Sexy Zone(左から)中島健人、松島聡、佐藤勝利、菊池風磨(提供写真)

Sexy Zone、初のドームツアーで涙ながらに語った感謝「想いとしては、5人で東京ドームに来ることができて良かった」

2022.12.17 13:31

Sexy Zoneの初のドームツアー「セクシーゾーン ドームツアー2022 ザ・ハイライト」の初日公演が、16日に東京ドームにて開催された。


Sexy Zone、初のドームツアー開催

同ツアーは今年6月~8月にかけて7都市30公演を回った「セクシーゾーン ライブツアー2022 ザ・アリーナ」の集大成ともいえる内容で、6月発売のアルバム「ザ・ハイライト」の収録曲はもちろん、デビューから11年あまりの軌跡を感じることのできる圧巻のステージを繰り広げた。

最上階まで5万5000人のファンが埋め尽くし、開演前からただならぬ熱気で充満する会場。ステージから登場した4人は、悲願の景色を目の当たりに瞬間、さまざまな表情を。佐藤勝利は「Sexy Zone、ドームに辿り着いたぞー!新章、幕開けです!!」と堂々と叫び、中島健人はいつも以上に精悍かつ気合十分。菊池風磨は嬉しさを隠し切れない柔らかい笑みを浮かべ、松島聡はいきなり溢れる涙をこらえ切れず。自分たちの原点である「Sexy Zone」を全力で披露し、オープニングから客席の心をわし掴みにした。

続く「RUN」では正面から後方ステージに伸びる一直線の花道を全員でダッシュし、次に地上18mまで上がる“進化式スーパークレーン”でファンにできる限り接近して「LET’MUSIC」を。松島は「僕たちの夢が叶ったよ!」、中島は「最高の愛を俺たちにくれよ!」、菊池は「みんな見てるか!俺たちがドームに立ったぞー!」とハイテンションな煽りでも湧かせた。

Sexy Zone、初期楽曲の“シングルメドレー”披露

続いては、シングル発売時の衣装で披露する初期楽曲の「シングルメドレー」。ピンクのジャケットが印象的な「Lady ダイヤモンド」をはじめ、懐かしい曲が続いた。「ザ・アリーナハイライトコーナー」では、80’s、90’sを意識したアルバム「ザ・ハイライト」の楽曲を大人っぽい演出で魅せ、「シングルメドレー」とのギャップでも魅了。

ステージには10周年ツアーで使用した大きな存在感をみせるSexy Zoneの文字の「S」と「Z」のセット、バラをモチーフにしたきらびやかなミラーボールもステージを華やかに飾る。さらに、前回のアリーナツアーと同様に、MC中はモニター上に次曲までの残り時間が表示されるシステム、曲タイトルが表示されるフラップ式パネル“セクシーフラップ”やジュークボックス、アーケードゲーム、BARのセットなど「ザ・アリーナ」を踏襲したセットはドームのいたるところで確認できた。「ドームに来ちゃったよー!」と菊池が口火を切ると、中島が「ドーム、今日もセクシー?今日もゾーン?」と尋ね、反応するファンとのやり取りを楽しんだ。登場時の泣き顔をツッコまれた松島は「だって、この景色だよ!?」と弾ける笑顔を見せ、佐藤は「ドームはずっと夢だったじゃない?それが叶った今も、ちょっと夢の中みたい」と素直な感想を口に。初ドームで歓声が聞こえるという喜びを分かち合ったり、松島が楽屋でギリギリまで染めていたという新たな髪色のトークなどでも大いに盛り上がった。

Sexy Zone「Forever Gold」肩組んで熱唱

後半戦は「RIGHT NEXT YOU」や「Freak your body」などアグレッシブなナンバーで畳み掛け、バックにつくIMPACTors(ジャニーズJr.)と共にダンスで魅了し会場を沸かせた。アガらずにはいられないEDMサウンドで東京ドームが巨大クラブのように揺れる。

