AKB48峯岸みなみ、劇場公演1000回出演を達成 ファン&メンバーが祝福
2020.02.21 22:31
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AKB48の峯岸みなみが21日、東京・秋葉原でおこなれた込山榛香チームK『RESET』公演にて、劇場公演出演回数1000回を達成。ファンとメンバーから祝福された。
2005年に13歳でAKB48に加入し、最後の1期生となった峯岸は昨年末に卒業を発表しており、4月2日に横浜アリーナで『峯岸みなみの卒業コンサート~桜の花びらたち~』を実施する予定。
この日の公演では、冒頭の自己紹介で峯岸が「1000回達成しました~!卒業を控えると1回1回が本当に大切で、今日を前向きな気持ちで迎えられたことをすごく嬉しく思っています。ありがとうございます。1000回公演だから特別と思わずに、ずーっと当たり前を繰り返してこの特別があるんだということを噛み締めて、今日の公演を頑張りたいと思います。よろしくお願いします。」と挨拶。1期生としての堂々のパフォーマンスに会場からは大きな“みいちゃんコール”が飛び交った。
1月に一足先に劇場公演1000回を達成した村山は「お客さんが7人の時から立ってるのは(重みが)全然違いますよね」とコメント。岡田は「(AKB48 57th シングルの)卒業曲にも参加させていただいて、昔だったらありえないことなのに、今こうして大好きなみいちゃんの卒業に携わる機会が増えて嬉しいです。いつもありがとうございます」と日頃の感謝を伝えた。
この日の公演では、冒頭の自己紹介で峯岸が「1000回達成しました~!卒業を控えると1回1回が本当に大切で、今日を前向きな気持ちで迎えられたことをすごく嬉しく思っています。ありがとうございます。1000回公演だから特別と思わずに、ずーっと当たり前を繰り返してこの特別があるんだということを噛み締めて、今日の公演を頑張りたいと思います。よろしくお願いします。」と挨拶。1期生としての堂々のパフォーマンスに会場からは大きな“みいちゃんコール”が飛び交った。
岡田奈々&村山彩希がサプライズ登場
アンコールでは、今回の峯岸の1000回公演達成を記念して、峯岸のセンター曲『伝説の魚』を全員で披露。「この曲の歌詞がチームKにも自分にもそうだけど、まだまだ伸びるんだぞということが当てはまるなと思っていて、この機会に歌えて嬉しかったです」と選曲の理由を語ると、サプライズで岡田奈々と村山彩希の2名が花束を持って登場した。1月に一足先に劇場公演1000回を達成した村山は「お客さんが7人の時から立ってるのは(重みが)全然違いますよね」とコメント。岡田は「(AKB48 57th シングルの)卒業曲にも参加させていただいて、昔だったらありえないことなのに、今こうして大好きなみいちゃんの卒業に携わる機会が増えて嬉しいです。いつもありがとうございます」と日頃の感謝を伝えた。
峯岸みなみ「この劇場が私のアイドル生活の支え」
会場のファンの皆様からの暖かい拍手に包まれ、時折涙ぐむ峯岸。「どんなに悲しくて辛いことがあっても、このステージに立ったらアイドルでいさせてもらってもいいんだなと思わせてくれて、この劇場が私のアイドル生活の支えになっていたので、そこがなくなるのは心配なんですけど、これからはステージに立つことがなくても、いつでもここにきたらみんなに会えるというそのコンセプトのとおり、観る側になるのもすごく楽しみにしているので、そのためには、皆さんがいてこそのこの劇場なので、これからもこの劇場に何回でも足を運んでください。そして、ロビーで私を見かけたら優しくしてください」と1期生らしく劇場への愛を語った。(modelpress編集部)
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