INI、“シンクロポーズゲーム”でまさかのお題 お見送りのプレゼントも<「INI COMEBACK SHOW」レポート/セットリスト>
2022.05.27 21:06
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グローバルボーイズグループ・INI(池崎理人※「崎」は正式には「たつさき」、尾崎匠海、木村柾哉、後藤威尊、佐野雄大、許豊凡、高塚大夢※「高」は正式にははしごだか、田島将吾、西洸人、藤牧京介、松田迅)が27日、都内にて2ND SINGLE「I」のリリースを記念して「INI COMEBACK SHOW」を開催。トークコーナーで盛り上がる場面があった。
今回は、「I」を購入し、封入されている応募抽選券にてS賞に応募したファンの中から抽選で当選した500名を現地に招待した特典イベント。なお、応募者全員がオンラインで視聴することが可能となっている。
そして後藤は「AMAZE ME」を「ときめきを詰め込んだ曲」と表現。お気に入りの歌詞として「紫色もオレンジ色も滲めば君の夢を見るようになる」を挙げ、何故紫とオレンジが用いられているのか不思議そうに続けると「足したらチョコレートっぽい色になるらしくて、“君”のチョコレートのような甘い夢を見るのかな…」とキュートな解釈を発表していた。
また「Polaroid」について許は「大事に過ごした一瞬一瞬をポラロイド写真に収まるように心に残しておきたいという曲」とINIとMINI(ファンの名称)の関係性を歌った曲でもあると説明。木村も「これを聴いたときに写真が撮りたくなる曲になっているのが良い」と太鼓判を押した。
そして池崎が「BOMBARDA」を「呪文のような歌詞がラップライン、ボーカルラインそれぞれを引き立たせていて中毒性のある曲」と語ると、1人で一押しの振り付けを行うことに。重心を下げて力強く腕を振る「Bombarda Bombarda」と繰り返す部分を再現すると「1人でやったらこんなに恥ずかしいんだ」と呟いていた。
コーナーが終わると、松田が「いつもの面白い雄大くんが居なくて」とボケることの多い佐野にポツリ。最上手の立ち位置だった佐野は「めっちゃやってるけど誰にも触れられない(笑)!」と嘆いていた。
公演中は松田などファンサービスを熱心に行う姿や後藤が率先してタオルを取り、周りのメンバーに渡す気遣い溢れる姿が印象的。終演後は捌けるギリギリまで手を振り、会場を訪れたファンには“プレゼント”としてお見送りも実施された。(modelpress編集部)
M2 DILEMMA
オープニング
トークコーナー①
トークコーナー②
M3 BOMBARDA
M4 CALL 119
エンディング
INI、カップリング楽曲の魅力熱弁
MCコーナーでは「I」のカップリング楽曲である「DILEMMA」「AMAZE ME」「Polaroid」「BOMBARDA」をそれぞれ紹介。「DILEMMA」での好きな歌詞を問われた田島は「You can't take your eyes off me またどうせ堕ちていくだけさ まるでそう無二の重力」と冒頭の部分を挙げ「『どうせ俺が好きなんでしょ』みたいな強気なんです。ドロドロだし、強気だし、何だこの曲!」と無邪気に話した。そして後藤は「AMAZE ME」を「ときめきを詰め込んだ曲」と表現。お気に入りの歌詞として「紫色もオレンジ色も滲めば君の夢を見るようになる」を挙げ、何故紫とオレンジが用いられているのか不思議そうに続けると「足したらチョコレートっぽい色になるらしくて、“君”のチョコレートのような甘い夢を見るのかな…」とキュートな解釈を発表していた。
また「Polaroid」について許は「大事に過ごした一瞬一瞬をポラロイド写真に収まるように心に残しておきたいという曲」とINIとMINI(ファンの名称)の関係性を歌った曲でもあると説明。木村も「これを聴いたときに写真が撮りたくなる曲になっているのが良い」と太鼓判を押した。
そして池崎が「BOMBARDA」を「呪文のような歌詞がラップライン、ボーカルラインそれぞれを引き立たせていて中毒性のある曲」と語ると、1人で一押しの振り付けを行うことに。重心を下げて力強く腕を振る「Bombarda Bombarda」と繰り返す部分を再現すると「1人でやったらこんなに恥ずかしいんだ」と呟いていた。
INI、シンクロポーズゲームで奇跡?
続いて行われた「『We Are』シンクロポーズゲーム」は、出されたお題で思い浮かべたポーズをメンバーでシンクロさせたら成功というもの。「ピッチャー」「力士」「『BOMBARDA』の印象的な振り付け」…などあらゆるお題が出された中、中々全員一致には届かないメンバーたち。しかし終盤で「後藤のアー写」と後藤の個人アーティスト写真というユーモア溢れるお題が出されると、手の左右の違いはあったものの全員一致。肘を曲げて手を顔の近くに添えたミステリアスなポーズを全員で決めていた。コーナーが終わると、松田が「いつもの面白い雄大くんが居なくて」とボケることの多い佐野にポツリ。最上手の立ち位置だった佐野は「めっちゃやってるけど誰にも触れられない(笑)!」と嘆いていた。
INI「日プ2」円盤化決定を発表
トークコーナーを終えると「BOMBARDA」「CALL 119」と激しいダンスナンバーを立て続けにパフォーマンス。グループの結成日である6月13日に「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」の番外編「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2 番外編 ~11人の軌跡、INIの奇跡~」がBlu-ray BOX、DVD BOXにてリリースされることが発表された。公演中は松田などファンサービスを熱心に行う姿や後藤が率先してタオルを取り、周りのメンバーに渡す気遣い溢れる姿が印象的。終演後は捌けるギリギリまで手を振り、会場を訪れたファンには“プレゼント”としてお見送りも実施された。(modelpress編集部)
「INI COMEBACK SHOW」セットリスト
M1 We AreM2 DILEMMA
オープニング
トークコーナー①
トークコーナー②
M3 BOMBARDA
M4 CALL 119
エンディング
【Not Sponsored 記事】
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