「恋する男たち」奥平大兼・宮世琉弥・藤原大祐、3人の出会い描く 注目の若手俳優が主役
2020.11.19 08:00
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動画配信サービス「Paravi」では、TBSで現在放送中の金曜ドラマ『恋する母たち』(毎週金曜よる10時~)と、Paraviオリジナルストーリー『恋する男たち』を独占配信している。『恋する男たち』第4話は、3人の母の息子たちを演じる、奥平大兼・宮世琉弥・藤原大祐が主人公となる。
金曜ドラマ『恋する母たち』は、“恋愛マンガのカリスマ”柴門ふみによる同名の人気作品が原作。脚本は“恋愛ドラマの名手”大石静が手掛ける。主演を務めるのは木村佳乃、共演には吉田羊と仲里依紗を迎え、秘密と悩みを抱える美しい母たち三者三様の運命を描いている。
そして3人の母を魅了する3人の男性には阿部サダヲ、小泉孝太郎、磯村勇斗。そのほか、奥平、宮世、藤原ら次世代を担う俳優たちが3人の母の息子役で出演。さらに、3人の母を悩ます夫役には渋川清彦、玉置玲央、矢作兼と豪華俳優陣が顔をそろえている。
『恋する母たち』は、3人の母が織りなすそれぞれのラブストーリーだが、Paraviオリジナルストーリー『恋する男たち』では、本編に登場する“要注意”な男性陣をメインに、本編では描かれなかった“やっかいな”恋愛を描く。現代を代表するありとあらゆるタイプの“いい男”が揃い、ひとつとして似たものにならないラブストーリーが展開。『恋する男たち』を見てから本編『恋する母たち』を見れば、違った視点で2度楽しめる。
第1話は石渡慎吾(いしわたり・しんご)役の渋川清彦、第2話は赤坂剛(あかさか・ごう)役の磯村勇斗、第3話は蒲原繁樹(かんばら・しげき)役の玉置玲央がそれぞれ主演を務めている。
大介を演じる奥平は、今年7月に公開された映画『MOTHER マザー』で初演技にしてメインキャストに大抜擢され、その類稀なる表現力が話題に。また、繁秋を演じる宮世は、若手俳優の登竜門ともいわれるCMに抜擢され、ドラマや映画への出演経験も多く、その端正なルックスから同年代からの支持も厚い。そして研を演じる藤原は、初出演ドラマ『おじさんはカワイイものがお好き。』(読売テレビ)で瑞々しい存在感を見せ視聴者を魅了している。次世代を担う若手俳優たちが主役の物語に期待だ。
『恋する男たち』第4話は、3人の楽しくも切ない一夏の思い出が描かれている。中等部から友人である大介と繁秋の関係性や、大介の秘めた思い、また繁秋の友達を思いやる様子や、研のふとした優しさなどを見ることができる。さらに、本編ではまだ解禁されていない繁秋と研の制服姿や、ハンバーガーを食べながら談笑する姿、バスケや水鉄砲、花火など3人で楽しく遊ぶ姿は必見。本編で見せる息子の顔ではなく、高校生らしい彼らに注目。役柄と同年代である彼らならではの等身大の演技も見どころだ。(modelpress編集部)
そして3人の母を魅了する3人の男性には阿部サダヲ、小泉孝太郎、磯村勇斗。そのほか、奥平、宮世、藤原ら次世代を担う俳優たちが3人の母の息子役で出演。さらに、3人の母を悩ます夫役には渋川清彦、玉置玲央、矢作兼と豪華俳優陣が顔をそろえている。
『恋する母たち』は、3人の母が織りなすそれぞれのラブストーリーだが、Paraviオリジナルストーリー『恋する男たち』では、本編に登場する“要注意”な男性陣をメインに、本編では描かれなかった“やっかいな”恋愛を描く。現代を代表するありとあらゆるタイプの“いい男”が揃い、ひとつとして似たものにならないラブストーリーが展開。『恋する男たち』を見てから本編『恋する母たち』を見れば、違った視点で2度楽しめる。
第1話は石渡慎吾(いしわたり・しんご)役の渋川清彦、第2話は赤坂剛(あかさか・ごう)役の磯村勇斗、第3話は蒲原繁樹(かんばら・しげき)役の玉置玲央がそれぞれ主演を務めている。
「恋する男たち」第4話は次世代を担う若手俳優たちが主役
