【SixTONES紅白/会見全文】リモートでも愉快&真摯な会見 朝ドラ出演の松村北斗をメンバーも評価「うちの北斗すげぇじゃん!」<紅白リハ2日目>
2021.12.29 19:55
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SixTONESが29日、「第72回 NHK紅白歌合戦」の報道陣によるリモート取材に応じた。以下、会見のコメント全文。
渋谷のNHKからリモートで出演したSixTONES。
ジェシー:Hello everyone~!Hello Japan~!コンニチハ~。
高地優吾(※「高」は正式には「はしごだか」):海外じゃないから。
全員:SixTONESでーす!よろしくお願いします!
― 早速ですが、紅白の意気込みをお聞かせください。
京本大我:はい!京本大我です。今回SixTONESは、常田大希さんに作っていただいた「マスカラ」という楽曲を披露させていただくんですけれど、とても色っぽい大人の楽曲になっていまして、僕たちが今年8月にリリースさせていただいてから、たくさんいろんな歌番組で歌わせていただいてきたので、ある意味まずひとつの集大成として、今年の年末にこの楽曲で皆さんと盛り上がっていけたらなと思っております。
― ありがとうございます。2度目の出場ということになりますが、今回は渋谷のスタジオからですかね?
全員:そうです。
― 私たちはまだ見せていただけないですが、どんな感じのステージになりそうですか?
ジェシー:す~っごいですよ。
田中樹:いや、アバウトなのよ(笑)。でも照明など、すごくこだわって作っていただいて、楽曲の世界観がすごく揃って、より楽曲が際立って見えるような演出となっています。
ジェシー:そして、よりSixTONESがかっこよく見えてます。
― 常田さんが昨日、本当はSixTONESのバックにつきたかったと…
ジェシー:あぁ~!
田中:もうバックなんておこがましすぎる。僕たちもなかなかご一緒させていただける機会が少ないので、もしかしたらというのはちょっと過ったりして、「できたらいいね~!」なんて話してはいたんですけど、でももし一緒にやったら俺らに注目されなくなっちゃうんじゃないか、とみんなで冗談交じりに話しながら、もう実現しないかなってすごく思っていたので、ちょっと今回会場がね…
ジェシー:会場がね、沖縄と北海道で違うんで(冗談)、来年もぜひSixTONESを呼んでいただいて。そこでもコラボレーションできたらね!
森本慎太郎:でも、サプライズでもしかしたら…っていうのは心のどっかで思ってたりはしているんですけど、まぁ、会場が違うから無理かなっていうのもありながら、まぁ願望ですよね!うんうん。ありがとうございました!
― どこかでコラボレーションが…
森本:そうなんですよ、やっぱり来てほしいので。
松村北斗:願うのは勝手なんで。
森本:そうそうそう!
松村:来ていただいたら演奏の後ろで一人で踊っておきたいです。
― なるほど、そうなるんですね(笑)
松村:はい、バックパフォーマーになります!
一同:(笑)
田中:でもいずれ実現出来たらいいなとは思っているので、今回はちょっとタイミング合わずということで、またその機会を待ってこの「マスカラ」を育てていきたいです。
― では常田さんにも、そのセクシーな大人の魅力の「マスカラ」を見ていただくんですね。
田中:そうですね。それでまた常田さんにも「あっ、やっぱ一緒にコラボしたいな」って、このパフォーマンスで思ってもらえるように全力でやります。
ジェシー:はい、いつかコラボしマスカラ!
一同:(笑)
― はい(笑)。そして、稔さん。(NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」の稔を演じた松村へ)
松村:あぁ、はい!松村北斗です。
― 生きていたんですね。
松村:あっ、松村北斗はなんとか。
― 紅白のステージで、主題歌を歌っているAIさんがいて、そして安子ちゃんを演じる上白石萌音さんがいて、そして稔さんがいるという、夢のコラボもあるかな?と思ったのですが…
松村:どうなんですかね?全然自分たちのパフォーマンス以外のことはまだまだ知らないので…、ただ、松村北斗はまずSixTONESに徹して、おふた方のことはこっそり雉真稔として応援できたらなと思っています。
― 今年は朝ドラに出演してかなり反響もあったのではないですか?