その後は雰囲気が一変し、9月にリリースしたライブ初披露の最新シングル「Trust Me,Trust You.」を独創的なダンスで魅せ、ここまででまだ披露していない大切な曲を一挙メドレーで展開。長くライブで披露していなかったレア曲も満載のスペシャルな選曲となった。ラストスパートの「Forever Gold」ではモニターに映る過去のライブ映像を背負い、4人がギュッと肩を組んで熱唱。エモーショナルな空間を作り上げた。

Sexy Zone、涙ながらに語った感謝

最後の挨拶では、中島が「本当に見たかったです、この景色が。2011年に突如集められてグループを組んだ僕らは、右も左も分からず、今日までたくさんの経験をしながらいろんな場所でコンサートをさせていただいて、ついに東京ドームに来て…(涙ぐむ)。僕らSexy Zoneが初めて東京ドームに立って、その姿を世界で最初に見たのはここにいるSexyラバーズ(ファン)です。僕らSexy Zoneは皆さんが応援してくれる限り、突き進みます。この時代に、僕らSexy Zoneというアイドルを選んでくれて心からありがとう。東京ドーム、Sexyサンキュー!」と感謝。

佐藤は「叶ったよ!叶った。デビューをしたときから、ドームができるとは思ってないときからも『夢はドームです』って答えてました。それから10年以上経ちました。長かったかもしれません、でも叶いました。そんなドームというすごいステージに立たせてもらった以上、もっともっと大きな夢を言っていく使命があると僕は思ってます。だからここで誓わせてください。絶対に、国民的なグループになってみんなの笑顔をまた見たいです。これからもずっとずっと笑顔を見せ続けてほしいなと思います」と力を込めた。

会場のペンライトに再び涙が溢れる松島は「命がけでステージに立ちました!ここに来ることができたのは本当に皆さんのおかげです。一番今伝えたいことは、当たり前のことが当たり前じゃなくなる瞬間って本当に急に訪れるので、毎日毎日を、1分1秒を大切に生きてほしいなと思います。僕たちを見たり、僕たちの音楽を聞くことで少しでも元気が出てくれるんだったら…僕たち、とにかく一生懸命に皆さんの背中を押しますから!今まで応援してもらった分、僕らが皆さんを全力で応援しますから!だからこれからもSexy Zoneのことをよろしくお願いします」と深く一礼。

最後に話し始めた菊池は「東京ドームのステージに、Sexy Zone5人が立てていることをうれしく幸せに思います。想いとしては、5人で東京ドームに来ることができて良かったなと思っております。デビュー当時の僕らは、ただ目の前を見て、根拠のない自信を抱いて、大きな夢、ただそれだけを見ていました。その根拠の中になかった大きな夢の一つ、東京ドームが今、ここで叶ってます!今このステージに立って思ったことがあります。もちろん夢を叶えることは大事で、幸せで、この上ないことだけど、最初はバラバラだったはずのみんなで、大きくて途方もない夢を一緒に見ることができたその過程が、その日々が何より幸せだったんじゃないかなと。次はもっと大きな夢を皆さんと見ていくことが僕の今一番の大きな夢です」と真っすぐに語り、本編ラストとなるDreamを披露。客席からは涙するファンの姿もあり、あたたかな空気が会場内を包み込んだ。

そして、アンコールの声に応え、再びメンバーが登場するとボルテージが最高潮に達し、会場を一周するフロートから全力のファンサービスを届けたSexy Zone。最後の最後は中島が「みんな、今、オレたちの名前呼べる状況です!」といたずらっ子のように煽り、メンバーの「We Are…」に続いて会場が「Sexy Zone!!」と絶叫。“ファンの声”という何物にも代えがたい最高の演出にそれぞれが感無量の表情を浮かべ、ライブは大盛況のうちに幕を閉じた。

「セクシーゾーン ドームツアー2022 ザ・ハイライト」は今後、17日の東京ドーム、24日・25日の京セラドーム大阪でも公演が行われる。(modelpress編集部)
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