で戸惑いも…「どう答えたらいいか分からなかった」
2013.03.12 11:32
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震災から丸2年を迎えた3月11日、AKB48グループが東北の被災地を訪問した。
2011年3月11日に起きた東日本大震災以降“「誰かのために」プロジェクト”を立ち上げ、復興支援活動を継続的に行ってきたAKB48グループ。今年は岩手・宮城・福島の東北3県10箇所にそれぞれ6名、計60名のメンバーが訪問。また、全国の各劇場では無料公演として「東日本大震災復興支援特別公演~誰かのためにプロジェクト2013~」が行われた。
チームKのキャプテンをつとめる大島優子は、菊地あやか、内田眞由美、倉持明日香、武藤十夢、竹内美宥と共に岩手県大槌町・吉里吉里中学校体育館を訪問。「会いたかった」「ヘビーローテーション」「So long」など12曲をパフォーマンスし、震災が起こった14時46分には黙祷を行った。
太陽のような笑顔で被災地にパワーを送った大島は「“『誰かのために』プロジェクト”として訪問を続けてきて、大槌にも今回で2回目なんですが、『また来てくれたんだね、ありがとう!本当に来てくれたんだね!』って言ってくれたことが本当に嬉しかったです。2年前お邪魔した時は、皆さんとお話ししても、どう答えたらいいか、何て返したらいいか分からなかったんです。でも今日は『2年前に受験頑張ってねって声をかけてもらって受かりました!』って言ってくれた学生さんがいて、昔話を友だちとか親戚とかとするような感じで嬉しかったです。2年前に始めたことが今につながっているんだなと思いました」と語った。(モデルプレス)
チームKのキャプテンをつとめる大島優子は、菊地あやか、内田眞由美、倉持明日香、武藤十夢、竹内美宥と共に岩手県大槌町・吉里吉里中学校体育館を訪問。「会いたかった」「ヘビーローテーション」「So long」など12曲をパフォーマンスし、震災が起こった14時46分には黙祷を行った。
太陽のような笑顔で被災地にパワーを送った大島は「“『誰かのために』プロジェクト”として訪問を続けてきて、大槌にも今回で2回目なんですが、『また来てくれたんだね、ありがとう!本当に来てくれたんだね!』って言ってくれたことが本当に嬉しかったです。2年前お邪魔した時は、皆さんとお話ししても、どう答えたらいいか、何て返したらいいか分からなかったんです。でも今日は『2年前に受験頑張ってねって声をかけてもらって受かりました!』って言ってくれた学生さんがいて、昔話を友だちとか親戚とかとするような感じで嬉しかったです。2年前に始めたことが今につながっているんだなと思いました」と語った。(モデルプレス)
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