2021年上半期「最も活躍した芸能人」10組を発表【モデルプレス独自調査】
2021.06.22 18:00
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モデルプレスでは「2021年上半期、最も活躍したと思う芸能人は?」をテーマにWEBアンケートを実施。読者から寄せられた説得力ある声を参考に、モデルプレス編集部の審査、「モデルプレス」内での記事露出回数などを加味し、10組を発表する。
回答数:12,597件
調査期間:2021年6月1日~6月20日
新垣との交際のきっかけにもなった年明け放送のスペシャルドラマ「逃げるは恥だが役に立つ ガンバレ人類!新春スペシャル!!」は現代の社会問題やコロナ禍での生活を描き、名セリフの数々が視聴者の胸を打った。
さらに、癖になるメロディーのCMソング「創造」や、TBS系ドラマ「着飾る恋には理由があって」(毎週火曜よる10時~)の主題歌「不思議」のリリースなど、アーティストとしてもめざましい活躍を見せていた。
確かな演技力で作品ごとに様々な表情を見せ、あらゆる世代の視聴者を引き込んだ。
さらに、5月21日に世界同時発売されたデジタルシングル「Butter」のミュージックビデオは4日間で2億回再生を突破し、「Dynamite」の記録を更新。7人の活躍はまだまだとどまるところを知らない。
高いパフォーマンス能力とファンへの神対応で日本・韓国に留まらず幅広いファン層を獲得した彼女は、まさに“天性のアイドル”。6月19日には福岡で「宮脇咲良 HKT48 卒業コンサート ~Bouquet~」を開催した。新たなスタートを切る彼女の、さらなる飛躍に注目したい。
KAT-TUN中丸雄一、Hey! Say! JUMP山田涼介、Sexy Zone菊池風磨とそうそうたるメンバーで運営しているチャンネルだが、誰もが親しみやすい動画で多くの人を虜に。二宮の確かなプロデュース力が発揮されている。
下半期も、金髪ロングのビジュアルが話題を呼んだ映画「東京リベンジャーズ」(7月9日公開)や吉沢自身が大ファンでありながら声優を担当した人気作品「僕のヒーローアカデミア」の劇場版(8月6日公開)など、より一層の活躍に期待が高まる。
1月にリリースされた26thシングル「僕は僕を好きになる」では初めてセンターに抜擢されたほか、ドラマ「着飾る恋には理由があって」ではヒロイン・川口春奈の後輩役を好演するなど、アイドルとしても女優としても頭角を現した。
そんなAdoはもともと“女子高生シンガー”として話題を呼んだが、3月には高校卒業を報告。今後の活躍にも注目が集まっている。
その後はテレビ番組への出演も増加し、ブレイク筆頭格の若手タレントが務めてきた「ヒルナンデス!」(毎週月~金曜ひる11時55分~)のシーズンレギュラーにも抜擢。6月~7月の水曜日を担当しており、放送中に名前がTwitterトレンドに入るなど、知名度をますますアップさせている。
手越祐也やHIKAKINら豪華メンバーとのコラボ動画も大きな注目を浴び、彼等はついにこれまで掲げ続けてきた“地元ノリを全国ノリに”というスローガンを成し遂げた。(modelpress編集部)
調査期間:2021年6月1日~6月20日
目次
星野源:“逃げ恥婚”で注目「創造」「不思議」リリース
新垣結衣との「逃げ恥婚」で日本中を驚かせた星野源は、2021年上半期を語るには欠かせない存在。新垣との交際のきっかけにもなった年明け放送のスペシャルドラマ「逃げるは恥だが役に立つ ガンバレ人類!新春スペシャル!!」は現代の社会問題やコロナ禍での生活を描き、名セリフの数々が視聴者の胸を打った。
さらに、癖になるメロディーのCMソング「創造」や、TBS系ドラマ「着飾る恋には理由があって」(毎週火曜よる10時~)の主題歌「不思議」のリリースなど、アーティストとしてもめざましい活躍を見せていた。
有村架純:出演作が続々ヒット
有村架純は、菅田将暉とW主演をつとめた映画「花束みたいな恋をした」、人気シリーズ「るろうに剣心」の最終章となる映画「るろうに剣心 最終章 The Beginning」、6月19日に最終回を迎えたドラマ「コントが始まる」と出演作の公開・放送が絶えず、さらにはそれらが続々とヒット。確かな演技力で作品ごとに様々な表情を見せ、あらゆる世代の視聴者を引き込んだ。
BTS:グラミー賞ノミネート・新曲も話題沸騰
