超特急、肉体美生披露で轟く歓声 デビュー6周年で感謝伝える<ライブレポ/セットリスト>
2018.06.11 08:00
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メインダンサー&バックボーカルグループ・超特急が10日、兵庫・神戸ワールド記念ホールにてアリーナツアー『BULLET TRAIN ARENA TOUR 2018 SPRING 「Sweetest Battlefield」』のファイナル公演を開催した。
今回のツアーは会場の中央に設置されたステージで360度観客に囲まれた中で熱いパフォーマンスを披露。色気あふれる「Kiss Me Baby」でライブはスタートし「最終日、もっと声出していくぞー!」と声を張る。続けて、大サビをリョウガ、ユーキで歌唱した「Burn!」、リョウガによる「お楽しみはこれからだ」のイケボで始まった「Believe×Believe」など、ライブ序盤にふさわしいアップチューンを畳み掛け、8号車(超特急のファン)の熱を高めていった。
「Yell」などのミディアムナンバーを聴かせたあとは、タカシが一人で力強く「HOPE STEP JUMP」を歌唱。そして、全員の衣装チェンジが終了しメドレーへ。マイクスタンドを前にパフォーマンスした「STYLE」、「たるんでるんじゃないの?」(ユーキ)とエクササイズをレクチャーした「Shake body」、スポットライトに照らされたタカシが美声を響かす「FLASHBACK」など、超特急の表現の幅を凝縮したメドレーとなった。
どこか切なくも美しい「Feel the light」では、高らかなタカシの歌声が印象的。ダンサーもダイナミックなダンスで楽曲の世界観を全身を使って表現する。「Gravitation」では炎の演出も。勢いよく燃え上がる炎をバックに、文字通り熱いパフォーマンで会場を酔わせた。
「最高な時間は本当にあっという間に過ぎていくもの」(リョウガ)と惜しみながら本編ラストに披露したのは爽やかなポップス「a kind of love」。振り付けの中には腕で「E」を作るポーズもあるが、披露前より「準備はいい?」のメンバーの声に「E」とポーズつきで応えていた会場の8号車。楽曲中も「みんな一緒に」とメンバーがリードし「E」で一つになっていた。
リーダーのリョウガも「6周年、特別な日」と噛みしめるが、恒例になりつつある、開演前の影アナを反省し独特なTシャツの着方でしょんぼり。これがタカシ以外のメンバーにも伝染し、おかしな着方のTシャツ姿で消沈した様子を見せる。そしてMV同様、ハツラツとしたタカシがステージをかけながら「Party Maker」を熱唱し、メンバーもTシャツをパワフルに破り、ダンスで鍛えた肉体美を披露。会場には歓声が響き渡り、そのまま男の色気あふれる上半身をあらわにしながら、水をかけるなど、熱く激しいパフォーマンスで沸かせ、デビュー日にふさわしい熱気を見せた公演は幕を閉じた。
この春のツアーは2都市4公演で5万人動員。夏にはゲストを迎えて開催する「“超”超フェス」や様々なフェス、年末には自身単独初公演となるさいたまスーパーアリーナでのライブを含むアリーナツアーを予定している。(modelpress編集部)
M2.BREAK OFF
M3.Burn!
M4.Believe×Believe
M5.SURVIVOR
M6.SAY NO
M7.Yell
M8.EBiDAY EBiNAI
M9.Billion Beats
M10.HOPE STEP JUMP
M11.メドレー
My Buddy
STYLE
Shake body
FLASHBACK
Seventh Heaven
Clap Our Hands!
