DOMOTO堂本光一&NEWS加藤シゲアキ、お互いの魅力熱弁「自分は絶対にできない」「語れども語り尽くせぬ魅力が」【光一&シゲのSHOWマン!!】
2025.09.21 05:00
DOMOTOの堂本光一とNEWSの加藤シゲアキがこのほど、都内で行われたテレビ朝日系『光一&シゲの SHOW マン!!』(10月6日スタート/毎週月曜23時15分~)囲み取材会に出席。2人でのMCの感想や、お互いの魅力を語った。
堂本光一&加藤シゲアキ、新番組収録終え安堵
本番組は10月6日にスタートする、堂本と加藤というさまざまな分野でエンタメを追求し続ける2人をMCに迎えた新番組。「想像をはるかに超える舞台エンタメSHOW」を、堂本と加藤がVTRで鑑賞し、2人が鋭いクリエイター目線も交えながら、さまざまなSHOWの魅力を徹底調査する。収録を終えた感想を堂本は「(加藤は)黙っていてもスッと入ってきてくれる。楽です!」とにっこり。加藤は「僕は先輩とやるということで少し気負うところもあったんですけど、実際に収録を終えて楽しくやらせてもらったので、先輩の懐の広さに感動しております」と安堵している様子を見せた。
さらに堂本は「シゲはフォローもしてくれるし、ツッコむところはツッコんでくれるし、すごく楽しく収録できたなと思っています」とコメント。堂本の懐が広いと感じた具体的な瞬間を聞かれた加藤は、少し悩む仕草を見せ、堂本が「ないんかい(笑)!」と笑いながらツッコむ場面もあったが、加藤は「というところです!という間をちゃんとツッコんでくださるところが懐が広いです!」と笑った。
堂本光一&加藤シゲアキ、互いの魅力熱弁
加藤のエンターテイメントにおける魅力について堂本は「執筆なんて自分は絶対にできないし、話していてもそうですけど、シゲは頭いいんだろうなって。ちゃんとしてんなぁって、すごくいつも思います。すげぇなぁって思いますよ」としみじみ。加藤は「僕はもう本当に、入ってきたときから光一くんの背中を見て育ったと言っても過言ではない」と振り返り「『SHOCK』というものを本当に長くやられ続けてきたから見えるものもありますし、ご自身でもいろんなプロデュースをされているのを見てきました。光一くんは視野の広さといろんなもののそれぞれの分野に長けていると思います。しかも自分で真ん中に立つということは誰でもできることではないので、語れども語り尽くせぬ魅力がございます」と尊敬を口にした。
また、加藤は「光一くんの魅力を今更僕が語るのもおこがましいですけど、本当に変わらないところがすごい。第一線で活躍し続けていることがすべてを物語っているなと思います」とも告白。加藤が「光一くんが出されているエンターテイメントの本も読ませていただいた」と明かすと、堂本は「マジで!?」と目を丸くした。
加藤は「いろんなことに対するもの作りのこだわりを突き詰めることは誰にでもできることではない」と話し「僕自身もNEWSでライブを作ることもありますけど、熱意を最後まで突き通すという情熱、本当にすごいなと思います」と堂本の魅力を熱弁。堂本は「そういうところの真面目さですよね。本をちゃんと読んでくれたっていうのもそうだし、仕事に対する向き合い方」と感心し、「NEWSにおける活動においても、シゲというキャラクター自体が目に飛び込んでくるイメージそのまま画面で表れているな、と思います」と語った。
加藤シゲアキ、映画「国宝」きっかけで歌舞伎に興味
最近興味のあるエンタメについて質問されると、加藤は「僕はなんでも好きで。小説ももちろん、演劇も映画も好きです。1日休みになったら映画を観に行くこともあります」と回答。映画「国宝」のヒットにも触れ「あまり歌舞伎に触れたことがないので、映画に触れたことによって違うものに興味を持つという。数珠つなぎでいろんなものに興味を持ってきたので、歌舞伎も敷居が高いイメージがあってなかなかきっかけがなかったんですけど、行ってみたいと思いました」と映画きっかけで歌舞伎に興味を持ったことを明かした。
堂本が「すごい。100点の答え」と拍手すると、加藤は「そうですね、ちょっと嫌ですね、自分でも(笑)」と照れ笑い。一方の堂本は「最近、ていう質問が一番苦手」と打ち明け「昔からゲームが好きだし、F1が大好きだし。変わらないです。変わらないんですよ」と答えた。
ゲストとして呼んでみたい人について加藤は「この番組が決まって、最初に『ゲストに呼べ』って言ってきた人がいて。勝地涼なんですけど。親友で、光一くんと剛くんのファンでもあるので、『いつでもゲストの日にち空けておきます』ってLINEがきました(笑)」と告白。堂本は「エンタメといってもすごく幅広いので、その第一線でやられている素晴らしい方がいろいろいらっしゃると思う」と話し「そんな方とお会いできる機会はこういう仕事をしていてもあるようでないところもあるので、これからを楽しみにしたいと思っています」と期待した。
さらに加藤は「光一くんがゲスト回も見たいです。エンタメとしての堂本光一回」と提案。堂本は「それはシゲもやった方がいいよ!小説だってエンタメだし」と反応していた。(modelpress編集部)
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