“平成最後の紅白”がすごかった サザン・ユーミン…レジェンドの豪華共演に「奇跡の絵面」「伝説」<紅白本番>
2019.01.01 00:22
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2018年12月31日、東京・渋谷のNHKホールから「第69回 NHK紅白歌合戦」が放送された。レジェンドアーティストが一同に会した「平成 最後の紅白」に反響が寄せられた。
“平成最後の紅白”がすごかった
NHKホールでの歌唱が1983年以来35年ぶりとなるサザンオールスターズを始め、サプライズでNHKホールに登場した松任谷由実、MISIA、5年ぶりの出場となった演歌歌手の北島三郎といった大御所が豪華集結した今回。出演者がステージ上に勢揃いし、サザンオールスターズの「勝手にシンドバッド」を盛り上げたフィナーレでは、桑田佳祐が北島や松任谷にマイクを向ける場面も。「♪胸騒ぎの腰つき」のフレーズでは松任谷と一緒にノリノリで腰を振り、夢のステージ共演が実現。ステージはこれ以上ない盛り上がりを見せ、歌唱後、桑田は「夢の中にいるようです。平成最後のお祭りで、まさかユーミンさんとサブちゃんとご一緒できるとは」と感激した様子だった。
“平成最後”にふさわしいレジェンドたちの豪華な絵面にネット上でも視聴者からは興奮の声が殺到。「これはテレビ史に残る伝説!」「もう勝ち負けとかじゃないな」「すごすぎた…」「サブちゃん、サザン、ユーミンが同じ場所にいるとか何事」「奇跡の画面」「完全にお祭りだった」といった反響が寄せられた。
それに加えて、新世代アイコンと称されるシンガーソングライターのあいみょん、男性6人組ロックバンドのSuchmos、テレビ番組初パフォーマンスとなる米津玄師(中継)といった今をときめくアーティストも勢揃いし、パフォーマンスの度に大きな話題に。昭和、平成、…そして新たな元号へと繋がる希望が大いに感じられた紅白歌合戦だった。
紅白テーマは“3年目”の「夢を歌おう」
2016年からオリンピックイヤーを目前にした2019年(第70回)までの4年間、「夢を歌おう」をテーマに掲げている「NHK紅白歌合戦」。「平成 最後の紅白」となる今年は、新しい時代に向け新たな一歩を踏み出すような歌を世界中に届けていく。総合司会はウッチャンナンチャンの内村光良と同局の桑子真帆アナウンサー、紅組司会は初となる広瀬すず、白組司会は単独では初となる嵐・櫻井翔。放送は、2018年12月31日午後7時15分から11時45分まで(※中断ニュースあり)。(modelpress編集部)
情報:NHK
【Not Sponsored 記事】
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