Nissy(西島隆弘)、初の4大ドームツアー完走「とても幸せです」平成最後の東京ドームライブで“奇跡”の連続に感謝<レポ/セットリスト>

【Nissy/モデルプレス=4月27日】ソロ活動5周年を迎えたアーティストのNissy(西島隆弘)が25日、日本人男性ソロアーティスト史上最年少となる全国4大ドームツアー「Nissy Entertainment “5th Anniversary” BEST DOME TOUR」の最終公演を東京ドームで迎えた。
Nissy/撮影:田中聖太郎、山内洋枝、青木早霞、立脇卓
Nissy/撮影:田中聖太郎、山内洋枝、青木早霞、立脇卓

Nissy「Affinity」でスタート

Nissy/撮影:田中聖太郎、山内洋枝、青木早霞、立脇卓
Nissy/撮影:田中聖太郎、山内洋枝、青木早霞、立脇卓
今年3月、ドームツアー初日の前日に公開されたばかりのデジタルシングル「Affinity」をエレベーターの中で歌っているNissyが巨大スクリーンに映し出されると、途中巨大スクリーンが開き始め、映像から出てきたかのようにエレベーターに乗ったNissyが登場。ファーコートを羽織り、クールに歌っているかと思えば、途中、優しく微笑みかける。すると、声援がより一層大きくなった。

「楽しんでいくぞー」と叫ぶと、無数の火花が上がり、ダンスナンバー「LOVE GUN」。Y字になっている花道を歩き始め、ムービングステージで移動しながらスタンド席の近くへ。投げキスをすると、観客は絶叫にも近い声を上げた。

Nissy/撮影:田中聖太郎、山内洋枝、青木早霞、立脇卓
Nissy/撮影:田中聖太郎、山内洋枝、青木早霞、立脇卓
「久しぶりだね、花火すごいね」と観客に話しかけてから「まだ君は知らない MY PRETTIEST GIRL」を語りかけるように歌いだしたNissy。「SUGAR」では、キレキレのダンスをクールに披露しつつも、最後は笑顔でバックステージへ向かった。

Nissy、バラードで幻想的な演出

Nissy/撮影:田中聖太郎、山内洋枝、青木早霞、立脇卓
Nissy/撮影:田中聖太郎、山内洋枝、青木早霞、立脇卓
Nissyとバスに乗って夜デートを味わえる映像後、スポットライトを浴びながら“女性目線”で描かれた切ないバラード「ワガママ」。Nissyの美声だけが響くと、ドームの天井がレーザーで星空のような幻想的な雰囲気に。歌唱後には温かな拍手に包まれた。

続いて、Nissyが雨に打たれている映像後、花道に噴水が出ると「愛tears」へ。噴水だけでなく、ランタンをイメージしたかのような風船も上がり、先程とは違う優しさ溢れる幻想的なステージとなった。

この2曲を使ってNissyは左右のステージから突然登場し、ファンを驚かせた。

Nissy、バラード後はダンスナンバー

歌唱後、時間に追われているかのように花道からメインステージまで走ると、ステージにいたNissyがスクリーンの中に入ったかのような映像に切り替わる。

その後、黒スーツに着替えたNissyは同今年2月4日<Nissyの日>に発売されたベストアルバム「Nissy Entertainment 5th Anniversary BEST」に収録された新曲「Addicted」を披露。ペンライトで赤くなった中で、クールなダンスとともに歌い上げた。

Nissy、笑いのセンスも発揮

Nissy/撮影:田中聖太郎、山内洋枝、青木早霞、立脇卓
Nissy/撮影:田中聖太郎、山内洋枝、青木早霞、立脇卓
これまでの彼氏感溢れる映像から一変、体操着の青ひげおじさん姿のNissy。映像にて変顔を披露し、オネエ口調で体操を伝授する一幕も。「そっちに行っちゃうわー」と呼びかけると、ダンボール箱に入り、今年の干支であるイノシシの着ぐるみ姿のNissyがミニカーでアリーナを外周する。

「DANCE DANCE DANCE」のイントロに合わせて、観客も手拍子&振りで盛り上げ。移動するダンボール箱の中で、ブルゾン&キャップに生着替えしていると、ステージに多くのチアダンサーが集結し、ラインダンスを披露。会場が一体となり、盛り上がった。

「まだまだいけるかい?」って観客を気遣いダンスナンバー「Playing With Fire」へ。花道を歩きながら熱唱し、ダンサーを紹介した後、自身もキレのあるソロダンスを披露し、観客を沸かせた。

