三代目JSB今市隆二、オーディション100回落選の過去「落ち慣れしてました」
2018.02.02 01:00
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三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの今市隆二とタレントのベッキーがMCをつとめる音楽番組「LOVE or NOT♪」(dTV、FOD)の第21回が1日深夜1時より配信される。
同番組は、山下健二郎初主演ドラマ「Love or Not」のプロジェクト第2弾としてスタート。アーティストの新たな一面を掘り起こし、新たな音楽の楽しみ方を提供する。
ベッキーが「意外でした。私は、『VOCAL BATTLE AUDITION 2』で初めて受けていきなりポーンってこの世界入ったと思ってました」とコメントすると、今市が「落ちすぎて、落ち慣れしてました」と語る場面もあった。
「僕はTAKAHIROがオーディションの時、彼(今市)の時もそうですが、審査員でした。3万人ぐらい受けてましたので、3万ペコリしました」という佐野。今市が「さぞかし大変だったでしょう」と質問すると、「二度とやりたくない(笑)」と苦笑い。
さらに、ベッキーからは「そういうオーディション見る時って、一番注目しているポイントは何ですか?」という質問が。佐野は「まずイニシャルインパクトがあるか。伸びしろがあるか。プロとして、例えばボーカルだったらピッチが良いとかそういうテクニカルなこと考えちゃうんですけど、それプラスアルファが無いと(今市を指して)こういうスターにはなれませんから」と説明した。
このほか番組では、各部門ごとに動画を鑑賞。佐野が、それぞれポイントを明かす。(modelpress編集部)
今市隆二、オーディション100回落選 当時を振り返る
「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION 2」に合格し、三代目J Soul Brothersのボーカルとなった今市は、当時を振り返り「覚えてますね。でも自分オーディションかなり受けてたんで。『VOCAL BATTLE AUDITION 2』でJSBに入ったんですけど、それまで100個ぐらい受けてたんで、週1とかで、とりあえず何でも良かったんですよ。デビューしたいという気持ちが強かったんで。1次が受かっても2次で絶対落ちていて。なんか習慣みたいになってました」と告白。ベッキーが「意外でした。私は、『VOCAL BATTLE AUDITION 2』で初めて受けていきなりポーンってこの世界入ったと思ってました」とコメントすると、今市が「落ちすぎて、落ち慣れしてました」と語る場面もあった。
今市隆二とステージに立つバンドメンバーオーディション
また、番組では現在、2月に開催するイベントにて、今市とステージに立ち、パフォーマンスするバンドメンバーをオーディション中。三代目J Soul Brothersのツアーでバンドマスターとして参加しているキャプテンこと佐野健二も登場し、応募動画を観ながら、トークを繰り広げた。「僕はTAKAHIROがオーディションの時、彼(今市)の時もそうですが、審査員でした。3万人ぐらい受けてましたので、3万ペコリしました」という佐野。今市が「さぞかし大変だったでしょう」と質問すると、「二度とやりたくない(笑)」と苦笑い。
さらに、ベッキーからは「そういうオーディション見る時って、一番注目しているポイントは何ですか?」という質問が。佐野は「まずイニシャルインパクトがあるか。伸びしろがあるか。プロとして、例えばボーカルだったらピッチが良いとかそういうテクニカルなこと考えちゃうんですけど、それプラスアルファが無いと(今市を指して)こういうスターにはなれませんから」と説明した。
このほか番組では、各部門ごとに動画を鑑賞。佐野が、それぞれポイントを明かす。(modelpress編集部)
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