倖田來未が涙「私のスタートラインはここだった」 デビュー20周年締めくくり&21周年幕開けイベント開幕<KODA KUMI 20TH→21ST ANNIVERSARY EVENT>
2021.12.04 12:46
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昨年デビュー20周年を迎えた倖田來未が3日、アニバーサリーイヤーの締めくくり、そして21周年の幕開けを記念する限定イベント「KODA KUMI 20TH→21ST ANNIVERSARY EVENT」の初日公演をZepp Tokyoにて迎えた。
同イベントは、3日、4日、6日の3日間で全4公演を実施。3日間通して、21年分の想いを詰め込んだ彼女自身こだわりのセットリストが見どころ。今回のイベントはコロナ禍での制限が設けられ、チケットは全公演即完売となった。
「Boom Boom Boys」「House Party」「POP DIVA」「BE MY BABY」、さらに倖田の真骨頂といえるR&Bテイスト全開のダンサブルなナンバー「TABOO」と、いきなりアッパーチューンを畳み掛け、代名詞でもある切れのあるパフォーマンスで会場のボルテージは急上昇。最初のMCで「倖田來未も21ちゃい(歳)」と自身で新たな始まりを語りかけると、ファンは声が出せないものの笑い声と拍手で応え、記念すべき「“アーティスト”倖田來未の21歳のAnniversary」を多くのファンと迎えた。
今回生配信ということと周年イベントということで緊張していたという倖田は、「最初の6曲、緊張しすぎて正直何歌っていたかおぼえていない。無茶苦茶な生配信になるかも?笑」と、会場と視聴者の笑いを誘った。
2つ目のメドレーとして、「Gimme U」「愛証」「Promise」「Someday」「flower」「I'll be there」と、倖田來未を象徴したバラードで構成された、この日だけの懐かしいスペシャルメドレーを披露。客席からはイントロが流れるたびに大きな拍手が起こり、配信チャットでも「鳥肌!」、「家で叫んでしまった!」、「大好きな曲ばっかりで辛い」など喜びのコメントが多数寄せられた。
また、メドレー間のMC中には“公開メイク直し”をするなど、歌だけではない所でも倖田節全開で盛り上げた。
その後は、自身5枚目シングル「love across the ocean」や「the meaning of peace」などデビュー当時のアップテンポな曲でイベントは佳境を迎え、「Come Over」では再び感極まる場面も。さらに、世代を問わず愛されている、“エロかっこいい”という新たなジャンルを見出したきっかけとなった名曲「キューティーハニー」を披露。ダンサーとも息ぴったりのセクシーなパフォーマンスで会場の盛り上がりはピークに。
そして「ラスト1曲!楽しんでいきましょう!」という煽りから始まった「Poppin' love cocktail feat.TEEDA」では、タオルを使い、“タオル&レスポンス”で会場が一体となり、最高潮のボルテージのままライブは終演を迎えた。(modelpress編集部)
02.Boom Boom Boys
03.House Party
04.POP DIVA
05.BE MY BABY
06.TABOO
07.show girl
08.Bambi
09.again
10.君想い
11.Gimme U
12.愛証
13.Promise
14.Someday
15.flower
16.I'll be there
17.the meaning of peace
18.Crank Tha Bass feat.OVDS
19.To be one
20.love across the ocean
21.Come Over
22.キューティーハニー
23.Poppin' love cocktail feat. TEEDA
倖田來未も21ちゃい
初日の開演時間を迎え、場内が暗転すると観客の視線が一斉にステージへ。そして「Teaser feat. Clench & Blistah」のイントロが流れ始め、覆面をした集団がステージに登場。ステージ中央で覆面を取った主役・倖田來未が姿を現すや否や、会場からは声を出せないはずのファンの心の叫びなのか、一気に会場の温度が高まった。「Boom Boom Boys」「House Party」「POP DIVA」「BE MY BABY」、さらに倖田の真骨頂といえるR&Bテイスト全開のダンサブルなナンバー「TABOO」と、いきなりアッパーチューンを畳み掛け、代名詞でもある切れのあるパフォーマンスで会場のボルテージは急上昇。最初のMCで「倖田來未も21ちゃい(歳)」と自身で新たな始まりを語りかけると、ファンは声が出せないものの笑い声と拍手で応え、記念すべき「“アーティスト”倖田來未の21歳のAnniversary」を多くのファンと迎えた。
今回生配信ということと周年イベントということで緊張していたという倖田は、「最初の6曲、緊張しすぎて正直何歌っていたかおぼえていない。無茶苦茶な生配信になるかも?笑」と、会場と視聴者の笑いを誘った。
この日だけのスペシャルメドレーも披露
続いて、MCを挟んで2つのメドレーを披露。1つ目は「これは絶対超久しぶり!」という煽りで「show girl」から始まり、客席は歓喜の拍手が。続けて「Bambi」、しっとりと「again」「君想い」と、キュートでアップテンポなポップスからバラードまでを歌い上げた。2つ目のメドレーとして、「Gimme U」「愛証」「Promise」「Someday」「flower」「I'll be there」と、倖田來未を象徴したバラードで構成された、この日だけの懐かしいスペシャルメドレーを披露。客席からはイントロが流れるたびに大きな拍手が起こり、配信チャットでも「鳥肌!」、「家で叫んでしまった!」、「大好きな曲ばっかりで辛い」など喜びのコメントが多数寄せられた。
また、メドレー間のMC中には“公開メイク直し”をするなど、歌だけではない所でも倖田節全開で盛り上げた。
倖田來未が涙「私のスタートラインはここだった」
イベント終盤のMCでは涙を流す場面も。ライブ会場となったZepp Tokyoは自身が初めて行ったツアーの始まりの場所。2022年1月1日で営業終了するZepp Tokyoを「私のスタートラインはここだった」と語る彼女は、ステージに最後に立てることに対して涙ながらに感謝の気持ちを語った。その後は、自身5枚目シングル「love across the ocean」や「the meaning of peace」などデビュー当時のアップテンポな曲でイベントは佳境を迎え、「Come Over」では再び感極まる場面も。さらに、世代を問わず愛されている、“エロかっこいい”という新たなジャンルを見出したきっかけとなった名曲「キューティーハニー」を披露。ダンサーとも息ぴったりのセクシーなパフォーマンスで会場の盛り上がりはピークに。
そして「ラスト1曲!楽しんでいきましょう!」という煽りから始まった「Poppin' love cocktail feat.TEEDA」では、タオルを使い、“タオル&レスポンス”で会場が一体となり、最高潮のボルテージのままライブは終演を迎えた。(modelpress編集部)
「KODA KUMI 20TH→21ST ANNIVERSARY EVENT」初日セットリスト
01.Teaser feat. Clench & Blistah02.Boom Boom Boys
03.House Party
04.POP DIVA
05.BE MY BABY
06.TABOO
07.show girl
08.Bambi
09.again
10.君想い
11.Gimme U
12.愛証
13.Promise
14.Someday
15.flower
16.I'll be there
17.the meaning of peace
18.Crank Tha Bass feat.OVDS
19.To be one
20.love across the ocean
21.Come Over
22.キューティーハニー
23.Poppin' love cocktail feat. TEEDA
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