Nissy、平成最後の東京ドーム公演

Nissyコールが響く中、MCタイムへ。花道を走り周り、「ありがとう」とファンの近くで感謝したNissy。「東京ドーム公演、平成で行われる最後のアーティストはNissyだそうです」とこの日が平成最後の東京ドーム公演だという。「東京ドームの箱を抑えられるのも奇跡なんです。その確率もそうですが、この日を選んでくれた事、Nissy Entertainment を選んでくれた事、ここに集まれている事がすごいことだと思います」と多くの奇跡が重なり、この日ライブができたことを感謝した。

また、男性ファンが増えたことを喜ぶ。「男の子のお客さんが増えましたね」と会場を見渡し、「なんで?私のこと好きなの?(昨年のSEX特集の表紙を飾った)anan見たの?どっちの乳首?やめてよ~」とオネエ口調でいつものNissyらしいトークを展開した。

Nissy、嵐「One Love」「Love so sweet」などカバー

Nissy/撮影:田中聖太郎、山内洋枝、青木早霞、立脇卓
Nissy/撮影:田中聖太郎、山内洋枝、青木早霞、立脇卓
その後、ツアーではお馴染みの“Nissyに歌ってほしい曲ベスト5”を発表。5位は嵐「One Love」。続いて、4位は西野カナ「トリセツ」、3位は安室奈美恵「Love Story」を、それぞれサビだけアカペラで披露。そして2位は嵐「Love so sweet」。Nissyはランキング結果を見て「嵐さんは2曲もランクイン!すごいねぇ!活動休止予定、活動休止、引退された方。私になにを求めているの?」と呼びかけた。

その後、「Love so sweet」をサビだけアカペラで歌った後、「これだけやらせて」といい、「A・RA・SHI」をサビだけ完コピ。Nissyは「やった!最後の公演でもできた」と満面の笑みをみせた。

そしてランキング1位は中島みゆき「糸」。「この曲は前回でも1位でした。1位だったのに、歌いませんでした。みなさん聴きたいんですよね」と確認し、ハイチェアに座りながら、甘い歌声を響かせ、会場をしんみりさせた。

Nissy、本編ラストはスヌーピーやエルモ達と“トリコダンス”

Nissy/TM & (C)2019 Sesame Workshop(C)2019 Peanuts Worldwide LLC/TM & (C)Universal Studios.  All rights reserved/撮影:田中聖太郎、山内洋枝、青木早霞、立脇卓
Nissy/TM & (C)2019 Sesame Workshop(C)2019 Peanuts Worldwide LLC/TM & (C)Universal Studios. All rights reserved/撮影:田中聖太郎、山内洋枝、青木早霞、立脇卓
その後、温かい歌声が心に染みる「Don’t let me go」、ダンスナンバー「Double Trouble」、サマーソング「恋す肌」、抜け感のあるミディアムチューン「Relax & Chill」をそれぞれ披露。

そして、「The Days」では、MVで共演しているユニバーサル・スタジオ・ジャパンの人気キャラクターのピーナッツとセサミストリートとともにトロッコで登場。Nissyのソロ活動5周年を祝うかのようにスヌーピーやエルモ達は、Nissyとアリーナ外周を大行進し、ステージに集結した。

Nissy/TM & (C)2019 Peanuts Worldwide LLC/TM & (C)Universal Studios.  All rights reserved/撮影:田中聖太郎、山内洋枝、青木早霞、立脇卓
Nissy/TM & (C)2019 Peanuts Worldwide LLC/TM & (C)Universal Studios. All rights reserved/撮影:田中聖太郎、山内洋枝、青木早霞、立脇卓
そのまま、スヌーピーやエルモ達と本編ラスト曲「トリコ」へ。ステージ上で昨年話題になったキュートな“トリコダンス”を披露し、「今日は本当にどうもありがとうございました」と、終始笑顔で感謝の思いを伝えた。

Nissy「とても幸せ」ファン&スタッフに感謝

Nissy/撮影:田中聖太郎、山内洋枝、青木早霞、立脇卓
Nissy/撮影:田中聖太郎、山内洋枝、青木早霞、立脇卓
アンコールはお馴染みの気球に乗って登場したNissy。メドレー「17th kiss~ハプニング~GIFT~Never Stop」を畳み掛けた。

アンコールMCでは、客席にペンライトで作られた“THANK YOU Nissy 5th”が浮かび上がると、「超きれい!」とサプライズ演出に驚き。「この感じの雰囲気は何の曲が似合うかな…」といい、「テレパシー」をアカペラで披露した。

