

INI許豊凡、“トレーニング仲間”後藤威尊に鋭いツッコミを連発「コメント用意してきたの?」<おかわり!INITIME MUSIC>

11人組グローバルボーイズグループ・INIの音楽番組「INITIME MUSIC(イニタイムミュージック)」(毎週月曜深夜0:59-1:29、日本テレビ系/Leminoほかで配信)の未公開映像や、メンバーの素顔が見られる特別企画などを収録したオリジナルコンテンツ「おかわり!INITIME MUSIC」の第4回が2月20日に配信された。第4回は後藤威尊と許豊凡がMCを務め、即興で各自がパフォーマンスを披露した新ブリッジ撮影のエピソードを明かした。(以下、ネタバレを含みます)
メンバーの新たな一面が光る「CHILL TIME」をモニタリング
2021年開催のサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」から誕生したグローバルボーイズグループ・INIは、池崎理人、尾崎匠海、木村柾哉、後藤威尊、佐野雄大、許豊凡、高塚大夢、田島将吾、西洸人、藤牧京介、松田迅の11人で結成された。DEBUT SINGLE『A』は、初週50.8万枚を売り上げ、デビューシングルの初週売り上げとして歴代5位を記録。また、「第63回輝く!日本レコード大賞」では新人賞を受賞するなど華々しいデビューを飾った。
2024年6月に発売した6TH SINGLE『THE FRAME』は初週売上81.2万枚を超え、その後、出荷枚数が100万枚を突破。自身初のミリオンシングルに認定されたほか、同年9月21日より自身最多の全国11都市をめぐるFAN-CON TOURも開催。
10月30日には7TH SINGLE『THE VIEW』をリリース、初週売上79.6万枚を記録し、シングル7作連続売上ハーフミリオンを達成したほか、11月には世界最大級のK-POP授賞式『2024 MAMA AWARDS』で「Favorite Asian Artist」を受賞。2023年に続き2年連続で受賞するなど、国内外で活躍する、いま最も勢いのあるボーイズグループだ。
「おかわり!INITIME MUSIC」の第4回は、健康志向の高い後藤&許ペアがMCを務め、地上波で放送された本編映像や未公開映像を見ながらさまざまなトークを展開。オープニングでは2人の共通点について「2人ともトレーニングが好きで、よくご飯の話やヘルシーなものとか、自分たちの体について話し合うよね」と後藤が話し、許は「よくトレーニングや食事のことを教えてくれる」と意外な関係性を明かす。
また、番組を通してメンバーたちの素が垣間見えることから「この番組、お宝映像多くない?」と少し驚いた表情で問い掛ける許。「誰もそこまで気を張ってなく、楽しんでいる姿が見えるよね!」と、後藤も納得の様子で、メンバーたちが自由気ままに好きな楽曲を歌う「CHILL TIME」のモニタリングコーナーへと入った。
後藤は、本編ではMCを務めるリーダー・木村が熱唱している姿を見て「キム(木村)、大活躍しているよね。本当に努力家で尊敬するし、こっちも頑張りたくなる。背中を押される」と真面目にコメント。すかさず許が「めっちゃいいこと言う。コメント用意してきたの?」とツッコミを入れ、2人で笑い合う場面も。
さらに普段はラップパートが多いメンバーも同企画では、パワフルに歌唱することが多く「ラップメンバーのボーカルとしての一面が見えるのも『CHILL TIME』の良さだよね」と、振り返った。
後藤は“ブリッジ”撮影現場での本音を明かす
中盤では「INITIME MUSIC」のコーナーの合間に流れる、ブリッジ(つなぎの映像)の収録現場を公開。視聴者からの反響が多いということで、メンバー全員で新たに撮影した当時のエピソードを振り返ることに。
映像ではトップバッターの後藤を筆頭に、メンバーたちの個性あふれるパフォーマンスが披露され、それぞれのステージを見守るメンバーたち。前回は個別に呼ばれて撮影をしていた一方で、今回は全員で同時に曲を聞き、みんなに見守られている中での撮影だったことから「めっちゃ恥ずかしかった」と許が心境を吐露した。
トップバッターだった後藤は「めちゃくちゃ恥ずかしいけど、見るのはめっちゃ楽しかった!」と笑顔でコメントすると「それは自分(後藤)が一番先に(撮影が)終わったからだよ!」と、再び許の鋭いツッコミが入る一幕も。
また、収録の裏側を公開する「潜入INITIME」では1月20日に地上波放送された回でロックバンド・Aqua Timezとのコラボに密着。リハーサルを終え、緊張しながらもうれしそうな表情を浮かべる藤牧と佐野にインタビューを行う様子が公開された。
さらに1月29日の放送回では、松田と同郷である沖縄出身のHYとのコラボが実現。「沖縄を代表するアーティストなので、コラボできてめちゃくちゃうれしい」(松田)や学生時代から曲を聴いていた西は「まさかあの時は(今)一緒に歌えるなんて思っていない…」と、喜びをあらわにする姿が映し出された。
◆文=suzuki
※池崎理人の「崎」はタツサキ、高塚大夢の「高」はハシゴダカが正式表記。
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