松村:そうですね、いろんな方に声をかけていただいたのはすごく嬉しかったですし、主題歌を担当していたAIさんからもお褒めの言葉をいただいたのを、ネットニュースを介して知って、すごく嬉しかったです。僕もすごく「アルデバラン」が好きだったので、まさかそういうような関係になれるとは思っていなかったので、夢のような1年です。
― 安子ちゃんとはお話できましたか?
松村:あのあと偶然1回同じ音楽番組で会ったのと、先程偶然すれ違って。
― 本当ですか!?
松村:あの~、「頑張ってくださいね」なんて言われて、なんかちょっと勇気がわいたというか、“NHKにいる感”を出されていました。そんな時間でした。
― では、まずは松村北斗として頑張ってください!
松村:ありがとうございます!SixTONESの松村北斗として頑張ります。
― 前回初出場だったのは、同時にデビューしたSnow Manも一緒でしたが、今回またSnow Manは初出場という形になりました。SixTONESからエールはありますか?
田中:僕たちがもう何も言う必要もないくらい、Snow Manの皆さんのパフォーマンス力はもちろん高いですし、去年惜しくも出場できない形になってしまったので、多分Snow Manの皆さんも相当爆発力があると思うので、僕たちが何かを言うというよりは、Snow Manに負けないように!Snow Manだけでじゃないんですけど、負けないようにパフォーマンスをするのみ!という感じですかね。
― でももちろん、一緒に出られるという!
田中:それはもちろん!
高地:嬉しいです!
― 2回目の余裕はありますか?
田中:いや、余裕はないですよ!僕たちは1回目も特殊でお客さんがいない状況、2回目もスタジオからっていう。あとJr.の頃に先輩たちのバックで見ていた風景を、1番前でまだ見ていないんですよ。なので、なんかすごく体が慣れる前に毎回結構ドギマギしています。
― 森本さんは短パン&ビーサンというのはどうなったんでしょう?紅白に短パン、ビーサン?(笑)
森本:あの~まぁ確かにね、僕らしさを出すということでね。短パン、ビーサンで紅白に出られたらなってラジオでは言ったんですけど、あれはラジオの森本慎太郎が言っていただけで(笑)
田中:あ、ラジオの森本慎太郎が言っていただけで!
森本:そうそう、ラジオの森本慎太郎が…。
田中:え?役作り?
森本:SixTONESの森本慎太郎はもうちゃんときれいな…
田中:稔さんと北斗のような設定でやってるんだ?(笑)
森本:そうそう(笑)
― 今年を振り返って、SixTONESにとってどんな1年でしたか?漢字一文字で、どなたか総意でお願いします。
ジェシー:じゃあ~高地に!(高地と真逆のほうを向く)
田中:いやいや、高地はこっちこっち!
ジェシー:高地、こっちでした。(高地にかけて)
一同:(笑)
高地:そうですね、SixTONESとしての漢字一文字は…。
ジェシー:言ってやってよ~!
高地:今言うから静かにしてもらっていい?(笑)あの、「縁」という漢字を選ばさせていただきました。ご縁の「縁」ですね。やっぱりSixTONESとして2021年は配信ライブからスタートして、そして有観客ライブもやらさせてもらって、ファンの方とのコミュニケーションというのも近くで取れたということのご縁というものもありますし、常田さんともご縁があって「マスカラ」という素晴らしい楽曲をいただいたという、そういう1年だったのかなと思ってこの漢字を選ばさせていただきました!
― 皆さんの総意でよろしいでしょうか?
全員:はい!もちろん!
ジェシー:おっす!
― 先程稔さんの話の時に、京本さんが笑っていらっしゃったのですが、皆さんは松村さんが出ていた朝ドラはご覧になっていましたか?