M12.fanfare
M13.DANCEナンバー
M14.Feel the light
M15.Beasty Spider
M16.Gravitation
M17.Synchronism
M18.バッタマン
M19.超えてアバンチュール
M20.PAPAPAPA JUMPERS
M21.a kind of love
EC1.Starlight
EC2.走れ!!!!超特急
EC3.Party Maker
「Yell」などのミディアムナンバーを聴かせたあとは、タカシが一人で力強く「HOPE STEP JUMP」を歌唱。そして、全員の衣装チェンジが終了しメドレーへ。マイクスタンドを前にパフォーマンスした「STYLE」、「たるんでるんじゃないの?」(ユーキ)とエクササイズをレクチャーした「Shake body」、スポットライトに照らされたタカシが美声を響かす「FLASHBACK」など、超特急の表現の幅を凝縮したメドレーとなった。
圧巻のカラーガード&炎をバックに熱く踊る超特急
「fanfare」ではこのツアーの目玉の一つ、カラーガードパフォーマンスを披露。大きな旗を華麗回したり、投げてはキャッチしたりと大技を繰り出し、次々と決めていく。大きな旗を使ってのパフォーマンスは迫力満点。8号車はその姿を見守り、披露後には大きな拍手が贈られた。どこか切なくも美しい「Feel the light」では、高らかなタカシの歌声が印象的。ダンサーもダイナミックなダンスで楽曲の世界観を全身を使って表現する。「Gravitation」では炎の演出も。勢いよく燃え上がる炎をバックに、文字通り熱いパフォーマンで会場を酔わせた。
「バッタマン」などの定番曲&新曲は「E」で一つに
超特急のライブに欠かせない人気曲「バッタマン」「超えてアバンチュール」ももちろん披露。「PAPAPAPA JUMPERS」では、トロッコで会場をめぐりながら熱いパフォーマンスをファンの近くで届けた。「最高な時間は本当にあっという間に過ぎていくもの」(リョウガ)と惜しみながら本編ラストに披露したのは爽やかなポップス「a kind of love」。振り付けの中には腕で「E」を作るポーズもあるが、披露前より「準備はいい?」のメンバーの声に「E」とポーズつきで応えていた会場の8号車。楽曲中も「みんな一緒に」とメンバーがリードし「E」で一つになっていた。
「Party Maker」MV再現!超特急が上半身を生披露
「超特急!超特急!」の声に応えて登場した6人は心温まる「Starlight」、グループ名を冠した定番曲「走れ!!!!超特急」をアンコールで披露。MCでは、カイが「みなさんをいろんなところへ連れていける超特急になれたらと思います」とさらなる活躍を誓い、タクヤは「この6人と8号車で無事に(ツアーを)終われてよかった」としみじみ。ユーキはデビュー日にツアーファイナルを迎えたことを「みなさんの応援があってこそ」と感謝し、ユースケは「もっとパフォーマンス力を上げたい」と意気込みを新たに。タカシも「8号車がいるから僕たちが輝いていると改めて思った」と思いの丈を伝えた。リーダーのリョウガも「6周年、特別な日」と噛みしめるが、恒例になりつつある、開演前の影アナを反省し独特なTシャツの着方でしょんぼり。これがタカシ以外のメンバーにも伝染し、おかしな着方のTシャツ姿で消沈した様子を見せる。そしてMV同様、ハツラツとしたタカシがステージをかけながら「Party Maker」を熱唱し、メンバーもTシャツをパワフルに破り、ダンスで鍛えた肉体美を披露。会場には歓声が響き渡り、そのまま男の色気あふれる上半身をあらわにしながら、水をかけるなど、熱く激しいパフォーマンスで沸かせ、デビュー日にふさわしい熱気を見せた公演は幕を閉じた。
この春のツアーは2都市4公演で5万人動員。夏にはゲストを迎えて開催する「“超”超フェス」や様々なフェス、年末には自身単独初公演となるさいたまスーパーアリーナでのライブを含むアリーナツアーを予定している。(modelpress編集部)
セットリスト
M1.Kiss Me BabyM2.BREAK OFF
M3.Burn!
M4.Believe×Believe
M5.SURVIVOR
M6.SAY NO
M7.Yell
M8.EBiDAY EBiNAI
M9.Billion Beats
M10.HOPE STEP JUMP
M11.メドレー
My Buddy
STYLE
Shake body
FLASHBACK
Seventh Heaven
Clap Our Hands!
M12.fanfare
M13.DANCEナンバー
M14.Feel the light
M15.Beasty Spider
M16.Gravitation
M17.Synchronism
M18.バッタマン
M19.超えてアバンチュール
M20.PAPAPAPA JUMPERS
M21.a kind of love
EC1.Starlight
EC2.走れ!!!!超特急
EC3.Party Maker
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