GENERATIONS、夢のドームツアー決定までの軌跡 デビュー当時の映像に「ちょっと恥ずかしいな」
2018.01.23 13:54
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22日深夜放送の「週刊EXILE」(TBS系、毎週月曜深夜25時28分~25時58分)では、GENERATIONS from EXILE TRIBEの5周年と春から開催する初の単独ドームツアーまでの軌跡を振り返った。
7人の軌跡を辿る 当時の映像に小森隼「ちょっと恥ずかしいな」
今回はGENERATIONSの小森隼がナビゲーターを担当。2011年にGENERATIONS候補生としてスタートした彼らは、2度の夢者修行を経て、今の7人が正式メンバーに決定。放送では、当時の貴重な映像も公開された。さらに、2012年11月21日デビューシングル「BRAVE IT OUT」のリリースイベントの様子も。約8000人のファンが駆けつけたイベントを映像とともに振り返りながら、小森は「このパフォーマンスは今見るのはちょっと恥ずかしいな」「ボーカルの声も今聞くと全然違う人が歌っているように聞こえる」と“本人だからこそ”の感想を語っていた。
夢のドームツアーに向け…
そして国内外でのイベント、EXILE TRIBEツアーへの参加など様々な経験を経て、2015年に初の単独ツアーを開催。その後、2度のアリーナツアーを完走し、2017年12月「GENERATIONS LIVE TOUR 2017“MAD CYCLONE”最終公演」で、初の単独ドームツアー「GENERATIONS LIVE TOUR 2018“UNITED JOURNEY”」の開催を発表した。2017年にデビュー5周年を迎え、夢のドームツアーへ。リーダーの白濱亜嵐は「まさかショッピングモールからドームに立てるとは思ってなかったですし、チャンスだと思うので一回きりにならないように『僕らドームやれます!』っていうのをちゃんと7人で証明したいなと思います」とコメント。
また、佐野玲於は「挑戦者の気持ちですね。夢者修行のことも思い出しながら、色んな経験がそこに活きてくると思うので、ドームのチャンスを生かすも殺すも僕ら次第だと思うので、頑張りたいと思います」、中務裕太は「夢のドームのステージでもありますし、ファンの人たちがこうやって連れてきてくれたおかげだと思うので、その感謝の想いを届けられるようなパフォーマーになって、次のステージに行きたいなと思います」と意気込み。
ボーカルの片寄涼太も「GENERATIONS7人で今までやってきたことを胸に、しっかりとGENERATIONSらしく一生懸命戦いたいなと思います」と気合を入れていた。
GENERATIONS、自身初の中国ツアーも開催
2018年1月1日には、初のベストアルバム発売したGENERATIONS。そのベストアルバムを引っ提げ開催されるドームツアーのほか、自身初となる中国ツアー「GENERATIONS CHINA TOUR 2018 “MAD CYCLONE”」の開催も決定しており、次なる夢に向けて2018年も走っていく。(modelpress編集部)
情報:TBS
【Not Sponsored 記事】
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