「Dynamite」が爆発的ブームを巻き起こしたBTSは、「第63回グラミー賞」に韓国歌手として初のノミネート。惜しくも受賞は逃したものの、同曲の歌詞を引用した「#LightItUpBTS」はTwitter世界トレンド1位になるなど、世界各地から健闘を称えるコメントが殺到した。さらに、5月21日に世界同時発売されたデジタルシングル「Butter」のミュージックビデオは4日間で2億回再生を突破し、「Dynamite」の記録を更新。7人の活躍はまだまだとどまるところを知らない。
宮脇咲良:IZ*ONE活動終了・HKT48卒業…アイドル人生に一区切り
グローバルガールズグループ・IZ*ONEとしての活動を4月末で終了し、HKT48の卒業を発表した宮脇咲良も印象深い。高いパフォーマンス能力とファンへの神対応で日本・韓国に留まらず幅広いファン層を獲得した彼女は、まさに“天性のアイドル”。6月19日には福岡で「宮脇咲良 HKT48 卒業コンサート ~Bouquet~」を開催した。新たなスタートを切る彼女の、さらなる飛躍に注目したい。
二宮和也:「ジャにのちゃんねる」で偉業達成
嵐の二宮和也は、4月にYouTubeチャンネル「ジャにのちゃんねる」を開設。始動1日でチャンネル登録者数100万人、1週間で224万人を突破する偉業を達成した。KAT-TUN中丸雄一、Hey! Say! JUMP山田涼介、Sexy Zone菊池風磨とそうそうたるメンバーで運営しているチャンネルだが、誰もが親しみやすい動画で多くの人を虜に。二宮の確かなプロデュース力が発揮されている。
吉沢亮:大河主役で新たなステージへ
現在放送中のNHK大河ドラマ「青天を衝け」で主演を務めている吉沢亮。同作は初回視聴率20%の好発進で、これは2013年の「八重の桜」以来の快挙。その後も毎週のようにTwitter上でトレンド入りを果たし、さらに幅広い世代から支持を獲得した。下半期も、金髪ロングのビジュアルが話題を呼んだ映画「東京リベンジャーズ」(7月9日公開)や吉沢自身が大ファンでありながら声優を担当した人気作品「僕のヒーローアカデミア」の劇場版(8月6日公開)など、より一層の活躍に期待が高まる。
山下美月:初センター抜擢・女優としても活躍
乃木坂46の山下美月は、テレビ朝日系バラエティ「あざとくて何が悪いの?」(毎週土曜、よる9時55分~)の連続ドラマ企画で“あざと可愛い”主役を演じ、多くの視聴者を魅了。1月にリリースされた26thシングル「僕は僕を好きになる」では初めてセンターに抜擢されたほか、ドラマ「着飾る恋には理由があって」ではヒロイン・川口春奈の後輩役を好演するなど、アイドルとしても女優としても頭角を現した。
Ado:「うっせぇわ」がバズりまくり
2021年上半期最もバズった曲とも言える「うっせぇわ」を歌うAdoにも注目が集まった。YouTubeにアップされた同曲のMV再生回数は1億5000万回を突破。数多くのメディアでも取り上げられ、聞かない日はないほど。そんなAdoはもともと“女子高生シンガー”として話題を呼んだが、3月には高校卒業を報告。今後の活躍にも注目が集まっている。
上國料萌衣:あざとカラオケで見つかる
山下同様「あざとくて何が悪いの?」で一躍話題となったアンジュルムの上國料萌衣。“あざとカラオケソング”という企画に出演し、YUIの「CHE.R.RY」やNiziUの「Make you happy」を歌唱すると、その華やかなビジュアルと抜群の歌唱力に反響が殺到した。その後はテレビ番組への出演も増加し、ブレイク筆頭格の若手タレントが務めてきた「ヒルナンデス!」(毎週月~金曜ひる11時55分~)のシーズンレギュラーにも抜擢。6月~7月の水曜日を担当しており、放送中に名前がTwitterトレンドに入るなど、知名度をますますアップさせている。
コムドット:登録者数200万人達成、4か月で100万人増
ティーンを中心に人気を拡大した5人組YouTuber・コムドットもこの上半期は凄まじい活躍を見せ、2月に登録者数100万人、6月には200万人を達成。手越祐也やHIKAKINら豪華メンバーとのコラボ動画も大きな注目を浴び、彼等はついにこれまで掲げ続けてきた“地元ノリを全国ノリに”というスローガンを成し遂げた。(modelpress編集部)
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