AKIBAカルチャーズ劇場プロデュースのアイドルグループ“天然サイダー”デビューライブ開催
2020.07.28 11:35
views
アイドルの聖地AKIBAカルチャーズ劇場がプロデュースするアイドルグループ“天然サイダー”が、AKIBAカルチャーズ劇場にてデビューライブを無観客で開催。ライブの模様は、ライブ配信アプリ「ミクチャ」とYouTubeにてライブ配信された。
AKIBAカルチャーズ劇場プロデュース“天然サイダー”とは
“天然サイダー”は、『AKIBAカルチャーズ劇場』とCSアイドル専門チャンネル『Pigoo』の共同運営による新アイドルグループ。コロナ禍の中実施された、ライブ配信アプリ『ミクチャ』での配信審査を含めオンラインオーディションを勝ち抜いた6人がメンバーとなった。それぞれが持つ天然色を融合させた“自然体”な6人組ガールズグループというコンセプトのもとグループ名は“天然サイダー”と命名された。
天然サイダー、デビューライブで熱唱
今回のデビュー公演タイトルは「私たち、天然サイダーです!」。ライブは、暗転した誰もいない会場のスクリーンに映し出されたプロフィール映像でスタート。その後メンバーがステージに立ち、代表曲「青春グリッター」でデビューライブをスタートさせ、ファンから多数のコメントが寄せられた。曲が終わると各メンバーが自己紹介。メンバーのニックネームも公開され、ファンはコメント上でニックネームのコールをした。
そしてファンがオンライン上で盛り上がる中、「美ambitious」「夏の風に乗せて」「はじまりの唄」を披露したあと、レッスン合宿のエピソードや視聴者クイズなどをトーク。オリジナル4曲とカバー2曲の計6曲を歌い上げた。
天然サイダー、ファンに感謝
今回のライブについて広宮静空は「とても緊張したけど皆さんがいたから頑張れました。すごく楽しかったです。ありがとうございました」とコメント。続いて今花まい「本番前は緊張したけど始まったら吹っ切れて楽しめました」と語った。そして花岡芽依は「あっという間に時間が過ぎてしまったけど、とても楽しかったです。ありがとうございました」と感謝。松下恋々は「とっても楽しみにしていました。あっという間に終わってしまったけどとても楽しかったです」と喜んだ。
また橋本ふみかは「配信でたくさんの方に見られていると思って緊張しました。とっても楽しかったです」と話し、燈灯あかりは「本番前は緊張で不安でしたが、皆さまのコメントを見て気持ちが楽になりました」と呼びかけた。
そして最後に代表曲の「青春グリッター」再度披露し、デビューライブの幕を閉じた。
天然サイダー、次回ライブ決定
なお、次回のライブは、8月3日に同劇場にて、ソーシャルディスタンスでの人数制限など、新型コロナウイルスの感染拡大防止策を徹底し、観客を入れて行う予定となっている。(modelpress編集部)セットリスト
1.青春グリッター2.美ambitious
3.夏の風に乗せて
4.はじまりの唄
5.あのコによろしく(カバー曲:ribbon)
6.抱きしめて(カバー曲:チェキッ娘)
7.青春グリッター
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「音楽」カテゴリーの最新記事
-
雨漏って、春/連載:小林私「私事ですが、」WEBザテレビジョン
-
ビッグエコー×GLAY、30周年記念ツアーコラボ企画を4月23日よりスタート!WWS channel
-
路上ライブ100万再生で話題の元SKE48・加藤結、新曲MV公開で新たに注目度急上昇【モデルプレス独占コメント】モデルプレス
-
【BMSGショーケースレポ】HANAがトリ務める SKY-HI「素敵な仲間たちに囲まれて楽しく音楽をやれて人生素晴らしい」<Greeting & Gathering‘25>モデルプレス
-
芦田愛菜はなぜ全世代から愛されるのか? 高まり続ける好感度の秘密を解剖ENTAME next
-
ミセス、新しいエンタテインメントメディア立ち上げ発表 Kアリーナ横浜で開催【出演者一覧】モデルプレス
-
不倫・モラハラ・束縛…夫を選ぶならどれ?『夫よ、死んでくれないか』が大胆に描く壊れゆく日常ENTAME next
-
ラランド・サーヤ&川谷絵音らのバンド・礼賛の「PEAK TIME」が、App Storeの新キャンペーンソングに決定WEBザテレビジョン
-
NEWS小山慶一郎、プロジェクトテーマソング「CHOIYAMA」配信決定 1曲で“チョイ”100回以上連呼「チョイヤバい楽曲が完成しました」モデルプレス