森本:でも朝がちょっとな~(早い)。
田中:全話は見ていないですけど。
高地:そうね、僕も朝がそんなに強くないんですけど、お昼の再放送をちらっと見ていたくらいですね。英語の発音がすごいかっこよかったなと思って、北斗の!それを本人にも直接言わせていただきました。
松村:ありがとうございます!
森本:なんか僕たちはSixTONESとしての松村北斗を見ているからこそ、テレビ越しで見る「あれは本当に北斗かなぁ?」ってハテナが出てくるくらい、北斗とは別人に見えていて、ちゃんと役として演じていたのはやっぱり「うちの北斗すげぇじゃん!」って誇らしく思っていましたね。
松村:嬉しいですね。
― 初出場の去年を振り返って、あっという間だったなという感じですか?
田中:去年の年末はあっという間というのもありましたし、なんかその、Snow Manが急きょ出られなくなったので、その思いも背負わなきゃいけないみたいなものを、未熟なのに勝手にすごく背負ってしまって、すごくプレッシャーなども感じながら必死にやっていたので、気づいたら楽屋に戻っていたというくらい、すごく入り込んで必死にやっていたような、そんな数分間の印象があります。
― では今年は一緒に出られるということで、より力が入るようなところはあるんでしょうか?
田中:(力も)入るし、あとは楽しめたらいいなと思います。せっかくのパフォーマンスですし、より普段僕たちを知らない方も見てくださる機会だと思うので、よりパフォーマンスを楽しんで音楽を届ける、そんな時間にできたらなと思います。
― ありがとうございます。
全員:ありがとうございました!
司会は2年連続となる俳優の大泉洋、初の司会となる女優の川口春奈、同局の和久田麻由子アナウンサーが務める。「紅組司会」「白組司会」「総合司会」と分かれていた呼称が、今年は全員が「司会」に統一された。
会場はNHKホールが改装工事中のため、東京国際フォーラム ホールAで初開催。昨年はコロナ禍で初の無観客開催となったため、有観客は2年ぶりとなる。
放送は、2021年12月31日午後7時30分から午後11時45分(※ニュース中断あり)。NHK総合・BS4K・BS8K・ラジオ第1で生放送される。(modelpress編集部)
ジェシー:Hello everyone~!Hello Japan~!コンニチハ~。
高地優吾(※「高」は正式には「はしごだか」):海外じゃないから。
全員:SixTONESでーす!よろしくお願いします!
― 早速ですが、紅白の意気込みをお聞かせください。
京本大我:はい!京本大我です。今回SixTONESは、常田大希さんに作っていただいた「マスカラ」という楽曲を披露させていただくんですけれど、とても色っぽい大人の楽曲になっていまして、僕たちが今年8月にリリースさせていただいてから、たくさんいろんな歌番組で歌わせていただいてきたので、ある意味まずひとつの集大成として、今年の年末にこの楽曲で皆さんと盛り上がっていけたらなと思っております。
― ありがとうございます。2度目の出場ということになりますが、今回は渋谷のスタジオからですかね?
全員:そうです。
― 私たちはまだ見せていただけないですが、どんな感じのステージになりそうですか?
ジェシー:す~っごいですよ。
田中樹:いや、アバウトなのよ(笑)。でも照明など、すごくこだわって作っていただいて、楽曲の世界観がすごく揃って、より楽曲が際立って見えるような演出となっています。
ジェシー:そして、よりSixTONESがかっこよく見えてます。
― 常田さんが昨日、本当はSixTONESのバックにつきたかったと…
ジェシー:あぁ~!
田中:もうバックなんておこがましすぎる。僕たちもなかなかご一緒させていただける機会が少ないので、もしかしたらというのはちょっと過ったりして、「できたらいいね~!」なんて話してはいたんですけど、でももし一緒にやったら俺らに注目されなくなっちゃうんじゃないか、とみんなで冗談交じりに話しながら、もう実現しないかなってすごく思っていたので、ちょっと今回会場がね…
ジェシー:会場がね、沖縄と北海道で違うんで(冗談)、来年もぜひSixTONESを呼んでいただいて。そこでもコラボレーションできたらね!
