横浜流星&深田恭子は「DIOR」でお揃い 吉沢亮・神木隆之介・橋本環奈らファッションで振り返る「2020エランドール賞」
2020.02.07 18:23
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日本映画テレビプロデューサー協会主催の「2020年 エランドール賞」授賞式が6日、都内にて開催され、新人賞を受賞した神木隆之介、安藤サクラ、横浜流星、清原果耶、吉沢亮、橋本環奈が登壇。シンプルながらもディティールにこだわったファッションで集結した。
横浜流星&深田恭子 お揃いの「DIOR」ルック
お祝いゲストとしてドラマ「初めて恋をした日に読む話」(TBS)で、共演した深田恭子が駆け付けた横浜流星の受賞シーン。劇中で結ばれた2人の“再会ハグ”には、会場が揺れるほどの大歓声となった。横浜はブラックスーツでシックにまとめつつも、ジャケットの下には時計イラストが印象的な「DIOR(ディオール)」のパターンシャツを合わせフレッシュに。
そして深田もレザーベルトやイヤリング、ミュールまで「DIOR」のアイテムを使用。ブランドもお揃いのカップルスタイルを披露していた。
橋本環奈 アイボリーワンピース×カラフルな刺繍がキュート
ブラック衣装の登壇者が多い中、新人賞受賞者の中では唯一ホワイト系のコーディネートで登場した橋本。アイボリーのフレアロングドレスは首元から胸元をカラフルな刺繍・ビーズのエスニック風デザインが覆い、繊細ながらも華やかで純真なイメージに。足元はクロスしたストラップのデザインが美しいハイヒールサンダルで、大人っぽさもプラスした。
吉沢亮 オールブラックスタイルで颯爽と登場
タイトなブラックスーツで颯爽と登場した吉沢亮は、シャツ、ネクタイも黒で統一しシックに。ブラックのシャツは細かく柄が入り、オールブラックコーデながら華やかなでセクシーな雰囲気も。
安藤サクラ シースルースリットで美脚があらわに
安藤サクラはブラックのノースリーブロングドレス。足元がまで届く長さのスカートは実はスリットが入ったシースルー生地とのレイヤーデザイン。シンプルながらも素足が見えるエレガントなドレスで、スラリとしたスタイルをあらわにした。
神木隆之介 クロップドパンツからのぞく靴下ポイント
クロップド丈のブラックスーツで登場した神木隆之介。フォーマルに見えつつ、足元からえんじ色の靴下をのぞかせるワンポイントがオシャレ。清原果耶、赤の刺繍際立つシースルードレス
新人賞受賞者の中では最年少の清原果耶は、ブラックのシースルードレスで大人っぽく。黒ベースながら、赤が際立つ花柄の刺繍が繊細な華やかさを与えた。大人っぽいドレスも、髪をシンプルなポニーテールでまとめたことで清楚なイメージに。
新人賞受賞者は皆、モノクロをベースにディティールのさりげないポイントにこだわったスタイルで登場。格式高い授賞式ということで、受賞者は例年派手になりすぎずも繊細な美しさが感じられるコーディネートを披露している。
松岡茉優・岡田将生も登場
そのほかお祝いゲストとして登場した松岡茉優は、真っ白なタートルカラーのワンピースで登場。岡田将生はパープルのシャツをインしたスーツスタイル。シム・ウンギョンはパンツスーツスタイルで登場しスマートな雰囲気で魅了していた。「2020年 エランドール賞」
1956年にスタートした「エランドール賞」は、優れた映画・テレビの作品、プロデューサー、俳優の顕彰制度(選考対象期間:2018年12月1日~2019年11月30日)。「新人賞」は出演した作品で新鮮かつ優秀な演技を示し、将来有望な新人俳優に贈られる。このほかの受賞者
新人賞6人のほか、プロデューサー賞には「翔んで埼玉」の若松央樹氏・古郡真也氏、「いだてん~東京オリムピック噺~」の清水拓哉氏・家富未央氏 ・大越大士氏、プロデューサー奨励賞には「蜜蜂と遠雷」石黒裕亮氏、「凪のお暇」の中井芳彦氏、特別賞には映画「新聞記者」製作チームがそれぞれ選ばれた。(modelpress編集部)
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