=LOVE齋藤樹愛羅、センター決定時に指原莉乃からもらった言葉明かす「突然呼び出されて」<ラストノートしか知らない>
2023.12.07 04:00
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指原莉乃プロデュースのアイドルグループ=LOVE(大谷映美里、大場花菜、音嶋莉沙、齋藤樹愛羅、佐々木舞香、高松瞳※「高」は正式には「はしごだか」、瀧脇笙古、野口衣織、諸橋沙夏、山本杏奈)が6日、都内で開催された15th シングル「ラストノートしか知らない」発売記者会見に出席。齋藤がセンター決定時に指原からもらった言葉を明かした。
イコラブ齋藤樹愛羅、センター決定時に指原莉乃からもらった言葉とは
「ラストノートしか知らない」でセンターを務める齋藤は「全然想像もしていなかったのでびっくりして、さいたまスーパーアリーナに立ってやっとセンターの実感が湧いたくらいで。まだ自分の気持ちがあんまり追いついてなかったりはしたんですけど、すごく嬉しかったです」と抜擢に対する思いを振り返り「ずっとその話を聞いてから、しばらくずっと考えていて。『本当に私なのかな?』みたいな。すごくプレッシャーもありました」とコメント。指原からセンターへの指名を受けたときはどんなやり取りがあったのか問われると「突然呼び出されて(笑)。呼び出していただいて、『なんだろう?』って思っていたら、『次の曲、樹愛羅センターどう?』って言われて。もう私は『え?』って、びっくりしすぎて。『え?』しか言えなかったんですけど、『私で大丈夫ですかね?』みたいなことを言っちゃったんですけど、『大丈夫だよ、頑張ってね』って。すごく優しく応援してくださって。だから頑張ろうって思いました」と振り返った。齋藤樹愛羅「ラストノートしか知らない」の魅力語る
また、週間シングルランキングで通算5作目の1位、そしてトップ10入りが15作連続となったことについて、齋藤は「1位をいただいて本当に嬉しいです。最初は不安だったし、前作の売り上げより上がらなかったらどうしようみたいな、ちょっと不安もあったりはしたんですけど、みんなの力でまた1位を」「もっとたくさんの方に聞いていただけたら嬉しいなって思います」と喜びのコメント。同曲については「香水がテーマの曲になっていて、歌詞にも『トップノート』『ミドル(ノート)』が出ていたり。相手との関係性を香水の匂いで表現されていて。この曲は『ラストノートしか知らない』っていう、ちょっと遅い時間にしか会えないけど、ダメってわかっているけど、それでも好きっていう恋心を描いた切ない曲になっています」と魅力を語った。リーダー山本杏奈、“最年少”齋藤樹愛羅のセンターに感動
同曲を6周年コンサートで初披露したことについて、佐々木は「すごく緊張しました。新曲の披露っていつもいつも緊張はするんですけど、6周年のリハーサルでほぼ初めて、マイクを通してしっかり歌ったっていうのは初めてだったので。『本番大丈夫かな?』と。樹愛羅もすごく緊張していたので、みんなで大丈夫だよって言いながら。自分も緊張しながらですけど。初日と2日目で、すごくいいものがお届けできたんじゃないかなと思います」と手応えがあった様子だった。リーダーの山本は「グループが結成された初期の頃のインタビューで、樹愛羅が『センターになれるように頑張ります』って言っているシーンとかもあって。それがこうやって7年後に、最年少の樹愛羅が=LOVEをセンターとして引っ張ってくれていることが本当に感動しまして。今回のシングルもすごく頼もしくて、たくさん美味しいものを食べさせてあげたいっていうくらい(笑)。ありがとうっていう気持ちでいっぱいです」と齋藤の成長に頬を緩めた。メンバーからの愛ある言葉を受けた齋藤は「杏奈ちゃんもセンターって決まってから、気にかけてくれたり、優しい言葉をかけてくれて、本当に嬉しいです」と感謝の気持ちを語っていた。
瀧脇笙古、初アリーナツアーの抱負語る
来年の2月から3月に開催する初のアリーナツアーに向けての抱負を問われた瀧脇は「初めてのアリーナということですごく緊張していますし、兵庫県でライブをさせていただくのは初めてなので、兵庫にしか行けないよ・来れないよっていう方も初めての方が多いんじゃないかなって思うので、それもすごく楽しみにしています」とにっこり。山本は「『ヒロインズ』という楽曲の中に、アリーナだったりスタンドっていう言葉も入っているんですね。その楽曲を歌うかっていうのはまだわからないんですが、指原さんが未来を予想してじゃないけど、この曲を書いてくださったのかなとかって思うと、こういうアリーナツアーっていう場所で歌えるかわからないけど、歌えたら嬉しいなっていう風に思っています」と話していた。そして来年に向けての抱負を問われると、山本は「最近メンバーで話しているのが、ありがたいことに歌番組さんに今年は出演させていただく機会も増えて、本当に嬉しくて感謝の気持ちでいっぱいなんですが、まだCMだったりタイアップだったり、グループでもっともっと、今までやってこれていないことにも挑戦していきたいねっていう話はしていたので、いつかテレビとかを見ている時に、自分たちのCMが流れるように、もっともっと頑張りたいなと、2024年、思っています」と答えていた。(modelpress編集部)
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