乃木坂46、3年ぶり大賞目指す 生田絵梨花ラスト「レコ大」で遠藤さくらからメッセージも<第63回輝く!日本レコード大賞>
2021.12.30 20:40
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年末恒例の音楽賞「第63回輝く!日本レコード大賞」の最終選考会(TBS系/17時30分~22時)が30日、東京・新国立劇場で開催され、「優秀作品賞」を受賞した乃木坂46が出演した。
乃木坂46、生田絵梨花ラスト「レコ大」で3年ぶり大賞目指す
2017年は「インフルエンサー」、2018年は「シンクロニシティ」で大賞を獲得した乃木坂46。「優秀作品賞」を受賞するのは5年連続となる2021年は、4期生の遠藤さくらをセンターにした「ごめんねFingers crossed」で「優秀作品賞」を受賞した。
年内の活動をもってグループを卒業する生田絵梨花は、レコード大賞の思い出を聞かれると「特に2回目、シンクロニシティで大賞いただいたときは涙が出るほど嬉しくて」と当時を回顧。番組の冒頭で行われた特別企画でシンクロニシティを披露した際にも当時を思い出したのだと、感慨深けに振り返った。
生田に憧れてグループに加入した遠藤は、「今でも変わらず憧れているので、今日は一緒にステージに立てて嬉しいです」と喜びをあらわに。
さらに、生田へ向けて「乃木坂に本当にたくさんのことを残してくださったので、それを繋いでいきたい」と意気込むと、生田も「全力で応援しています」とエールを送った。
本番のステージでは、オーケストラの演奏をバックに力強くクールなダンスで魅了。黒を基調とした新衣装に身を包み、「シンクロニシティ」とは対照的なパフォーマンスで会場を熱くさせた。
「第63回輝く!日本レコード大賞」
同番組は、17時30分から4時間半にわたりTBSにて生放送。2020年に引き続き、今回も新型コロナウイルス感染拡大防止のため、無観客で行われた。司会は10年連続となる安住紳一郎アナウンサーと、2年連続となる女優の吉岡里帆が務めた。最優秀新人賞は、マカロニえんぴつが受賞した。
さらに、番組を盛り上げる豪華ゲストとしてプロ野球界から新庄“BIGBOSS”が登場し、最優秀新人賞発表のプレゼンターを担当。
そのほか、「東京五輪」柔道金メダリストの阿部一二三・阿部詩、卓球銀メダリストの平野美宇、レスリング金メダリストの須崎優衣(※「崎」は正式には「たつさき」)、1月16日スタートの日曜劇場「DCU」から横浜流星・中村アンが出演し、さらなる夢のステージとして届ける。(modelpress編集部)
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