宮崎あおい、「出会ってきた人にまた出会いたい」意味深発言で遠い目

女優の宮崎あおいと俳優の大沢たかおが7日、都内で行われた声優を務める映画『おおかみこどもの雨と雪』の大ヒット御礼舞台挨拶に登壇した。
映画『おおかみこどもの雨と雪』の大ヒット御礼舞台挨拶に登壇した宮崎あおい
映画『おおかみこどもの雨と雪』の大ヒット御礼舞台挨拶に登壇した宮崎あおい
人間と狼の恋を描いた作品にちなんで、なるなら人間と狼どちらがいいか?と聞かれた宮崎は「出会ってきた人にまた出会いたいと思う部分もあるけれど、今は狼です」と意味深発言。理由としては「自然が好きで、自然の中にいると落ち着くし、深い緑を見て美しいと思うようになったから。自然の中にいられたら幸せだなと思う」と遠い目をしながら語っていた。

同作は、アニメーション映画『時をかける少女』『サマーウォーズ』などで知られる細田監督による約3年ぶりの長編アニメーション。おおかみおとこ(大沢)との御伽噺のような恋をきっかけに、19歳の主人公・花(宮崎)が恋愛・結婚・出産・子育てを通じて成長していく姿と、その子供である雪と雨の誕生から自立までの13年間を描く。7月21日の公開初日から8月6日の17日間の観客動員数が、早くも135万人を突破した。

細田監督の前作『サマーウォーズ』のヒットを超える大ヒットに宮崎は「友達も家族も見てくれていて、友達も普段はメールしたりしないけれど、『細田監督の作品好き、宮崎あおいの声も好き』とメールをくれて」と嬉しそう。観客から支持される理由については「親子の普遍的なものを描いている部分もあるので、世代を問わず共感してもらえるのでは?」と分析する。

おおかみおとこ役で声優初挑戦の大沢は「観客として本当に好きな映画。心が洗われるというか、大変暑い夏なのに、観ると心が綺麗になった感じがする」と充実した表情。今回の舞台挨拶も「(劇中には)あまり出ていないんだけれど、きたくて来ちゃった!」と大はしゃぎだった。

また本作が、34の国と地域で公開されることも発表された。世界に向けてのアピールポイントとして宮崎は、主人公だけでなく背景の絵に動きがあることを挙げ「アニメなんだけれど、実写を観ている気持ちになるのはそのため。凄いと思ってもらえるのでは?」と細田監督の細部までいきわたった仕事ぶりを絶賛。大沢も「時間とエネルギーを使って作ったワンシーン、ワンシーンに深みがあって美しい絵になっている」とアピールし、「あとは声が変わらなければいいなぁ」と期待。

細田監督は「変わらないですよ」と世界公開は字幕で対応すると明かすが、「でも、細かい部分はどうだろう?」とモゴモゴ。出番が少ないと自負する大沢は「ちょっと待ってください!」と声の差し替えに戦々恐々としていた。

映画『おおかみこどもの雨と雪』は現在公開中。(モデルプレス)



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