ももクロ「ちびまる子ちゃん」に声優として初参加
2019.09.29 08:00
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ももいろクローバーZが、アニメ「ちびまる子ちゃん」(毎週日曜よる6:00~)の10月20日放送回「まる子、お茶を楽しむ」の巻にて、声優に挑戦する。
2020年1月にアニメ化30周年を迎える同番組。それを記念し、『ありがとう!アニメ化30周年 みんなとちびまる子ちゃんイヤー』と題し、これまで様々な企画を行ってきた。今回、その新たな企画として10月6日の放送回から『10週連続ゲスト声優まつり』を開催。10話連続で豪華ゲスト声優が番組に登場する。
収録では、長ゼリフや、普段話し慣れない単語も難なくこなし、安定した声優ぶりで周囲を驚かせたメンバー。百田夏菜子は「過去に他の方がゲスト声優を務めるのを見て羨ましいなと思っていたので、今回の話をいただいて本当にうれしかったです」と喜びをあらわに。
佐々木彩夏は「実際演じてみたときは、すでにまるちゃんたちの声を入れていただいていたので、まるでまるちゃんたちと実際におしゃべりをしているみたいな感覚で、すごく楽しく演じることができました!」と、収録を振り返った。
B.B.クィーンズの2人が登場するのは10月6日放送の「まる子、さすらいのジャグラーに会う」の巻。まる子の住む町に突如現れた2人組の曲芸師を演じる。永島アナウンサーと久慈アナウンサーは、10月13日放送の「まる子、運動会がめんどくさい」の巻に登場。まる子と同じ小学校に通う少し先輩で、運動会の放送係を務める・ゆうみちゃんとあきこちゃんを演じる。(modelpress編集部)
自分も静岡県出身で、毎日急須でお茶を飲んでいたので静岡のお茶の良さを伝えられてうれしかったです。
吹き替えを始める前の説明で、“自由に演じていいよ”と言っていただいていたので楽しんで演じることができました。
お茶屋さんのお茶娘を演じたのですが、実際には売り子さんとか、やったことがないのでやってみたことがないことを経験できて楽しかったです。
今回演じたのはジャグラーの役で、鍋を回したり、普段は絶対できないことをさせてもらったので楽しかったです。実際演じてみて、最初は緊張していたのか周りをちゃんと見られず指示の意味がよくわからなかったりしましたが、少しずつ慣れました。また機会があれば是非挑戦したいです。
台本を事前に見られなかったので、あたって砕けろという精神でやりました!もしもう一度オファーがあったら。。。僕ちょっと考えちゃいます(笑)!
さらにももクロやフジテレビアナウンサーと豪華な声優陣が続きます。またこの後も毎週豪華ゲストがお待ちしていますので、家族そろって見ていただければと思います!
ももクロ「ちびまる子ちゃん」の世界でお茶娘に
ももクロは、お茶屋さんの可愛いお茶娘・かなこ、しおり、あやか、れにの声をそれぞれ担当。同番組の30周年アンバサダーも務める4人が、お茶や急須に関する豆知識を披露し、まる子が住む町・清水のお茶をしっかりPRする。収録では、長ゼリフや、普段話し慣れない単語も難なくこなし、安定した声優ぶりで周囲を驚かせたメンバー。百田夏菜子は「過去に他の方がゲスト声優を務めるのを見て羨ましいなと思っていたので、今回の話をいただいて本当にうれしかったです」と喜びをあらわに。
佐々木彩夏は「実際演じてみたときは、すでにまるちゃんたちの声を入れていただいていたので、まるでまるちゃんたちと実際におしゃべりをしているみたいな感覚で、すごく楽しく演じることができました!」と、収録を振り返った。
B.B.クィーンズ、フジテレビ女子アナウンサーも声優に挑戦
さらに、同番組テーマ曲「おどるポンポコリン」の初代担当B.B.クィーンズの近藤房之助と坪倉唯子の2人と、永島優美アナウンサー、久慈暁子アナウンサーも声優に挑戦。B.B.クィーンズの2人が登場するのは10月6日放送の「まる子、さすらいのジャグラーに会う」の巻。まる子の住む町に突如現れた2人組の曲芸師を演じる。永島アナウンサーと久慈アナウンサーは、10月13日放送の「まる子、運動会がめんどくさい」の巻に登場。まる子と同じ小学校に通う少し先輩で、運動会の放送係を務める・ゆうみちゃんとあきこちゃんを演じる。(modelpress編集部)
