SUPER BEAVER、夜ドラ「バニラな毎日」主題歌収録の最新シングルがリリースが決定結成20周年を彩る対バンライブも

2025.02.06 18:00

SUPER BEAVERのニューシングル『片想い / 涙の正体』が、3月12日(水)にリリースされることが決定。併せて、本作のジャケット写真が公開された。

日本屈指の動員力を誇るロックバンド・SUPER BEAVER

2005年に東京で結成されたSUPER BEAVERは、2009年にメジャーデビューを果たすも、2011年より活動の場をインディーズへ移行し毎年100回以上のライブを敢行。着実に人気・実力を増していき、2020年4月にメジャー再契約を果たす。

2021年7月には、映画「東京リベンジャーズ」の主題歌として「名前を呼ぶよ」が起用され大きな話題に。2023年には、前作に引き続き映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」前・後編の主題歌に「グラデーション」と「儚くない」が起用され、それぞれ大ヒットを記録した。

現在もライブハウス、ホール、アリーナ、フェスなど、年間100本近いライブを行っている彼ら。先日発表された5月25日(日)の東京・国立代々木第一体育館でのFCライブや、6月20日(金)～21日(土)に千葉・ZOZOマリンスタジアムで開催されるワンマンライブは即完売と、今最も注目を集めるロックバンドの一つとなっている。

話題のドラマ主題歌を含むニューシングル

このほどリリースが決定した『片想い / 涙の正体』は、現在放送中の夜ドラ「バニラな毎日」(毎週月～金曜夜10:45-11:00、NHK総合)の主題歌である話題の新曲「涙の正体」を収録。また、2024年9月に行われたライブ「都会のラクダ野外TOUR 2024 〜ビルシロコ・モリヤマ〜」の模様を収めた特典Blu-Ray／DVDが付いた初回生産限定盤もリリースされる。

併せて公開されたジャケット写真は、一輪の赤い花に光が差し込んでいるようなデザインで、楽曲の世界観を写真に落とし込んだ作品に仕上がっている。

結成20周年を彩る注目のイベントも

さらに、2025年に結成20周年を迎える彼らは、それに合わせたさまざまなリリースやライブを予定。2月12日(水)には彼らの2ndアルバム『東京』の完全生産限定となるLP盤が、2月21日(金)には3rdアルバム『音楽』が、3月12日(水)には同アルバムのLP盤がそれぞれリリース。各種オンラインショップや店舗では購入者特典も用意される。

そして、4月5日(土)・6日(日)の2日間、さいたまスーパーアリーナにて開催される自主企画「現場至上主義 2025」では、初日にUVERworld、2日目にTHE YELLOW MONKEYとの対バンが実現。アニバーサリーイヤーを盛り上げていく。なお、同ライブのチケットオフィシャル先行販売を2月6日(木)～2月10日(月)まで実施中。