嵐・相葉雅紀、活動休止以降は「何にも考えられない」
2019.11.04 14:24
嵐の相葉雅紀が出演するテレビ朝日系「相葉マナブ」(毎週日曜よる6:00~)。3日の放送回では、相葉がグループについて思いを語った。
相葉雅紀、活動休止以降は「何にも考えられない」
同回ではキャンプ企画「マナブ!キャンプ」が実現し、キャンプ初心者の相葉、アンジャッシュ・渡部建、ハライチ・澤部佑が本格キャンプに初挑戦。手間なく美味しいキャンプ料理の数々を、愉快なトークを交えながら作って試食していった。キャンプの最後には、恒例の焚き火で本音トークを繰り広げ、放送日でもある2019年11月3日は、嵐がCDデビューしてから20周年という記念すべき日ということで、渡部と澤部が祝福すると、相葉は「みなさんのおかげで20年ものあいだ活動を続けることができました。ありがとうございます」と感謝。
そして、「めっちゃ早いんです。体感が」とグループ活動休止期間に入る2020年12月31日が迫っていることへの率直な心境を吐露。グループの活動について「どうすれば自分の感謝をみなさんに伝えられるかを考え、これから、新しいことにも挑戦しながら駆け抜けたい」とファンに精一杯1年間感謝を伝えていきたいという思いを語った。
2021年以降のことは「それ以降って何にも考えられない」といい、渡部から「結構(取材などで)聞かれますよね?」と問われると、頷いた相葉は「全然考えられない。何にも(考えられない)」と繰り返し、「とりあえずそこまでやりきりたいって思いなのかな」と思いは2020年までに集中しているようだった。
嵐、デビュー20周年記念日に4つの発表
嵐は同日、5人で都内にて今後の活動について会見を行い、「1.デジタル解禁について」「2.ARASHI アジア4都市緊急記者会見『JET STORM』」「3.『ARASHI Anniversary Tour 5×20』ライブビューイング」「4.嵐コンサートに関して」を発表。相葉の言葉通り、活動休止までファンのために新しいことに挑戦し、全力で駆け抜けていく姿勢を示していた。(modelpress編集部)
情報:テレビ朝日
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