純烈、4人で最後の「レコ大」小田井涼平の妻・LiLiCoも会場に駆けつける<第64回輝く!日本レコード大賞>
2022.12.30 20:13
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年末恒例の音楽賞「第64回輝く!日本レコード大賞」の最終選考会(TBS系/17時30分~22時)が30日、東京・新国立劇場で開催され、「優秀作品賞」を受賞した4人組歌謡グループ・純烈が出演した。
純烈、4人で最後の「レコ大」
「優秀作品賞」を4年連続で受賞した純烈。今回は、2月9日にリリースされた13枚目のシングル「君を奪い去りたい」を黒色に金の刺繍が映える衣装に身に包み、美声を響かせた。2022年末で卒業を発表している小田井涼平。4人で最後の歌唱を前に小田井は「僕らも15年間やってきて、終わりが迫り、寂しさが増しています。今日は卒業する僕の代わりに新しく加入するメンバーにリハサールをやってもらいました。見事にバトンタッチできるように頑張りたいと思います」と意気込むと、リーダーの酒井一圭は「気合い十分で。若干空回りしてますけど…」と冗談交じりにコメントした。
LiLiCo、会場に駆けつけ見届ける
さらに、会場には小田井の妻・LiLiCoの姿が。黒いスパンコールの服を着て来場していたLiLiCoに小田井は「俺らよりな派手服着る?」とツッコみ、会場の笑いを誘った。続けて、LiLiCoは「出会ってからは(純烈が)毎年このステージに立たせていただいているのを見ていますが、その前も長い時間努力しているのを知っているので」としみじみ。「何かあったら(ステージに)出ようと思います(笑)」とスパンコール服を着て来たことに触れつつコメントした。
パフォーマンス後は「ありがとうございました!」と笑顔を浮かべ、ステージを後にした。
「第64回輝く!日本レコード大賞」
同番組は、17時30分から4時間半にわたりTBSにて生放送。今年は2年ぶりに有観客で行われた。司会は11年連続となる安住紳一郎アナウンサーと、今回が初めてとなる女優の有村架純が務めた。今年29年ぶりに再始動し、来年8月末までの期間限定で活動中の男闘呼組をはじめ、7人組ダンス&ボーカルグループ・BE:FIRST、9人組ガールズグループ・NiziUなど個性豊かな受賞者がステージに勢ぞろい。一夜限りの夢のステージを届ける。(modelpress編集部)
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