若月佑美、“アムラースタイル”で美脚輝く エッセイ前書き文一部も公開<履きなれない靴を履き潰すまで>
2023.06.20 18:00
views
女優の若月佑美が27日に発売するフォトエッセイ「履きなれない靴を履き潰すまで」より、2枚のアザーカットとエッセイ前書き文の一部が公開となった。
若月佑美、スタイル際立つ“アムラースタイル”披露
本作のために撮り下ろした写真の中から、アザーカットが公開。HMV限定表紙版でも採用された90年代ファッションに挑戦したカットで、当時流行し、ブームを起こした“アムラースタイル”に変身。若月自身が選んだ衣装となり、彼女のInstagramでもオフショットが公開されると、美しいスタイルと美脚に向けて、称賛の声が上がった。
また、若月の初エッセイ作品となる本作では、全43作品が収録され、全て彼女が言葉を紡ぎ出した。“言葉”という表現法について、彼女の真摯な思いが伝わる、本作の前書き文の一部も公開となった。
若月佑美、初のフォトエッセイ「履きなれない靴を履き潰すまで」
女優として着実にキャリアを積み重ねる若月が、’19年8月より『週刊SPA!』で約3年半連載してきたエッセイ「履きなれない靴を履き潰すまで」。今回若月自身の誕生日に、フォトエッセイとして発売する。掲載されたエッセイを中心に、連載時未掲載カットに加え、若月自身がコンセプトを考えた撮り下ろし写真も満載。さらに本書の為に新たに撮り下ろしたカットや、新作エッセイも収録する。
“誰かに寄り添う言葉になれば”という思いを込めて文章をしたためてきた、若月の集大成となる1stフォトエッセイとなる。
なお表紙は3パターンの装いとなり、通常表紙版、HMV限定表紙版、楽天ブックス限定表紙版と、豪華な仕様となる予定だ。(modelpress編集部)
1stフォトエッセイ「履きなれない靴を履き潰すまで」前書き文
思えば、小さい頃から言葉を紡ぐ事が好きだった。筆者の気持ちを読み取りながら自分の言葉で答えを導き出す、国語いろんな人の思想や価値観から自分の心の在り方を考えていく、倫理そんな授業が好きで好みの曲や聴きたい曲は歌詞検索から見つけるし、絵を描くときには、感情を文字にしてから描き始める。
そのくらい、自分にとって言葉は大切なもの。
【Not Sponsored 記事】