「彼女はキレイだった」Sexy Zone中島健人、第7話ラストをアピール「このシーンは遠慮してはいけない」
2021.08.24 07:00
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Sexy Zoneの中島健人と女優の小芝風花がW主演を務めるカンテレ・フジテレビ系連続ドラマ「彼女はキレイだった」(毎週火曜よる9時~)の第7話が24日、放送される。出演者が見どころを語った。
中島健人&小芝風花W主演ドラマ「彼女はキレイだった」
同作は、さえない太っちょの少年からイケメンの“最恐毒舌”エリートになった長谷部宗介(中島)と、優等生の美少女から無職の残念女子になった佐藤愛(小芝)という真逆の成長を遂げた2人の“すれ違う初恋”の行方を描く、この夏一番の胸キュンラブ・ストーリー。第6話では、雨の中で宗介が愛を強く抱きしめる“雨ハグ”シーンに、SNSで反響が寄せられた。また、梨沙がふんする愛に違和感を覚える宗介、宗介への思いを知りながら一途に愛へ思いを寄せる樋口(赤楚衛二)、そして、宗介を本気で好きになってしまい本当のことを言い出せない梨沙(佐久間由衣)、それぞれの恋心が交錯する四角関係に対して「早く愛ちゃんに気付いてあげて!」「切なすぎる…」「最後は全員幸せになって欲しい」などドラマに引き込まれた視聴者からのコメントがSNSに多数寄せられ、Twitterでは世界トレンド1位となった。また、第6話の予告PR動画は210万再生を超えている。
今夜放送の第7話では、宗介が愛に「君が好きだ」と告白する”!?宗介と愛の距離がグッと縮まった“雨ハグ”の後、自分の思いを伝えるため宗介の後を追いかけた愛。そこで目にしたのは梨沙が宗介と会っている場面だった…。そんな衝撃的な第6話の最後から、いったい何が起こるのか?ついに梨沙が自分は佐藤愛でないことを宗介に明かす!?「俺にもチャンスをくれないか…」と愛を強く抱きしめる樋口…そして、気になる「ザ・モスト」編集部に潜む文講グループ会長の息子は誰なのか?玉のこしを狙う探偵・絵里花(宇垣美里)が動く。
中島健人・小芝風花・赤楚衛二・佐久間由衣が語る見どころ
第7話に関して、中島は「宗介は今までストイックだったりサディスティックの“S”だったけど、今回はスイートだったり、スマートだったりの“S”になります。宗介が照れることなく猛烈に愛にアプローチする姿も見られるし、一生懸命さを見ることができます」と話した。そして、みどころとして“第7話のラストシーン”を挙げ、「男として、一人の女性を愛する気持ちで演じたので、このシーンは遠慮してはいけないなと思いました。宗介の気持ちが、愛という登場人物を通して多くの視聴者の皆さんに届けばいいなと思いますし、かのきれファミリーの皆さんは、思わず明日から恋がしたくなると思います」と話した。
小芝は“4人の募った恋心が大きく動く部分”をみどころと話し、「複雑な四角関係なので、結ばれる恋と報われない恋があって、とても切なくもあり、感動的なラストになっていると思います。それぞれの初恋の行方を、ぜひ皆さんに見届けて欲しいです」と話した。
赤楚は“樋口の愛への告白”をみどころとして挙げた。「恋は突然始まり、時が経つにつれ、樋口のジャクソン(=佐藤愛)への思いが大きくなっていきました。そして宗介やジャクソンの気持ちも知った上でも、好きになる事がやめられません。そんな樋口の恋の集大成とも言えると思います」と話した。
佐久間はみどころとして“愛と梨沙の友情の行方と、4人それぞれの葛藤と決断”と話す。「第6話の最後で、梨沙がつき続けていたうそが愛にバレてしまい、2人の友情がどう山場に向かって変化していくのか注目していただきたいです。うそという魔法がとかれてしまった時、宗介、愛、樋口、梨沙がどんな決断を下すのか、どうか温かく見守って頂きたいです」と話した。(modelpress編集部)
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