山本杏奈(C)モデルプレス

=LOVE山本杏奈、指原莉乃との共作で“すごさ”感じた部分明かす 初の自己紹介ソングでの苦労<ナツマトぺ>

2023.07.27 04:00

指原莉乃がプロデュースするアイドルグループ=LOVE(イコールラブ)が26日、都内で開催された14thシングル「ナツマトぺ」発売記者会見に出席。指原と共同作詞した楽曲「ヒロインズ」について明かした。


=LOVE、指原莉乃と共同作詞「ヒロインズ」

「ナツマトぺ」発売記者会見に出席した(上段)瀧脇笙古、大場花菜、音嶋莉沙、山本杏奈(下段)諸橋沙夏、佐々木舞香、大谷映美里、髙松瞳(C)モデルプレス
「ナツマトぺ」発売記者会見に出席した(上段)瀧脇笙古、大場花菜、音嶋莉沙、山本杏奈(下段)諸橋沙夏、佐々木舞香、大谷映美里、髙松瞳(C)モデルプレス
指原とメンバーが共同で作詞を行った「ヒロインズ」に話が及ぶと、センターを務めた山本杏奈は「6年目、もうすぐ7年目になるんですけど、そのタイミングでこういう風に自己紹介・他己紹介の曲をいただけたことはすごくうれしくて。そしてともに指原さんと作詞ということで、指原莉乃様のお名前の隣に私たち=LOVEっていう風に名前が並ぶのをみんなですごく喜んだんですけど、作詞が思ったよりも難しくって。指原さんのすごさを改めて感じながらみんなで頑張ったので、ファンの人にも一人ひとりに届いて、あとは一緒にコールとかで盛り上がっていけたらなと思っております」とにっこり。

山本杏奈(C)モデルプレス
山本杏奈(C)モデルプレス
=LOVEが、≠ME、≒JOYとともに、7月29日・30日に開催する合同フェス「イコノイジョイ2023」に話が及ぶと、大谷映美里は「今回は2日間で、そして初声出し完全OKということなので、3グループと皆さんで完全なお祭りみたいな感じになるんじゃないかなと思っています。リハーサルが昨日ちょうどあったんですけど、いつものレッスン場とはちょっと違う広いところでやったんですけど、ちょうど指原さんもいらっしゃって。『ここはこうした方がもっと盛り上がるかもしれないね』っていうご指導もたくさんいただいたので。それを踏まえて頑張りたいなと思います」と笑顔で話した。

大谷映美里(C)モデルプレス
大谷映美里(C)モデルプレス
意気込みを聞かれた佐々木舞香は「去年は昼・夜で1日だったんですけど、今回は2日間やらせてもらうので、1日目が『ウォーター泡泡パーティ』、そして2日目が『シャッフルパーティー』。どちらもきっと特別なものになると思うので、皆さんに楽しんでもらえるように一生懸命頑張りたいと思います」と語った。

諸橋沙夏、指原莉乃と食事へ

佐々木舞香(C)モデルプレス
佐々木舞香(C)モデルプレス
この日は「イコマトぺ」(イコラブを表すオノマトペ)と「サシマトペ」(指原を表すオノマトペ)を各メンバーがフリップで発表する一幕も。「サシマトペ」として「バクバク」と答えた瀧脇笙古は「心臓がバクバクで、手足が震えているって感じのフォントで書かせていただいたんですけど(笑)。先日さなつん(諸橋)と指原さん、初めて私は個人的にご飯に行かせていただいたんですけど、その時も後から指原さんはいらしたんですけど、バクバクで。周りに心臓の音が聞こえてきちゃうんじゃないかっていうくらい、すごく緊張していて。毎度緊張しているので、バクバクです」と照れ笑い。

