(左上から時計回りに)綾瀬はるか、土屋太鳳、清野菜名、平手友梨奈、山本舞香、長澤まさみ(C)モデルプレス

読者が選ぶ「アクションシーンが魅力的な女優」ランキングを発表<1位~10位>

2021.04.25 18:00

モデルプレスでは、このほど「アクションシーンが魅力的な女優といえば?」をテーマにウェブアンケートを実施。モデルプレス読者が選ぶ、「アクションシーンが魅力的な女優」トップ10を発表する。

  

モデルプレス読者が選ぶ「アクションシーンが魅力的な女優」トップ10

1位:土屋太鳳(183票)
2位:綾瀬はるか(104票)
3位:清野菜名(66票)
4位:山本舞香(43票)
5位:長澤まさみ(38票)
6位:深田恭子(29票)
7位:菜々緒(24票)
8位:広瀬すず(19票)
9位:本田翼(15票)
10位:平手友梨奈(12票)

回答数:557件
調査期間:2021年4月15日~4月22日

1位:土屋太鳳(183票)

土屋太鳳(C)モデルプレス
第1位は、優れた運動神経の持ち主で体育大学にも通っていた土屋太鳳。小柄ながらパワフルな動きに魅了されたという声も多く、今回は海外のファンからの投票も。まさに日本が誇るアクション女優の1人だ。

<読者のオススメ作品>
映画「るろうに剣心」シリーズ(2014年)
ドラマ「今際の国のアリス」(Netflix/2020年)

<読者コメント>
「155cmと小柄にもかかわらず、迫力のパワフルなアクションシーンにはいつも引き込まれます」
「柔軟性と体幹の強さで手足が長く見え、回し蹴りの綺麗さとスピード・鋭さがすごい」
「『るろ剣』で太鳳ちゃんのアクションを初めて見た時、すごい女優が現れたと衝撃を受けたのを覚えています」

2位:綾瀬はるか(104票)

綾瀬はるか(C)モデルプレス
第2位は綾瀬はるか。役柄に合わせて刀からピストルまであらゆる武器を使いこなし、様々な作品で確かな実力を発揮。最近では、2017年のドラマ「奥様は、取り扱い注意」(日本テレビ系)が劇場版として公開され、西島秀俊との息ぴったりのアクションシーンも話題を呼んでいる。

<読者のオススメ作品>
大河ファンタジー「精霊の守り人」シリーズ(NHK総合/2016年~2018年)
ドラマ・映画「奥様は、取り扱い注意」シリーズ(2017年、2021年)

<読者コメント>
「身体の軸がしっかりとしていて、本当に強さを感じられる。動きが軽くない。そして、刀や槍を使った映画『ICHI』(2008年)や『精霊の守り人』での殺陣は強さと美しさが共存していて、綾瀬はるかさんにしかできないなと思う」
「短槍、スペンサー銃、カリ・シラット、どんなアクションも全てこなした上に、その所作も美しい。スピードもあるし、立ち回りが綺麗」
「美しさとカッコ良さを兼ね備えたアクションに見惚れます。動きが役柄としての演技と一体化している。演技派であり身体能力も高い唯一無二の女優さん」

3位:清野菜名(66票)

清野菜名(C)モデルプレス
第3位には清野菜名がランクイン。高校時代にアクション監督・坂口拓氏の元で訓練し、技術を磨いた彼女。軽やかに立ち回るアクションシーンには、絶賛の声が多数寄せられている。

<読者のオススメ作品>
ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(日本テレビ系/2020年)
ドラマ・映画「今日から俺は!!」シリーズ(日本テレビ系/2018年、2020年)

<読者コメント>
「連続バク転・バク宙・側宙・壁宙・バタフライツイストなど、忍者のように動けるから」
「最初は清楚な美人さんという印象だったので、本格アクションに度肝を抜かれました。普段のほんわかした雰囲気とは別人のようです」
「体幹がしっかりしていて1つ1つの動作がブレずに決まるかっこよさと柔軟性が素晴らしいと思う。加えて、“役としてのアクション”を心がけている点が魅力的に感じる」

4位:山本舞香(43票)

山本舞香(C)モデルプレス
第4位は山本舞香。空手は黒帯を持つほどの腕前で、機敏な動きが印象的。コントロールが難しいワイヤーアクションも見事にこなすなど、抜群の運動神経を見せている。

<読者のオススメ作品>
映画「東京喰種 トーキョーグール【S】」(2019年)
映画「暗殺教室」シリーズ(2015年、2016年)

<読者コメント>
「空手黒帯ということもあり、とにかく運動神経が抜群!!」
「キックの時の足がすごく綺麗で、どんなアクションも見応えがある」
「舞香ちゃんのアクション見ていて気持ちいいです!(笑)動きはもちろん、かっこいい雰囲気にも魅了されました」

