NMB48吉田朱里、ランクアップで2年連続選抜入り「1位争いができる人に」新たな決意語る<第10回AKB48世界選抜総選挙>
2018.06.16 19:41
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「第10回AKB48世界選抜総選挙」(別名:AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙 ~世界のセンターは誰だ?~)の開票イベントが16日、愛知・ナゴヤドームにて開催された。NMB48Team Mの吉田朱里は46837票で14位。
“女子力おばけ”(山本彩命名)としてグループきっての女子力で知られていたことをきっかけに2016年に“美容系YouTuber”としてチャンネルを開設。企画、撮影、編集をすべてひとりでこなし、ヘアアレンジやメイクテクニックを解説する「アカリンの女子力動画」が好評を博し、人気を確実に獲得している吉田。
「本当にありがとうございました!今年の総選挙は正直すごくプレッシャーで、ここに選抜メンバーして立てていることが嬉しいですし、ランクアップできて嬉しいです」と喜びを表現。
「全然投票できなくてごめんねって握手会とかでよく言われるんですけど、でも私にとってはその1票1票が大切で、そういった表がなかったら、この順位には繋がっていなかったと思います。皆さんの票にはたくさんのいろんな気持ちが詰まっていると思います。私は気持ちを大切にできるイベントであってほしいなと思いますし、そういった1票1票を増やし続けられる人であり続けたいなと思っています」とファンを思う気持ちを伝えた。
そして「第1期生として約8年間活動してきました。同期であるさや姉(山本彩)はいつも先頭で頑張ってくれているんですけど、同期なのにいつまで経ってもその背中をタッチすることができなくてすごく情けないなと思います」と葛藤を吐露。「でも私はさや姉にはなれないから、自分のできることを活かして、グループへの入り口を大きくしていきたいと思います」と決意を語った。
さらに「NMB48がもっと輝けるように、もっと知ってもらえるように私から頑張っていきたいと思います。言うか迷ったんですけど…毎年毎年NMB48は弱いねって言われるんですけど、もしまた来年総選挙があるなら、NMB48大躍進だねって言ってもらえるように、強く戦いにいけるようなグループになりたいなと思っています。だから私もいつかは、この総選挙で1位争いができる人になりたいなと思っています!」と力強く宣言した。
第9回順位:16位/第8回順位:77位/第7回順位:64位/第6回:72位/第5回順位:50位/第4回順位:圏外/第3回順位:圏外/第2回順位:――/第1回順位:――
今回の総選挙が記念すべき10回目となることから、初めての試みとして、正式名称を『AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙』とし、海外の48グループメンバー(インドネシア・ジャカルタの「JKT48」、タイ・バンコクの「BNK48」、台湾・台北の「TPE48」)にも立候補権を付与。選ばれた16名は“世界選抜”となることが発表された。これまでにも国内&海外グループ兼任メンバーの出馬はあったが、本格的な選抜総選挙参加は初。全グループから339人が立候補した。
また、毎回80位までが当選となるが今回は記念枠として20名をさらに追加し、全部で100名までが当選。AKB48の53枚目シングルの選抜メンバー及びカップリングメンバー、合計6ユニット総勢100名を、ファンの投票によって決定する。(modelpress編集部)
「本当にありがとうございました!今年の総選挙は正直すごくプレッシャーで、ここに選抜メンバーして立てていることが嬉しいですし、ランクアップできて嬉しいです」と喜びを表現。
「全然投票できなくてごめんねって握手会とかでよく言われるんですけど、でも私にとってはその1票1票が大切で、そういった表がなかったら、この順位には繋がっていなかったと思います。皆さんの票にはたくさんのいろんな気持ちが詰まっていると思います。私は気持ちを大切にできるイベントであってほしいなと思いますし、そういった1票1票を増やし続けられる人であり続けたいなと思っています」とファンを思う気持ちを伝えた。
そして「第1期生として約8年間活動してきました。同期であるさや姉(山本彩)はいつも先頭で頑張ってくれているんですけど、同期なのにいつまで経ってもその背中をタッチすることができなくてすごく情けないなと思います」と葛藤を吐露。「でも私はさや姉にはなれないから、自分のできることを活かして、グループへの入り口を大きくしていきたいと思います」と決意を語った。
さらに「NMB48がもっと輝けるように、もっと知ってもらえるように私から頑張っていきたいと思います。言うか迷ったんですけど…毎年毎年NMB48は弱いねって言われるんですけど、もしまた来年総選挙があるなら、NMB48大躍進だねって言ってもらえるように、強く戦いにいけるようなグループになりたいなと思っています。だから私もいつかは、この総選挙で1位争いができる人になりたいなと思っています!」と力強く宣言した。
吉田朱里、過去の選抜総選挙結果
第10回速報順位:42位第9回順位:16位/第8回順位:77位/第7回順位:64位/第6回:72位/第5回順位:50位/第4回順位:圏外/第3回順位:圏外/第2回順位:――/第1回順位:――
「第10回AKB48世界選抜総選挙」史上初の“世界選抜”に
第1回(2009年)と第3回(2011年)は前田敦子、第2回(2010年)と第4回(2012年)は大島優子、第5回(2013年)は指原莉乃、第6回(2014年)は渡辺麻友がセンターを獲得。その後、第7回(2015年)、第8回(2016年)、第9回(2017年)と指原が3連覇を成し遂げた。今回の総選挙が記念すべき10回目となることから、初めての試みとして、正式名称を『AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙』とし、海外の48グループメンバー(インドネシア・ジャカルタの「JKT48」、タイ・バンコクの「BNK48」、台湾・台北の「TPE48」)にも立候補権を付与。選ばれた16名は“世界選抜”となることが発表された。これまでにも国内&海外グループ兼任メンバーの出馬はあったが、本格的な選抜総選挙参加は初。全グループから339人が立候補した。
また、毎回80位までが当選となるが今回は記念枠として20名をさらに追加し、全部で100名までが当選。AKB48の53枚目シングルの選抜メンバー及びカップリングメンバー、合計6ユニット総勢100名を、ファンの投票によって決定する。(modelpress編集部)
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