百田夏菜子コメント
過去に他の方がゲスト声優を務めるのを見て羨ましいなと思っていたので、今回の話をいただいて本当にうれしかったです。長い説明ゼリフがあって、なじみのない言葉をたくさん言わないといけなかったのでそこが少し大変でした。自分も静岡県出身で、毎日急須でお茶を飲んでいたので静岡のお茶の良さを伝えられてうれしかったです。
玉井詩織コメント
台本を読んだだけで、まるちゃんの世界観が頭の中で広がってイメージすることができたのですが、その世界観に自分が入れるのか少し不安でした。でも実際はすっと入ることができたので良かったです。吹き替えを始める前の説明で、“自由に演じていいよ”と言っていただいていたので楽しんで演じることができました。
佐々木彩夏コメント
声優のお話をいただいたときはとにかくうれしかったです。実際演じてみたときは、すでにまるちゃんたちの声を入れていただいていたので、まるでまるちゃんたちと実際におしゃべりをしているみたいな感覚で、すごく楽しく演じることができました!高城れにコメント
「ちびまる子ちゃん」はやっぱりみんなが知っている定番のアニメなので、その世界に自分がなじむことができるか最初は不安だったけど、実際やってみてまるちゃんと会話しているのがうれしかったです。お茶屋さんのお茶娘を演じたのですが、実際には売り子さんとか、やったことがないのでやってみたことがないことを経験できて楽しかったです。
坪倉唯子(B.B.クィーンズ)コメント
私は小さい頃から声が変わっていて、声優になりたいと思っていたので最初に「ちびまる子ちゃん」の声優のお仕事を頂いた時はものすごくうれしかったし、いまも超うれしいです。今回演じたのはジャグラーの役で、鍋を回したり、普段は絶対できないことをさせてもらったので楽しかったです。実際演じてみて、最初は緊張していたのか周りをちゃんと見られず指示の意味がよくわからなかったりしましたが、少しずつ慣れました。また機会があれば是非挑戦したいです。
近藤房之助(B.B.クィーンズ)コメント
できるかな?と言うのが最初の印象でした。ナレーションの仕事は経験があったけれども、せりふと動きのタイミングをあわせたり、声優さんの仕事は難しいのではと思いましたが、孫が喜んでくれそうなのでやってみてよかったです。台本を事前に見られなかったので、あたって砕けろという精神でやりました!もしもう一度オファーがあったら。。。僕ちょっと考えちゃいます(笑)!
フジテレビアナウンサー・永島優美コメント
まさか自分がちびまる子ちゃんの世界に入れるとは…!と、うれしい気持ちを噛みしめながら収録に臨みました。たくさんあったせりふの中でも“あっ!”や“あぁ…”など、普段ニュース原稿では使わない感嘆詞が特に難しかったです。改めて声優さんの凄さを感じました。劇中、まるちゃんと掛け合いが出来たこと、孫の代まで伝えます!フジテレビアナウンサー・久慈暁子コメント
アフレコのヘッドフォンを付けたときに聞こえてきたまるちゃんの声で、小さい頃から見ていた“あの”ちびまる子ちゃんの世界に私も参加させてもらっているんだと感激しました。普段の原稿読みとは全く違って、笑い1つにしても“照れ笑い”“安堵の笑い”などを表現するのがほんとに難しく感じました。声優初挑戦ですが、ぜひあきこちゃんを見つけて見てください。プロデューサー・江花松樹(フジテレビ編成部)コメント
4月から始まった『アニメちびまる子ちゃん 30周年イヤー』。この10月からは『10週連続ゲスト声優まつり』がスタートします!記念すべき第1回目のゲストは、OPテーマ「おどるポンポコリン」の初代担当、B.B.クィーンズのお2人。そんなレジェンドが清水の街で大暴れします!さらにももクロやフジテレビアナウンサーと豪華な声優陣が続きます。またこの後も毎週豪華ゲストがお待ちしていますので、家族そろって見ていただければと思います!
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