坂本昌行、転機となった“KinKi Kidsからの言葉”明かす「KinKi目線でこの話が聞けて嬉しい」「3人でのトーク感動した」と話題
2022.06.04 14:38
元V6メンバーの坂本昌行が、4日放送のフジテレビ系バラエティ番組「KinKi Kidsのブンブブーン」(毎週土曜日ひる11時05分~)にゲスト出演。人生の転機となったというKinKi Kidsからの言葉を明かし、反響を呼んでいる。
坂本昌行、転機となったKinKi Kidsからの言葉明かす
16歳で事務所に入所したが、20歳を目前に芸能活動を辞めてサラリーマンになった経験がある坂本。この日坂本は“KinKi Kidsに確認したいこと”として、デビュー前のKinKi Kidsとサラリーマン時代に電車で遭遇した話を挙げ、「(堂本)剛が話しかけてきたのかな?『あれ?坂本くん。今何やってるの?』って言葉に答えられなかった」と当時を回顧。
「あのときの言葉が俺の中で衝撃で」と続け、「自分の中で情けなくて。今自分でやっている仕事に自信を持てていないのかなっていうのと、俺はまだ芸能界にいたいのかなっていう思いが交錯していて。それが転機となって、もう1回ジャニーズやってみようっていう気持ちになった」と芸能界に復帰した経緯を説明した。
堂本剛、当時の言葉に込められた意味は?
このエピソードを坂本が様々な場面で話していることを知っていたという剛は、当時について「こっちは坂本くんに会えたっていうのが嬉しくて。無邪気に。全然小さいし…『あぁ…!』って言って行ったんですよ」と深い意味がなかったことを告白。すると坂本は、当時KinKi Kidsの2人が「千葉で営業してきた帰り」だと話していたことを明かし、「こんな小さい子が営業行ってるんだと。こっちの営業と俺の営業は全然違うなと思って(笑)」とツッコみを入れ、2人を笑わせていた。
坂本昌行とKinKi Kidsのエピソードに反響
坂本の転機となったKinKi Kidsとのエピソードについて、視聴者からは「エピソード自体は知ってたけど、KinKi目線でこの話が聞けて嬉しい」「3人でのトーク感動した」「坂本くん戻ってきてくれてありがとう」など、多くの反響が寄せられている。(modelpress編集部)情報:フジテレビ
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