「PRODUCE48」宮脇咲良・白間美瑠ら“ウィンクができない動画”が「かわいすぎる」と話題に
2018.05.22 17:48
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AKB48グループと韓国の大人気オーディション番組「PRODUCE101」がタッグを組んだ日韓大型プロジェクト「PRODUCE48」が6月15日に放送を開始する。番組公式ホームページでは、参加するメンバーたちの“ウィンク動画”が順次公開となり注目を集めている。
「PRODUCE48」とは
「PRODUCE48」は“会いにいけるアイドル”をコンセプトに専用劇場で毎日ライブを行なう「AKB48」のシステムと、“国民自らがアイドルデビューメンバーを選抜する”「PRODUCE101」のシステムがコラボしたプロジェクト。「PRODUCE101」を放送していたMnetは、このプロジェクトを推進するため、総合プロデューサー・秋元康氏に協力を依頼。同プロジェクトにはAKB48グループの全メンバーが立候補可能となり、10日に公開となった団体曲「私のものよ(韓国語発音は“ネッコヤ”)―Pick Me―」ではHKT48の宮脇咲良がセンターを務めた。
本編はMnetにて6月15日(23時)から放送開始予定。この番組を通し、メンバーたちは約4ヶ月の期間を経て、デビューグループが選抜される。詳しい番組内容や投票方法などはまだ明かされていないが、選抜は視聴者が“国民プロデューサー”となって行われる。
宮脇咲良・白間美瑠ら“ウィンク妖精”の動画に反響
96人それぞれの詳細プロフィールや自己PR動画が公開となる中、17日からは「ウィンク妖精、ネッコヤ!」と題して練習生たちが『私のものよ』に合わせてウィンクを披露する自撮り動画が公開に。メンバーたちはウサギやネコの耳がつくキュートなフィルターを使い、音楽乗せてリズミカルにウィンク。しかし、中にはウィンクができないメンバーもおり、必死の表情で目をパチパチさせる姿も話題を呼んでいる。
センター抜擢で注目された宮脇もウィンクができないようで、どうにか片目を閉じようと試みるも両目が閉じてしまいぎこちない表情に。後で他のメンバーが「怖い!」「やばい!」と笑っている声も聞こえる中、顔が崩れるのも気にせずウィンクにトライしている。
NMB48白間美瑠も果敢に挑戦するも、うまくできない自分に笑ってしまい、「キャー」と叫んでしまう一幕も。
AKB48竹内美宥は韓国語で「難しい!難しい!」と繰り返しながらなんとかウィンク妖精になりきり、HKT48村川緋杏やAKB48永野芹佳、またその可愛さで注目されている韓国の練習生のキム・ドアなども苦戦しながらウィンクを披露している。
多くのメンバーが自由自在に左右の目をウィンクさせる中、不器用ながらも懸命に頑張る姿にも「か、可愛すぎる!」「ウィンクできなかったのか!!めちゃくちゃキュート!」「頑張ってウィンクしようとしてるの最高にラブリー!」と悶絶の声が寄せられ、注目が集まっている。
“国民プロデューサー”が96人の中からデビューグループを選抜
視聴者が“国民プロデューサー”となってデビューグループの選抜を行っていく同番組。「PRODUCE101」シーズン1・2ではアイドル候補生たちがトレーニングを受けたり、テストで評価を受けたりする様子を見守りながら、実際に視聴者がインターネットを通して自ら投票を行ったが、今回はどのような構成で番組が進んでいくのか注目が集まる。「PRODUCE48」でデビューする人数は明らかにされていないが、「PRODUCE101」ではシーズン1・2どちらも最終的に上位11人までに残ったメンバーが11人のグループを結成。その後期間限定の活動を行うこととなった(シーズン2で結成された「Wanna One(ワナワン)」は現在も活動中)。
今回晴れてデビューグループに選抜された場合、メンバーの契約期間は2年6ヶ月との報道も。“国民プロデューサー”が選ぶ初めての日韓ガールズグループとなるため、両国でデビューして十分なグローバル活動を行うという。
候補生たちのレッスンや評価を行うトレーナー陣もすでに明らかとなっており、ボーカルトレーナーにはロックバンド「FTISLAND」のイ・ホンギや、ガールズグループ「SISTAR」元メンバーのソユという有名K-POP歌手が参加。その他ラップトレーナー、ダンストレーナーには「PRODUCE101」でカリスマ指導者としての実力を見せてきたアーティストや、世界的に注目される振付師を迎えるという。(modelpress編集部)
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