森本慎太郎:でも、サプライズでもしかしたら…っていうのは心のどっかで思ってたりはしているんですけど、まぁ、会場が違うから無理かなっていうのもありながら、まぁ願望ですよね!うんうん。ありがとうございました!
― どこかでコラボレーションが…
森本:そうなんですよ、やっぱり来てほしいので。
松村北斗:願うのは勝手なんで。
森本:そうそうそう!
松村:来ていただいたら演奏の後ろで一人で踊っておきたいです。
― なるほど、そうなるんですね(笑)
松村:はい、バックパフォーマーになります!
一同:(笑)
田中:でもいずれ実現出来たらいいなとは思っているので、今回はちょっとタイミング合わずということで、またその機会を待ってこの「マスカラ」を育てていきたいです。
― では常田さんにも、そのセクシーな大人の魅力の「マスカラ」を見ていただくんですね。
田中:そうですね。それでまた常田さんにも「あっ、やっぱ一緒にコラボしたいな」って、このパフォーマンスで思ってもらえるように全力でやります。
ジェシー:はい、いつかコラボしマスカラ!
一同:(笑)
― はい(笑)。そして、稔さん。(NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」の稔を演じた松村へ)
松村:あぁ、はい!松村北斗です。
― 生きていたんですね。
松村:あっ、松村北斗はなんとか。
― 紅白のステージで、主題歌を歌っているAIさんがいて、そして安子ちゃんを演じる上白石萌音さんがいて、そして稔さんがいるという、夢のコラボもあるかな?と思ったのですが…
松村:どうなんですかね?全然自分たちのパフォーマンス以外のことはまだまだ知らないので…、ただ、松村北斗はまずSixTONESに徹して、おふた方のことはこっそり雉真稔として応援できたらなと思っています。
― 今年は朝ドラに出演してかなり反響もあったのではないですか?
松村:そうですね、いろんな方に声をかけていただいたのはすごく嬉しかったですし、主題歌を担当していたAIさんからもお褒めの言葉をいただいたのを、ネットニュースを介して知って、すごく嬉しかったです。僕もすごく「アルデバラン」が好きだったので、まさかそういうような関係になれるとは思っていなかったので、夢のような1年です。
― 安子ちゃんとはお話できましたか?
松村:あのあと偶然1回同じ音楽番組で会ったのと、先程偶然すれ違って。
― 本当ですか!?
松村:あの~、「頑張ってくださいね」なんて言われて、なんかちょっと勇気がわいたというか、“NHKにいる感”を出されていました。そんな時間でした。
― では、まずは松村北斗として頑張ってください!
松村:ありがとうございます!SixTONESの松村北斗として頑張ります。
― 前回初出場だったのは、同時にデビューしたSnow Manも一緒でしたが、今回またSnow Manは初出場という形になりました。SixTONESからエールはありますか?
田中:僕たちがもう何も言う必要もないくらい、Snow Manの皆さんのパフォーマンス力はもちろん高いですし、去年惜しくも出場できない形になってしまったので、多分Snow Manの皆さんも相当爆発力があると思うので、僕たちが何かを言うというよりは、Snow Manに負けないように!Snow Manだけでじゃないんですけど、負けないようにパフォーマンスをするのみ!という感じですかね。
― でももちろん、一緒に出られるという!
田中:それはもちろん!
高地:嬉しいです!
― 2回目の余裕はありますか?
田中:いや、余裕はないですよ!僕たちは1回目も特殊でお客さんがいない状況、2回目もスタジオからっていう。あとJr.の頃に先輩たちのバックで見ていた風景を、1番前でまだ見ていないんですよ。なので、なんかすごく体が慣れる前に毎回結構ドギマギしています。
― 森本さんは短パン&ビーサンというのはどうなったんでしょう?紅白に短パン、ビーサン?(笑)
森本:あの~まぁ確かにね、僕らしさを出すということでね。短パン、ビーサンで紅白に出られたらなってラジオでは言ったんですけど、あれはラジオの森本慎太郎が言っていただけで(笑)
田中:あ、ラジオの森本慎太郎が言っていただけで!
