吉岡里帆、NiziU“縄跳びダンス”披露で盛り上げる「可愛い」「大賞」の声<レコ大>
2020.12.30 21:06
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年末恒例の音楽賞「第62回 輝く!日本レコード大賞」最終選考会が30日、東京・新国立劇場で開催され、「特別賞」を受賞したガールズグループ・NiziUが出演。司会を務める女優の吉岡里帆も“縄跳びダンス”を披露した。
吉岡里帆、NiziU“縄跳びダンス”披露
NiziUは、ソニーミュージックと韓流ムーブメントを牽引している韓国を代表する総合エンターテインメント会社 JYP Entertainmentの合同オーディション・プロジェクト「Nizi Project」より応募者1万人の中から選び抜かれたMAKO、RIO、MAYA、RIKU、AYAKA、MAYUKA、RIMA、MIIHI、NINAの9人によるグローバル・ガールズグループ。この日は世界配信累計1億回再生を突破したプレデビュー作のリードトラック「Make you happy」をパフォーマンス。社会現象にもなった“縄跳びダンス”を吉岡も曲中で披露して盛り上げた。
ネット上では「縄跳びダンス踊る吉岡里帆ちゃん尊い」「吉岡里帆可愛い」「大賞は吉岡里帆では」など反響が寄せられていた。
第62回 輝く!日本レコード大賞
同番組は17時30分から4時間半にわたりTBSにて生放送。今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、無観客で行われる。司会は9年連続となる安住紳一郎アナウンサーと、音楽特番初司会となる吉岡。三浦大知「I'm Here」、純烈「愛をください~Don't you cry~」、Little Glee Monster「足跡」、瑛人「香水」、乃木坂46「世界中の隣人よ」、DISH//「猫 ~THE FIRST TAKE ver.~」、AKB48「離れていても」、氷川きよし「母」、DA PUMP「Fantasista~ファンタジスタ~」、LiSA「炎」ら10組の優秀賞の中から今年の「日本レコード大賞」が決定。真田ナオキ、Novelbright、豆柴の大群、Rin音ら4組の新人賞の中から「最優秀新人賞」には真田が決定した。
また、特別賞を受賞したUru、NiziUのほか、特別国際音楽賞を受賞したBTSもパフォーマンスを披露。年内で活動を休止する嵐には特別栄誉賞が贈られ、初の「レコード大賞」のステージでTBSラストパフォーマンスを届ける。(modelpress編集部)
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