20日に配信する『恋する男たち』第4話は、3人の母たちの息子たちが主人公。吉田演じるキャリアウーマン・林優子(はやし・ゆうこ)の息子で長らく引きこもり生活を送る大介(だいすけ)、仲演じる蒲原まり(かんばら・まり)の息子で何不自由ない生活を送りながらも両親に反抗を繰り返す繁秋(しげあき)、木村が演じる石渡杏(いしわたり・あん)の息子で、女手ひとつで育ててくれた母を常に思いやる優しい高校生・研(けん)だ。大介を演じる奥平は、今年7月に公開された映画『MOTHER マザー』で初演技にしてメインキャストに大抜擢され、その類稀なる表現力が話題に。また、繁秋を演じる宮世は、若手俳優の登竜門ともいわれるCMに抜擢され、ドラマや映画への出演経験も多く、その端正なルックスから同年代からの支持も厚い。そして研を演じる藤原は、初出演ドラマ『おじさんはカワイイものがお好き。』(読売テレビ)で瑞々しい存在感を見せ視聴者を魅了している。次世代を担う若手俳優たちが主役の物語に期待だ。
本編では描ききれない秘めた思いを丁寧に描く
3人は中高一貫の名門校・麻蔵学園高校の落ちこぼれ3人組。1学期の期末試験の成績が悪く、このままでは1年生の終わりで留年が決定してしまう。そんな中行われた追試は、成績優秀な大介が2人のためにまとめた資料のお陰でなんとかクリア。大介と繁秋は中等部からの友人だが、高等部から麻蔵学園に入学した研は不登校の大介とまだ会ったことがなく、一度会ってみたいと3人で食事に行くことを提案する。人見知りの大介だが、あることがきっかけで研と一気に親しくなり、3人は楽しい夏を過ごすことに。しかし実は大介にはある秘密があった…。『恋する男たち』第4話は、3人の楽しくも切ない一夏の思い出が描かれている。中等部から友人である大介と繁秋の関係性や、大介の秘めた思い、また繁秋の友達を思いやる様子や、研のふとした優しさなどを見ることができる。さらに、本編ではまだ解禁されていない繁秋と研の制服姿や、ハンバーガーを食べながら談笑する姿、バスケや水鉄砲、花火など3人で楽しく遊ぶ姿は必見。本編で見せる息子の顔ではなく、高校生らしい彼らに注目。役柄と同年代である彼らならではの等身大の演技も見どころだ。(modelpress編集部)
奥平大兼コメント
『恋する母たち』で林大介役をやると決まった時に、初めて地上波のドラマに出演できる喜びの反面、期待に応えられるかという不安もありましたが、撮影を重ねるにつれ楽しさが増していきました!今回の「恋する男たち」第4話は、本編で描かれなかった大介の恋のお話です。いつもの大介とは違った難しさがあり日々悩んでいましたが、これまで以上に監督とコミュニケーションをとったり、はじめて同世代の役者とお芝居ができることがうれしくて、乗り切ることができました。経験のない自分なりに頑張った作品なので、本編では描かれない男たちの物語をぜひ、楽しんで見てください!!宮世琉弥コメント
宮世琉弥です!「恋する男たち」第4話はついに僕たち3人の息子の物語です!本編では描かれない息子たちの感じていることや関係などが丁寧に描かれているので、実はこういう子なんだな、とか、実は…みたいな部分がたくさん発見できると思います。僕が台本を読んだ時は想像していた斜め上がきてビックリしました。笑いあり、切なさありで僕たちと一緒に青春を送っているような気持ちにもなれますし、大人の皆さまと少し違った、今しかできない最高の物語になってますので、ぜひ見てください!!藤原大祐コメント
本編第5話放送後に配信される「恋する男たち」第4話では、僕たち高校生3人の物語が描かれています。それぞれ違った性格で、異なる家庭内の問題を抱えている3人の、親の前では見せない一面を見ることができるのが、この物語の面白いところだと思います。また、大介にはある秘密があり、この秘密が3人の夏を一筋縄では終わらせない原因になっていきます。楽しいだけでは終わることのできない、リアルな青春を楽しんでいただけたら幸いです。
【Not Sponsored 記事】