三代目JSB・OMI、ドームならではの難しさを吐露 アリーナとの違い&掲げる目標とは< “STARS”~Land of Promise~>
2023.08.05 19:30
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三代目 J SOUL BROTHERSのNAOTO、今市隆二、OMI (※「O」はストローク付き)が5日、さいたまスーパーアリーナにて開催された「三代目 J SOUL BROTHERS LIVE TOUR 2023 “STARS”~Land of Promise~」の公演を前に、モデルプレスら報道陣の囲み取材に応じた。OMIがドームツアーの難しさを語る場面があった。
OMI、ドームならではの難しさとは?
同日の公演終盤、グループ6度目となるドームツアー「三代目 J SOUL BROTHERS PRESENTS“JSB LAND”」の開催を発表するにあたり、ドームツアーの難しさを尋ねられると、3人は顔を見合わせて「難しさ…(笑)?」と口を揃えて笑顔に。するとOMIが口を開き、「でも単純に規模が大きくなるっていうところですかね」とし「エンタメをあの大きな空間に埋め尽くすことだったり、またアリーナツアーとは一味違った難しさがある」と言葉にした。「アリーナツアーは僕らの生感や距離感、パフォーマンスを体感していただけるけど、それがドームで大きな会場になるとまた変わってきますし、アリーナツアーと使うエネルギーの使い方とか発信の仕方が違ってくるなと思います」とアリーナとドームの違いを説明。
また、ドームに向けて「今絶賛構成を考えていますが、なにより自分たちがやってて楽しいライブを作るのが第一かなと思っています」とし「どうしても作っていくと新しいライブにしようとしても自分たちが今までやってきた鉄板の型にはめてしまうところがあるんですが、それ自体を取っ払いたい」とドームツアーで掲げる目標を告白。
「僕個人的には自分がやってて楽しいライブにしたいし、それはファンのみなさんも楽しんでくれると思います」と力強く話した。
「三代目 J SOUL BROTHERS LIVE TOUR 2023 “STARS”~Land of Promise~」
新しい歴史の1ページをMATEと共に刻む三代目 J SOUL BROTHERSとして約9年ぶりとなるアリーナツアー。全国各地に自分達から会いにいくために、実に9年ぶりのアリーナツアーとなっている。(modelpress編集部)
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