NEWS手越祐也、女子中学生をサプライズ訪問 加藤シゲアキも広島へ
2018.07.23 17:09
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NEWSの加藤シゲアキがメインMCをつとめるNHK広島放送局開局90年事業「いのちのうたフェス」が、7月30日(19:30~20:43)に中国地方先行放送(総合)、8月6日(23:55~25:08)に全国放送(総合)される。
加藤シゲアキが2年連続MC
今回から若い世代に人気のアーティストが集う音楽フェスにリニューアルした同番組。夏の広島から「いのちの尊さ・平和への想い」を伝える。メインMCは2年連続で加藤が担当し、音楽フェス好きとして知られるハライチのふたりと会場を盛り上げた。ロケでは被爆者の証言を聞きとり絵画として表現している広島の高校生たちを訪ね、「戦争の記憶をつないでいくこと」の大切さを高校生と共有する。
手越祐也、女子中学生をサプライズ訪問
今回は手越祐也(NEWS)もゲストアーティストとして出演。命のつながりをテーマにした竹内まりやの曲「いのちの歌」を広島の子どもたちと歌う。手越の祖母はかつて広島県呉市に住んでおり、手越自身も子どもの頃からよく呉を訪れていたという。ロケでは昭和20年7月の呉空襲の激しさを体験者に聞き、空襲当時、小学生だった祖母の戦争体験に思いをはせる。
また、番組あてに曲のリクエストを送った呉市の女子中学生をサプライズで訪ね、手越自身が想いを込めて歌うことを直接伝えにいく。
Little Glee Monster、STU48、miwa、高橋優…出演
さらに、Little Glee Monster、STU48も、戦争の記憶をつなぐため活動する広島の若い世代に会いにいく。このほか、miwaは美空ひばりが広島の惨禍を歌った「一本の鉛筆」をギター演奏とともにリスペクトカバー、高橋優は広島のために作ったという曲「微笑みのリズム」を熱唱。
チーフプロデューサーの小池明久氏は「好きなアーティストを通して、夏のひととき、いのちや平和の尊さを感じていただけたら幸いです」と思いを込め、「収録会場ではすべての出演者が平和の象徴である『折り鶴』を折り、お客さまの折り鶴と共に会場ロビーに展示しました。終演後はロビーがお客さまであふれかえるほどの人気に。加藤さんや手越さんの好対照?な折り鶴や、出演者の皆様が丁寧に折っている様子も番組でご紹介いたします」とコメントした。(modelpress編集部)
曲目
※放送順「だから、ひとりじゃない」Little Glee Monster
「プライド」高橋優
「微笑みのリズム」高橋優
「暗闇」STU48
「ペダルと車輪と来た道と」 STU48
「あなたがここにいて抱きしめることができるなら」 miwa
「悲しくてやりきれない」コトリンゴ
「たんぽぽ」 コトリンゴ
「いのちの歌」手越祐也・NHK広島児童合唱団
「一本の鉛筆」 miwa
「Hey和」 Little Glee Monster/出演者全員(加藤シゲアキ・手越祐也・高橋優・miwa・コトリンゴ・STU48・ハライチ(岩井勇気・澤部佑)
※8月11日(8:15~9:28※日本時間)にはワールドプレミアムでも放送。
【Not Sponsored 記事】
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