黒木メイサ、出産後の心境の変化を告白
2013.02.12 13:56
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女優の黒木メイサが12日、東京・渋谷NHKにて行われた大河ドラマ「八重の桜」クランクイン取材会に登場した。
昨年9月、赤西仁との間に第1子を出産した黒木。1月24日に行われたイベントでは出産後初となる公の場に登場し、以前と変わらぬ美貌とプロポーションを見せつけた彼女だが、同作が女優としての復帰作となる。
主人公・八重(綾瀬はるか)の良きライバルで、容姿端麗な薙刀の名手・中野竹子を演じる黒木は、大きな薙刀を手に持ち役衣装の着物姿で登場。出産後の心境の変化を問われ「本当の意味で命をかけられる存在が私にはできました。時代はもちろん違いますが、命をかけて守りぬきたいものがあるという部分では、今までとは違って心に感じる部分があります」と母の顔を覗かせた。
◆綾瀬はるかとともに薙刀を稽古
「八重の桜」は日本初の篤志看護婦として日清戦争・日露戦争に同行した新島八重の生涯を描いた愛と希望の物語。“天下の悪妻”と呼ばれようともすべての人の幸福を願い戦い続けた会津の女の生き様を通じ、復興を目指す日本・東北へ力強いメッセージを送る。
「久しぶりの現場ということもありましたし、実在の有名な女性を演じるということで緊張しました。でも綾瀬さんをはじめ、スタッフの方々が温かく迎え入れてくれたので全力で演じさせていただきたいです」と意気込みを語った黒木。さらに、役作りの一環として一週間ほどみっちり薙刀の指導を受けたことを明かし「八重役の綾瀬さんとも稽古させていただいて、薙刀を体の一部として扱えるように準備をして撮影に臨みました。八重さんともいいライバルとして負けないように、もっと稽古してやらせていただきたいと思います」と気合十分な様子で語った。
また、今回の役柄を演じるのは実は“2度目”という不思議な縁を明かし「中野竹子さんを通して色々な経験をさせてもらうことで、たくさんのことを学んでいけたらいいなと思っています」と穏やかな笑顔でコメント。黒木は4月21日放送の「第16回 遠ざかる背中」より登場予定となっている。(モデルプレス)
主人公・八重(綾瀬はるか)の良きライバルで、容姿端麗な薙刀の名手・中野竹子を演じる黒木は、大きな薙刀を手に持ち役衣装の着物姿で登場。出産後の心境の変化を問われ「本当の意味で命をかけられる存在が私にはできました。時代はもちろん違いますが、命をかけて守りぬきたいものがあるという部分では、今までとは違って心に感じる部分があります」と母の顔を覗かせた。
◆綾瀬はるかとともに薙刀を稽古
「八重の桜」は日本初の篤志看護婦として日清戦争・日露戦争に同行した新島八重の生涯を描いた愛と希望の物語。“天下の悪妻”と呼ばれようともすべての人の幸福を願い戦い続けた会津の女の生き様を通じ、復興を目指す日本・東北へ力強いメッセージを送る。
「久しぶりの現場ということもありましたし、実在の有名な女性を演じるということで緊張しました。でも綾瀬さんをはじめ、スタッフの方々が温かく迎え入れてくれたので全力で演じさせていただきたいです」と意気込みを語った黒木。さらに、役作りの一環として一週間ほどみっちり薙刀の指導を受けたことを明かし「八重役の綾瀬さんとも稽古させていただいて、薙刀を体の一部として扱えるように準備をして撮影に臨みました。八重さんともいいライバルとして負けないように、もっと稽古してやらせていただきたいと思います」と気合十分な様子で語った。
また、今回の役柄を演じるのは実は“2度目”という不思議な縁を明かし「中野竹子さんを通して色々な経験をさせてもらうことで、たくさんのことを学んでいけたらいいなと思っています」と穏やかな笑顔でコメント。黒木は4月21日放送の「第16回 遠ざかる背中」より登場予定となっている。(モデルプレス)
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