森本:そうそう、ラジオの森本慎太郎が…。
田中:え?役作り?
森本:SixTONESの森本慎太郎はもうちゃんときれいな…
田中:稔さんと北斗のような設定でやってるんだ?(笑)
森本:そうそう(笑)
― 今年を振り返って、SixTONESにとってどんな1年でしたか?漢字一文字で、どなたか総意でお願いします。
ジェシー:じゃあ~高地に!(高地と真逆のほうを向く)
田中:いやいや、高地はこっちこっち!
ジェシー:高地、こっちでした。(高地にかけて)
一同:(笑)
高地:そうですね、SixTONESとしての漢字一文字は…。
ジェシー:言ってやってよ~!
高地:今言うから静かにしてもらっていい?(笑)あの、「縁」という漢字を選ばさせていただきました。ご縁の「縁」ですね。やっぱりSixTONESとして2021年は配信ライブからスタートして、そして有観客ライブもやらさせてもらって、ファンの方とのコミュニケーションというのも近くで取れたということのご縁というものもありますし、常田さんともご縁があって「マスカラ」という素晴らしい楽曲をいただいたという、そういう1年だったのかなと思ってこの漢字を選ばさせていただきました!
― 皆さんの総意でよろしいでしょうか?
全員:はい!もちろん!
ジェシー:おっす!
― 先程稔さんの話の時に、京本さんが笑っていらっしゃったのですが、皆さんは松村さんが出ていた朝ドラはご覧になっていましたか?
森本:でも朝がちょっとな~(早い)。
田中:全話は見ていないですけど。
高地:そうね、僕も朝がそんなに強くないんですけど、お昼の再放送をちらっと見ていたくらいですね。英語の発音がすごいかっこよかったなと思って、北斗の!それを本人にも直接言わせていただきました。
松村:ありがとうございます!
森本:なんか僕たちはSixTONESとしての松村北斗を見ているからこそ、テレビ越しで見る「あれは本当に北斗かなぁ?」ってハテナが出てくるくらい、北斗とは別人に見えていて、ちゃんと役として演じていたのはやっぱり「うちの北斗すげぇじゃん!」って誇らしく思っていましたね。
松村:嬉しいですね。
― 初出場の去年を振り返って、あっという間だったなという感じですか?
田中:去年の年末はあっという間というのもありましたし、なんかその、Snow Manが急きょ出られなくなったので、その思いも背負わなきゃいけないみたいなものを、未熟なのに勝手にすごく背負ってしまって、すごくプレッシャーなども感じながら必死にやっていたので、気づいたら楽屋に戻っていたというくらい、すごく入り込んで必死にやっていたような、そんな数分間の印象があります。
― では今年は一緒に出られるということで、より力が入るようなところはあるんでしょうか?
田中:(力も)入るし、あとは楽しめたらいいなと思います。せっかくのパフォーマンスですし、より普段僕たちを知らない方も見てくださる機会だと思うので、よりパフォーマンスを楽しんで音楽を届ける、そんな時間にできたらなと思います。
― ありがとうございます。
全員:ありがとうございました!
「第72回 NHK紅白歌合戦」テーマは「Colorful~カラフル~」
今年のテーマは「Colorful~カラフル~」。新型コロナウイルスの影響で彩りの欠けた日々を過ごす今だからこそ「2021年最後の夜は世の中を少しでも『カラフル』に彩りたい」という思い、そして「多様な価値観を認め合おう」という思いが込められている。司会は2年連続となる俳優の大泉洋、初の司会となる女優の川口春奈、同局の和久田麻由子アナウンサーが務める。「紅組司会」「白組司会」「総合司会」と分かれていた呼称が、今年は全員が「司会」に統一された。
会場はNHKホールが改装工事中のため、東京国際フォーラム ホールAで初開催。昨年はコロナ禍で初の無観客開催となったため、有観客は2年ぶりとなる。
放送は、2021年12月31日午後7時30分から午後11時45分(※ニュース中断あり)。NHK総合・BS4K・BS8K・ラジオ第1で生放送される。(modelpress編集部)
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