5位:長澤まさみ(38票)

長澤まさみ(C)モデルプレス
第5位は長澤まさみ。映画「キングダム」(2019年)では、山の民の美しき王・楊端和役で圧巻のアクションを見せ「第43回 日本アカデミー賞」最優秀助演女優賞を獲得した。

<読者のオススメ作品>
映画「キングダム」(2019年)
映画「アイアムアヒーロー」(2016年)

<読者コメント>
「激しくて難しいアクションでも、それを感じさせない軽やかな演技を見せてくれる」
「『キングダム』の楊端和が忘れられない。強く美しいアクションに惚れました」
「演じる役ごとに立ち振る舞いも変わるすごさ。アクションも1つの“演技”なのだと改めて感じました」

6位~も豪華女優陣がランクイン

深田恭子(C)モデルプレス
菜々緒(C)モデルプレス
6位にはドラマ「ルパンの娘」シリーズ(フジテレビ系/2019年・2020年)でタイトな“泥棒スーツ”に身を包み華麗なアクションを見せた深田恭子、7位にはドラマ「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」(関西テレビ・フジテレビ系/2015年)や映画「銀魂」(2017年)などで活躍した菜々緒がランクイン。

広瀬すず(C)モデルプレス
8位の広瀬すずには、オススメ作として現在放送中の主演ドラマ「ネメシス」(日本テレビ系/毎週日曜よる10時30分~)を挙げる声が多く寄せられた。

本田翼(C)モデルプレス
9位には、ドラマ「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」(フジテレビ系/2020年)で警察の捜査員を演じた本田翼、10位には映画「響 -HIBIKI-」(2018年)で破天荒な一面を持ち合わせる女子高生を演じた平手友梨奈が名を連ねている。(modelpress編集部)

平手友梨奈(C)モデルプレス
【Not Sponsored 記事】

もっと詳しくみる

あわせて読みたい

  1. 土屋太鳳“ケタ違い”を見極める

    モデルプレス

  2. 土屋太鳳、櫻坂46のパフォーマンスを絶賛「刺激をいただきました」集合写真も公開

    モデルプレス

  3. 土屋太鳳、映画「アイの歌声を聴かせて」の声優に決定 福原遥・工藤阿須加らキャスト&ティザー映像解禁

    モデルプレス

  4. 綾瀬はるか&西島秀俊、続編に意欲も「見たいですし、やりたいです」<奥様は、取り扱い注意>

    モデルプレス

  5. 綾瀬はるか、“緑色のドラえもん”と共演「晴れやか」 日頃のサステナビリティについても明かす

    モデルプレス

  6. 綾瀬はるか&高橋一生「天国と地獄」最終回視聴率は20.1% 自己最高で今年の全ドラマ1位に

    モデルプレス

おすすめ特集

  1. 【エントリー受付中】モデルプレスの読者モデルを募集

    特集

  2. 11月カバーモデルはドラマ&映画『【推しの子】』齋藤飛鳥

    特集

  3. アパレル業界を覗いてみよう!おしゃれスタッフ&求人情報もチェック

    特集

  4. 「2024年ヒット予測」発表 エンタメ・ライフスタイルなどトレンド完全予測

    特集

  5. フジテレビ × モデルプレス Presents「"素"っぴんランキング」

    特集

  6. グルメや歴史、豊かな自然に包まれる癒しの旅「鳥取女子旅」をご紹介!

    特集

  7. インフルエンサー影響力ランキングを発表!「モデルプレスカウントダウン」

    特集

  8. モデルプレス読者モデル 新メンバー加入!

    特集

  9. 国民的推しランキング!各種エンタメにまつわる読者ランキング、読者アンケート実施中

    特集

  10. モデルプレス独自取材!著名人が語る「夢を叶える秘訣」

    特集

おすすめ記事

SPECIAL NEWS

記事ランキング

RANKING

  1. 01

    大谷翔平選手、真美子夫人&驚き顔の愛犬・デコピン公開「こっちまで幸せ」の声

    モデルプレス

  2. 02

    嵐・櫻井翔、EXILE HIRO×三代目JSBメンバーらと食事へ OMIの“モザイク”集合ショット公開が話題「すごい世界線」「オーラ隠しきれてない」

    モデルプレス

  3. 03

    白洲迅の妻・竹内渉、息子との2ショットに反響「笑顔そっくり」「可愛い」

    モデルプレス

  4. 04

    甲斐拓也が巨人に移籍したら人的補償は? 伊東勤氏が分析 「給料の高い選手を外したり…」

    Sirabee

  5. 05

    日テレ郡司恭子アナ、ミニ丈×ロングブーツで美脚チラリ「大人可愛くて素敵」「スタイル良い」の声

    モデルプレス