V6三宅健「難しい問題」 コンサートセットリスト制作の裏話明かす
2019.07.30 11:06
V6の三宅健が29日深夜放送の自身がパーソナリティを務めるラジオ番組「三宅健のラヂオ」(bayfm78/毎週月曜24時~)でコンサートのセットリストを作ることの難しさを語った。
三宅健、コンサートセットリスト裏話
この日の放送ではリスナーから「3歳の息子が大好きな『HONEY BEAT』を、メドレーなどではなく、しっかりと歌って踊る曲として次のコンサートのセットリストに入れてほしい」という内容の要望が寄せられた。それをきっかけにトークはコンサートのセットリストの話に。三宅は「HONEY BEAT」は盛り上がる曲なので、メドレーではなく単体として入ってくる可能性が高いことを明かした。
さらに、コンサートが2年に1回の開催になっていることにも触れ「その間もシングルをリリースして、カップリングも含めると4曲とかになるんで、曲が増えるんですよ。コンサートをやる時にたくさん曲をやりたいとなると、どうしてもシングルがメドレーになるってことが結構あったりして」とコメント。続けて「自分たちとしては見せたい曲を優先するとそっちがメドレーになることもあるし、難しい問題ですね」と心境を吐露した。
三宅健、良曲が多い故の難しさ語る
また、三宅はV6のコンサートはMCを含めて2時間から2時間半で終わることを考えて構成していることを告白。その理由を「3時間、4時間だと曲は消化出来るんですけど、観てる方も集中力が続かなくなってきますし、ダレてくるので、せいぜい2時間くらいに納めるっていうのを僕らの理想としてやってるんですけど」という。曲に恵まれているってことはすごくありがたいと感謝を述べつつ「自分達が持っている良曲を、どうやって配置するか、選ぶかっていうのはすごく難しい問題ではあるんですけどね」と曲選びの難しさも。最後は「今からそんな風に楽しみにしていただいて最高に嬉しいですよ」と喜びを滲ませた。(modelpress編集部)
情報:bayfm78
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