「これまでを振り返ってみると1枚目の(シングルの)発表前からずっと試行錯誤しながら、うまくいかないことも何回かあって、1つずつ作品を作り、トータルプロデューサーとしてやらせていただき、1stツアー、2ndツアーとなんとかできました」と振り返り始めた。

Nissy/撮影:田中聖太郎、山内洋枝、青木早霞、立脇卓
Nissy/撮影:田中聖太郎、山内洋枝、青木早霞、立脇卓
今回のツアーについても「いろんな形でどうやったら、みなさんに楽しんでもらえるのか、たくさん考えて…。スケジュールが合わなかったスタッフさんもいるけど、大枠同じスタッフさんと一緒に、何年かステージを作っているから、今回はいろんな形でスタッフさんたちに助けていただきました。初日(公演)でも言ったけど、腰がね、だんだん悪くなっていて、毎日治療しながら日々過ごしているんだけど、その中で制作を、ものづくりを、1stツアー2ndツアーでやってきたから、見に来てくれた方になにを伝えたらいいのか、言葉をかわせなくても大丈夫で、ますますいろんな方に助けられたツアーだなと思いました。基本的に僕だけがステージ立っているけど、ここに立てたのはスタッフさんのおかげ。みなさんに温かい拍手をお願いします」とスタッフに感謝。そして、「そのスタッフ含め、見てくれるみなさんがいる」とファンにも感謝し、「いろんなそれぞれの思いがあって来てくれるけど、同じ時代を生きている。そのタイミング、この5万人の人がチケットをゲットできて、僕たちと一緒にエンターテイメントができたことは素晴らしいことだと思います。本当にありがとうございます」と頭を下げると、会場からは温かな拍手が。顔を上げたNissyは感極まっていた。

涙を堪え笑顔で「当たり前のことを言葉にしておきたい。今日こうやって会えたこと、刻々と過ぎているこの1秒はもう戻ってこないから、同じ時代に生まれて、平成が終わって令和を一緒にまたごうとしている同士。だから、僕は今この時間を過ごせたことがとても幸せだし、みなさんと出会えてとても幸せです」と想いを伝えた。

Nissy、ラストはソロデビュー曲「どうしようか?」

「今の気持ちと、僕らのこれからを込めて次の曲にいきたいと思います」と言い、ファンへの愛を歌った「My Luv」へ。スクリーンにはこれまでのジャケット写真やオフショットなどを映し出し、観客1人1人がこれまでを振り返っているかのよう。サビでは観客も大きく手を振り、大合唱。Nissyは「今日は本当にどうもありがとうございました。これで5周年ベストツアーが終わりますが、これからも一緒に楽しんで行きましょう!ありがとうございました」と感謝し、ステージから降りた。

メイキング映像を流したエンドロール後、バックステージにいるNissyが映し出され「みんな、気をつけて帰ってね」と呼びかけるも、帰らない観客を見て「どうしようか?」というやり取りをし、再びステージへ。「BESTなんだから、こいつも歌わせてください」と叫び、ソロプロジェクト第一弾楽曲「どうしようか?」を披露。スクリーンには、2013年a-nation、1stツアー、2ndツアー、現在の4つの自身を映し出しながら歌い、「今日は本当にどうもありがとうございました」と挨拶。最後は観客をバックに写真撮影し、「またどこかでお会いしましょう」と約束し、惜しまれつつも同ツアーが終了した。

全国4大ドームツアー「Nissy Entertainment “5th Anniversary” BEST DOME TOUR」

2月4日の“Nissyの日”に発売された自身初のベストアルバム『Nissy Entertainment 5th Anniversary BEST』を引っ提げた同ツアー。日本人男性ダンス&ボーカリストとして一人目、さらに日本人男性ソロアーティスト史上最年少での開催となった。

高い歌唱力と多彩な演出、そしてクール&キュートなギャップが魅力的な素顔で今回も多くのファンをトリコにし、1つの“Nissy Entertainment”を完結させたNissyは、その足を止めることなく次の“Nissy Entertainment”へ向かうだろう。(modelpress編集部)

セットリスト

1.Affinity
2.LOVE GUN
3.まだ君は知らない MY PRETTIEST GIRL
4.SUGAR
5.ワガママ
6.愛tears
7.Addicted
8.DANCE DANCE DANCE
9.Playing With Fire
10.糸 ※リクエスト曲
11.Don’t let me go
12.Double Trouble
13.恋す肌
14.Relax & Chill
15.The Days
16.トリコ

EC1.17th kiss~ハプニング~GIFT~Never Stop
EC2.My Luv
W EC1.どうしようか?



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