竹内結子、西島秀俊の思わぬ行動に「やだ、照れちゃう!」
2013.02.09 03:56
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映画「ストロベリーナイト」の大ヒット御礼舞台挨拶が8日、都内にて開催され、女優の竹内結子、俳優の西島秀俊、佐藤祐市監督が登壇した。
女刑事「姫川玲子」の役柄に合わせ、黒を基調にしたシックなドレス姿で登場した竹内は、「ご覧いただいてありがとうございますということと、いっそのこと、(作品を見終わった皆さんの)余韻をぶっ壊してやりますから、どうぞ、楽しんで行ってください」と役柄を意識した口調で茶目っ気たっぷりに満面の笑みを浮かべた。劇中で、「姫川班」と呼ばれる竹内の部下達のひとりを演じた西島は、「作品を見て下さったお客様と直接お会いしてお話をしたかったので今日は嬉しいです」と感謝を述べた。
デビュー以来、元気で明るいヒロイン役が多かった竹内だが、2010年放送のスペシャルドラマから始まった「ストロベリーナイト」シリーズでは、陰を持ちながら、警察という男社会の中で戦う刑事役に挑戦した。佐藤監督から、今作が、一連の「ストロベリーナイト」シリーズの「集大成」であり、最後の作品となることが明かされると、竹内は、2010年に始まった当初から「戦う誰かの勇気になればいいな」と思いながら姫川玲子を演じてきたエピソードを語った。すべての人が心の中に何らかの陰や傷を持っているといい、「何か明日のための元気になればいいなと思って、ここまでやってきました」と、足かけ3年以上に渡り演じ続けてきたヒロイン役を振り返った。
また、バレンタインデーが話題に挙がった場面では、竹内が、「昨年、覚えています、西島さん?私、姫川班全員にバレンタインチョコを渡したんですよ。そうしたらですよ、津川雅彦さんしか、お返しをくれなかった」と西島へ詰め寄り、「よかったら、送って下さい!」と、ホワイトデーのお返しを催促する一幕も。しかし、そんな竹内へ、西島から、ステージ上でサプライズの赤いバラの花束が、「お疲れ様でした」の言葉と共に贈られた。これには竹内がびっくりで、「殿方から、バラをいただくなんて!」「やだ、照れちゃう!」と嬉しそうにはしゃいでいた。
2010年11月から始まった「ストロベリーナイト」シリーズは、2012年には連続ドラマとして放送された。竹内がノンキャリアながら警部補に昇りつめた警視庁捜査一課の女刑事・姫川玲子を演じる。映画「ストロベリーナイト」では、その姫川自身が事件を起こすといい、舞台挨拶に立った竹内は、「ここまで走ってきてよかった」「本当に、今までありがとうございます」と、詰めかけたファンへ感謝の言葉を告げた。
「ストロベリーナイト」は、全国東宝系にて上映中で、9日には観客動員数が100万人突破の見込みという。(モデルプレス)
デビュー以来、元気で明るいヒロイン役が多かった竹内だが、2010年放送のスペシャルドラマから始まった「ストロベリーナイト」シリーズでは、陰を持ちながら、警察という男社会の中で戦う刑事役に挑戦した。佐藤監督から、今作が、一連の「ストロベリーナイト」シリーズの「集大成」であり、最後の作品となることが明かされると、竹内は、2010年に始まった当初から「戦う誰かの勇気になればいいな」と思いながら姫川玲子を演じてきたエピソードを語った。すべての人が心の中に何らかの陰や傷を持っているといい、「何か明日のための元気になればいいなと思って、ここまでやってきました」と、足かけ3年以上に渡り演じ続けてきたヒロイン役を振り返った。
また、バレンタインデーが話題に挙がった場面では、竹内が、「昨年、覚えています、西島さん?私、姫川班全員にバレンタインチョコを渡したんですよ。そうしたらですよ、津川雅彦さんしか、お返しをくれなかった」と西島へ詰め寄り、「よかったら、送って下さい!」と、ホワイトデーのお返しを催促する一幕も。しかし、そんな竹内へ、西島から、ステージ上でサプライズの赤いバラの花束が、「お疲れ様でした」の言葉と共に贈られた。これには竹内がびっくりで、「殿方から、バラをいただくなんて!」「やだ、照れちゃう!」と嬉しそうにはしゃいでいた。
2010年11月から始まった「ストロベリーナイト」シリーズは、2012年には連続ドラマとして放送された。竹内がノンキャリアながら警部補に昇りつめた警視庁捜査一課の女刑事・姫川玲子を演じる。映画「ストロベリーナイト」では、その姫川自身が事件を起こすといい、舞台挨拶に立った竹内は、「ここまで走ってきてよかった」「本当に、今までありがとうございます」と、詰めかけたファンへ感謝の言葉を告げた。
「ストロベリーナイト」は、全国東宝系にて上映中で、9日には観客動員数が100万人突破の見込みという。(モデルプレス)
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