加藤史帆・佐々木久美・小坂菜緒…日向坂46の“夢を叶える秘訣”
2020.06.29 17:00
モデルプレスでは、多数のモデル・女優・アーティストにインタビューを実施。夢を追う読者やファンに向けて、最後にいつも“夢を叶える秘訣”を質問している。ここでは、日向坂46のメンバーが語った“夢を叶える秘訣”をまとめて紹介する。
加藤史帆
夢に向かって努力することもすごく大事だと思いますが、その夢を言葉や文字にして発信することの大切さを学びました。モデルになることが憧れだったけど、自信がなくてずっと口にしてこなかったんです。でも「モデルになりたい」と公言するようになったら、今はこうして「CanCam」の専属モデルになれたので、言葉にすることは大事だなと思います。(2019年8月17日配信、写真集「立ち漕ぎ」インタビューより)
佐々木久美・高本彩花
佐々木:イマジネーションが大事だと思います。私はめんどくさがり屋な性格で、ついサボりがちになってしまうのですが、未来の成功した姿や夢を叶えた姿を思い浮かべると「今、頑張ろう!」と思えるんです。高本:私は、言葉にすることが大事だなと思います。「有言実行」という言葉は本当にその通りで、モデルになる夢は言葉にしていたら叶ったんです。元々、積極的に夢を発信するタイプではないのですが、モデルの夢を叶えたことをきっかけに、何でも言葉にすることが大事だと気づきました。なので、それからは夢とかは関係なく、自分の思ったことは内に秘めておくだけではなく、発信するようにしてます。
(2019年10月20日配信、「FAI Drone Tokyo 2019 Racing & Conference」インタビューより)
小坂菜緒
今はわりと一歩引いて、客観的に周りを見るというか、状況を把握して飲み込んでいく方がいいのではないか、と思うようになりました。ただ闇雲に真っ直ぐ突き進んでいくのではなくて、夢を叶えるために必要なもの、大事なものを集めて準備し、それから挑んでいくことが結果的に夢への最短距離なんじゃないか、と今は思います。(2019年12月4日配信、映画「恐怖人形」インタビューより)
齊藤京子
ずっと夢を曲げずに思い続けることです。私も中学2年生くらいの頃からアイドルや歌手に憧れて、ずっとその夢を追いかけてきました。何度も挫折したのですが、昔の自分に言ったらびっくりするくらいの夢を今叶えているので、1つの夢をずっと追うことが、夢を叶える秘訣だと思います。あとは、ノートに細かく夢を書くことも、大事だと思います!(2019年6月10日配信、「GirlsAward 2019 SPRING/SUMMER」インタビューより)
渡邉美穂
「何事も継続すること」というのは今でもあるなと思います。あと最近、思うのは「今だけが全てじゃない」。やっぱりどうしても人気だったりポジションだったりがある世界で、それはわかっていたけど耐えられないときもあったんです。たぶんそれは1番つらかった時期ともかぶっていたんですけど、今はどんなポジションになっても、頑張って続けていれば、何ヶ月後、何年後とかに、絶対に結果に出てくると信じてやっています。やらないでぶつぶつ文句を言うより、とにかくやってみて、結果がついてこなくても糧になると信じる、無駄なことでも全力でやるようにしています。(2018年6月29日配信、けやき坂46デビューアルバム「走り出す瞬間」インタビューより)※けやき坂46時代
丹生明里
目標に向かってまっすぐ突き進むことだと思います。なにかをするには「もう無理だ」と諦めてしまいたい気持ちもきっとあると思うんですけど、それでも他に目をやらず「絶対に私は叶えるぞ」って言い聞かせて、自分の夢に向かって全力で走ることだと思います。私も「絶対にけやき坂46に入りたい、入りたい」とずっと思っていたので、その気持ちを常に忘れないようにしていました。(2018年6月28日配信、けやき坂46デビューアルバム「走り出す瞬間」インタビューより)※けやき坂46時代
金村美玖
周りの人への感謝を忘れないことです。夢を一人だけで叶えるのってやっぱり難しいんじゃないかな。家族をはじめ、周りの方の支えがあるから頑張れます。周りの支えを当たり前と思わず、常に謙虚な気持ちでいることが夢に近づくんだと私は思います。(2020年3月11日配信、「東京ガールズコレクション 2020 SPRING/SUMMER」インタビューより)
多方面に活躍し、ファンを魅了してきた彼女たち。それは、強い信念があったからこそに違いない。そんな彼女たちの“夢を叶える秘訣”を参考にしてはいかがだろうか。(modelpress編集部)
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