「昨日もレッスンに来てくださったんですけど、その時も指原さんが前を通るだけでバクバクしていました(笑)」とも明かした。

瀧脇笙古(C)モデルプレス
瀧脇笙古(C)モデルプレス
同じく「サシマトペ」として「ジュージュー」と答えた佐々木は「ご飯を連れて行ってもらうときは焼き肉が多くって。そのとき指原さんが焼いてくださるんですね。お肉を『食べな』みたいな感じでやってもらえるので、より一層お肉が美味しく感じてありがたいです」とにっこり。「最初の頃は、自分たちが焼かなきゃいけないのかなって思っていたんですけど、指原さんって美味しくご飯を食べている子が好きみたいで。幸せそうな顔をして『美味しい!』ってなっていると、指原さんも幸せそうな顔をしてくれて。すごく可愛がってもらっているなって思います」と交流を語った。

佐々木舞香(C)モデルプレス
佐々木舞香(C)モデルプレス
一方の諸橋沙夏は「なあなあ」とのこと。「指原さんって元アイドルですし、現に超有名な有名人なので、本当に素敵なアドバイスをたくさんくれるんですけど、やっぱりそれ以上に可愛すぎて。最先端のメイクとかファッションをしているので」と発言。最初は話を聞いているとした上で「そのうち肌きれいだ“なあ”とか、爪可愛い“なあ”、メイク可愛い“なあ”と思って、アドバイスが抜けていっちゃいます(笑)。そのくらい本当に素敵な女性です」と絶賛した。

諸橋沙夏(C)モデルプレス
諸橋沙夏(C)モデルプレス
さらに諸橋は「(アドバイスは)もちろん残りますけど、それ以上に可愛すぎて。昨日もシャツが可愛かったです」「シャツがボーダーなんですけど、ちょっとダボっとしてて、多分ちょっとお高めなのかなっていう」「夏の指原さんもいいね!っていう風に思っちゃいました(笑)。YouTubeも見ていますし、本当にファンですね。可愛いです。アドバイスもちゃんと聞きます(笑)」と指原には思わずファン目線になってしまう様子だった。

=LOVE、作詞に向いてるメンバーは?

諸橋沙夏(C)モデルプレス
諸橋沙夏(C)モデルプレス
その後の質疑応答で、改めて「イコノイジョイ2023」への意気込みを聞かれた山本は「1曲目から皆さんと一緒に声出しをしたいなと思っておりまして。私たちがコールしたところももちろんそうですし、ファンの方からもぜひコールしたいと思ったら、たくさんコールして、フェスなので、みんな一人ひとりがお祭り気分で楽しんでいただけたらなと思います」と返答。

山本杏奈(C)モデルプレス
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続けて「ヒロインズ」の共同作詞に関して、印税の扱いを聞かれると「何も私たちはまだ聞いていないですよね(笑)。でもこうやって作詞させていただけた、指原さんの隣に名前があるっていうだけで幸せなので。印税は焼き肉にみんなで。連れて行って。スタッフさんと指原さんと行けたらなと思います」と笑顔を見せていた。

山本杏奈(C)モデルプレス
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そして、誰が作詞に向いていると思うかについては「舞香ちゃん。花菜とかも。SNSの文章だったりを見ていても、自分と違うモノを持っているなっていう感性に。いつも『すごいな』と思いながら見ているので。いつかメンバーが作詞をして、作曲は難しいかな(笑)。どうだろうね。ちょっと難しいかな。みんなでまた1曲作るじゃないけど、みんなで振り付けをしてみたり、自分たちでもクリエイティブな部分とかを少しずつ勉強もできたら楽しいんじゃないかなと思います」と考えを明かした。

山本杏奈(C)モデルプレス
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これに大場花菜は「いつか」と前向きな様子で、佐々木も「楽しそうだよね」と乗り気。大場は「文章を書くのはもともとけっこう好きなので。作詞できたら印税も入ってくる(笑)」と言い、どれほどの印税が欲しいか問われると「おうちが買えるくらい(笑)」と返答。佐々木は「国民的ソングをいつか書き上げようね」と笑顔を見せていた。

この日、齋藤樹愛羅、野口衣織は体調不良で欠席となった。(modelpress編集部)

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