ハロプロ、ライブでのジャンプ行為禁止を発表 2020年1月2日より開始
2019.10.24 15:26
views
モーニング娘。やアンジュルムなどのアイドルユニットが参加するハロー!プロジェクト(通称:ハロプロ)が24日、各ユニットを含む全ての関連ライブにおいて「客席内でのジャンプ行為」を禁止とすることを公式サイトで発表した。
ハロプロ、ライブでのジャンプ行為禁止へ 2020年1月よりルール適用
同サイトでは「コンサート・イベント中のジャンプ行為に関して、全てのお客様にコンサートを安心してお楽しみ頂く為」とし、「過度なジャンプ行為に関して、状況を改善すべく、各会場でスタッフによるお声かけ・注意をさせて頂いてまいりましたが、残念ながら、依然として以下の状況が発生しております」と報告。現在「周囲のお客様の視界の妨げや周囲のお客様との接触。それに伴う、お客様同士のトラブル」や「ジャンプしたお客様の転倒やそれに伴うお客様本人、及び周囲のお客様の負傷」、「座席や会場設備の破損」などのトラブルが起きていることを説明した。
そして、この現状を考慮し「2020年1月2日以降、各ユニットを含む全てのHello! Projectコンサートにおいて、ジャンプ行為は禁止とさせていただきます」と、2020年1月2日以降の全てのライブにおいて「客席内でのジャンプ行為の禁止」を発表した。
ルール遵守を呼びかけ
また、あわせて「アルコール類の持ち込み、飲酒してのご入場」や「極端に長いサイリウム、輝度の強いサイリウム、誘導灯、扇形や円形、オフィシャルグッズのサイズや輝度に準じていないサイリウムの使用」「笛、口笛、タイミングを外したコール、必要以上に大きな声でのコールなどにより音を出す行為」などを禁止事項として例に挙げ、ファンへ向けて改めてルール順守を呼び掛けた。最後には「上記以外にも会場によって遵守事項がございますので、コンサートをご覧になる際には会場ごとのルールをお守りくださいますようお願いいたします」とし、「ご来場いただきましたお客様に安心してコンサートをご覧いただくため、皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます」と伝えている。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「音楽」カテゴリーの最新記事
-
上白石萌音、堂本光一の“やっぱり上白石萌音、違うな!”発言に「なんかごめんなさい…(笑)」WEBザテレビジョン
-
堂本光一、上白石萌音の先を越してしまい「本当に怒られたほうがいいと思う」と反省WEBザテレビジョン
-
timelesz、新曲「ワンアンドオンリー」地上波初披露「週刊ナイナイミュージック」で真剣勝負もモデルプレス
-
なぜ『しあわせは食べて寝て待て』は「何も起きない」のに心に刺さるのか? NHKの地味ドラマの魅力ENTAME next
-
EXILEアリーナツアー完走 ATSUSHIがサプライズ復帰 11月からドームツアーTHE REASON開催へWWS channel
-
元Peel the Apple黒嵜菜々子が“プレイングマネジャー”務めるRoot mimiがデビューライブ開催ENTAME next
-
TUBE デビュー40周年を記念して開催されたハワイ公演を全国各地の映画館で最速上映!WWS channel
-
timelesz松島聡「ASEA2025」生パフォーマンス絶賛したK-POPアーティスト「ダンスかっこいいって将生と話してた」モデルプレス
-
timelesz猪俣周杜「ASEA 2025」不在の原嘉孝意識したパフォーマンス披露「触ってるような感じにした」モデルプレス