宮脇咲良が1位「PRODUCE48」順位激動で宮崎美穂ら急激ランクアップ<中間順位発表>
2018.08.07 20:19
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AKB48グループと韓国の人気オーディション番組「PRODUCE101」がタッグを組んだグローバルガールズグループ誕生プロジェクト「PRODUCE48」(BS スカパー!・Mnet/毎週金曜午後11時)は7日、公式SNSなどを通して、同日午前10時基準の中間順位を発表した。
グローバルガールズグループ誕生プロジェクト「PRODUCE48」
「PRODUCE48」は“会いにいけるアイドル”をコンセプトに専用劇場で毎日ライブを行なう「AKB48」のシステムと、“国民自らがアイドルデビューメンバーを選抜する”韓国の人気オーディション番組「PRODUCE101」のシステムがコラボしたプロジェクト。日本で活発に活動しているAKB48の人気メンバー39人を含め、歌手の夢を叶えるために所属事務所でトレーニングを受けてきた韓国の練習生をあわせた96人が最終ステージまで生き残り、12人のデビューグループの一員になれるのかを描く。
第8話では30人の生存メンバーが決定
番組では“国民プロデューサー”の投票により、随時練習生たちの順位を発表(投票は韓国からのみ可能)。8月末の最終回で、デビューする上位12人が決定。デビューグループは、日韓両国でデビューしグローバルな活動を行うという。3日放送の第8話では第2回順位発表式が行われ、上位30人だけが生存可能に。最年少のチャン・ウォニョンが1位に輝き、矢吹奈子(HKT48)が日本人トップの2位となった。
8月7日(午前10時)基準の中間順位を発表
今回の中間順位発表では、前回7位だった宮脇咲良(HKT48)が、初の順位発表ぶりに1位に返り咲き。また下尾みう(AKB48)が22位から6位、竹内美宥(AKB48)が30位から4位、宮崎美穂(AKB48)は26位から2位など、大幅にランクを上げて上位にランクインするメンバーが続出した。前回2位だった矢吹は順位落としたが、それでも7位と堂々のデビュー安全圏内。現在デビュー可能圏内の上位12人に名を連ねている日本人メンバーは、宮脇、宮崎、竹内、下尾、矢吹、本田仁美(AKB48)の6人となっている。
以下、7日午前10時基準の順位(カッコ内は第2回順発表会時との比較)。
1位:宮脇咲良(▲6)
2位:カン・ヘウォン(▲1)
3位:宮崎美穂(▲24)
4位:竹内美宥(▲26)
5位:イ・カウン(▲3)
6位:下尾みう(▲16)
7位:矢吹奈子(▼5)
8位:チャン・ウォニョン(▼7)
9位:本田仁美(▲3)
10位:イ・チェヨン(▲7)
11位:クォン・ウンビ(▼6)
12位:キム・チェウォン(▲3)
---ここまでがデビュー圏内---
13位:ハン・チョウォン(▼4)
14位:白間美瑠(▼1)
15位:高橋朱里(▲5)
16位:チョ・ユリ(▼6)
17位:アン・ユジン(▼13)
18位:チェ・イェナ(▼2)
19位:パク・ヘユン(▼1)
20位:キム・ナヨン(▲1)
21位:キム・ドア(▲1)
22位:キム・ミンジュ(▼16)
23位:チャン・ギュリ(▲3)
24位:村瀬紗英(▲1)
25位:後藤萌咲(▲3)
26位:ホ・ユンジン(▼15)
27位:ナ・ゴウン(▲2)
28位:ワン・イーレン(▼14)
29位:イ・シアン(▼10)
30位:キム・シヒョン(▼6)
PRODUCE48、今後は「コンセプト評価」へ
第2回順位発表式を前に、新たな課題「コンセプト評価」がスタート。ヒップホップやニュー・ジャック・スウィング、ポップダンスなど6つのコンセプト楽曲に対し、国民プロデューサーがマッチングした練習生でチームを編成。一番多くの得票数を記録した曲のチームにはベネフィット13万票、さらに1位チームの中での1位の練習生にはベネフィット5万票、1位以外の練習生はそれぞれ2万票が与えられる。
なお、第2回順位発表式によって練習生は上位30人に絞られるため、各コンセプト曲ごと最終的に残った5人の練習生で第3回順位発表式に向けてパフォーマンスすることになる。(modelpress編集部)
情報:BSスカパー!
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