中村俊介、“ドS”をカミングアウト 共演者も「イジメられました」と告白
2012.10.15 16:55
views
15日、ドラマ「てふてふ荘へようこそ」(NHK・BSプレミアム)の完成試写会が東京・同局にて行われ、俳優の中村俊介、夕輝壽太、女優の黒川智花が登場した。
同ドラマは、家賃格安のわけありアパート「てふてふ荘」を舞台に、住人たちと幽霊たちのふれあいを描く、コミカルでハートウォーミングなファンタジー。
「てふてふ荘」の大家を演じる主演の中村俊介は「ついに完成してものすごくうれしいです。いつもより穏やかにほんわかと演じました。いろんな方たちに観てもらいたい」と語り、仕上がりに太鼓判を押した。また、同アパートの1号室に現れる幽霊・白崎役を演じた黒川智花は「濃い時間を過ごせました。心がほっこりして『明日からもがんばろう』と、そっと肩を押してくれるような優しい作品です」とニッコリ。その白崎と恋に落ちる住人・高橋役の夕輝壽太は「一つ一つのシーンにたくさん思い出がある。それを思い出しながら観たら、ちょっと泣いちゃいました」と、同作品への想いを語った。
◆役柄とは正反対?「実はドS」とびっくり告白
セット内のエアコンが効かず、暑い中での撮影に苦労したという3人。「氷嚢はマスト。あれがなかったら危なかった」と語った中村に対し、黒川は「私は半袖短パンという衣装だったので、まだ良かったんですけど…暑かったです。達成感ありますよね」と振り返った。さらに、役柄と実際の性格の相違点について中村が「正反対ですね。実はドSなので」と驚きの告白をすると、夕輝は「本当に普段はドSで…イジメられました」と苦笑い。会場の笑いを誘い、共演者同士の仲の良さをうかがわせた。
さらに、報道陣に向け先行上映されたドラマの中で、足音がまったくしなかったという指摘を受けた黒川。「足音を出さないように練習しました」と恥ずかしそうに語り、普段とは異なる幽霊役を演じる上での役作り秘話を明かした。最後には「夕輝さんが演じる高橋と恋愛に発展するんですが、私が成仏しちゃうのかどうかを最後まで見てほしいです」と、笑顔でアピールした。
同ドラマは、NHK・BSプレミアムにて10月27日(土)より毎週土曜日に放送される。(モデルプレス)
「てふてふ荘」の大家を演じる主演の中村俊介は「ついに完成してものすごくうれしいです。いつもより穏やかにほんわかと演じました。いろんな方たちに観てもらいたい」と語り、仕上がりに太鼓判を押した。また、同アパートの1号室に現れる幽霊・白崎役を演じた黒川智花は「濃い時間を過ごせました。心がほっこりして『明日からもがんばろう』と、そっと肩を押してくれるような優しい作品です」とニッコリ。その白崎と恋に落ちる住人・高橋役の夕輝壽太は「一つ一つのシーンにたくさん思い出がある。それを思い出しながら観たら、ちょっと泣いちゃいました」と、同作品への想いを語った。
◆役柄とは正反対?「実はドS」とびっくり告白
セット内のエアコンが効かず、暑い中での撮影に苦労したという3人。「氷嚢はマスト。あれがなかったら危なかった」と語った中村に対し、黒川は「私は半袖短パンという衣装だったので、まだ良かったんですけど…暑かったです。達成感ありますよね」と振り返った。さらに、役柄と実際の性格の相違点について中村が「正反対ですね。実はドSなので」と驚きの告白をすると、夕輝は「本当に普段はドSで…イジメられました」と苦笑い。会場の笑いを誘い、共演者同士の仲の良さをうかがわせた。
さらに、報道陣に向け先行上映されたドラマの中で、足音がまったくしなかったという指摘を受けた黒川。「足音を出さないように練習しました」と恥ずかしそうに語り、普段とは異なる幽霊役を演じる上での役作り秘話を明かした。最後には「夕輝さんが演じる高橋と恋愛に発展するんですが、私が成仏しちゃうのかどうかを最後まで見てほしいです」と、笑顔でアピールした。
同ドラマは、NHK・BSプレミアムにて10月27日(土)より毎週土曜日に放送される。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
木村文乃、彩り豊かな手料理披露 子どもの写り込みも話題「大きくなってる」「そっくり」の声モデルプレス
-
三上悠亜、ファンの9割が女性「アイドル時代では考えられなかった」モデルプレス
-
timelesz佐藤勝利、表参道でスカウトされた過去 断った理由に木村拓哉も驚きモデルプレス
-
三上悠亜、初の美容本に込めたこだわり告白 ポイントは“お尻のライン”「今のありのままの私」モデルプレス
-
新婚・マユリカ阪本「ちゃんとプロポーズはしてなくて」入籍までの経緯告白にスタジオ驚きモデルプレス
-
細谷要凪、チェック柄アイドル衣装で可愛さMAX!「可愛い大好き」WWS channel
-
timelesz、改名後&オーディション発表後初のステージは「怖かった」「緊張感があった」secondzの反応も明かすモデルプレス
-
SixTONES田中樹&ジェシー、受験生へエール「健康第一」「頑張れ後悔しないように」モデルプレス
-
松坂桃李、“官僚教師”を演じる中で感じた教育への思い「本作がより良い社会を育むための刺激となってくれたら」<御上先生>WEBザテレビジョン