欅坂46「不協和音」披露で内村光良感激「一緒に踊りたかった…」＜紅白本番＞

2017.12.31 21:19 views

欅坂46が31日、東京・渋谷のNHKホールから生放送中の「第68回 NHK紅白歌合戦」に出演した。

内村光良、欅坂46のパフォーマンスに感激

昨年に続き2回目の出場となる欅坂46は、4thシングルでグループ史上最高難度のダンスに挑んだ迫力のパフォーマンスが特徴の「不協和音」を後半トップバッターで披露。

総合司会を務めるウッチャンナンチャンの内村光良は欅坂46のファンであることを公言。自身の舞台でキレキレのダンスを踊ったことがあり、話題を呼んでいたが、パフォーマンス前にその話題になり、「なんてすごいパフォーマンスをする子たちなんだ！と思って」とコメント。

白組司会の嵐・二宮和也が「だったら一緒に踊らせて貰えばよかったのに」と共演を勧めると、「そんなおっさんが紛れ込んじゃ駄目だよ、いつかの夢としてとっておきます」と謙遜した。

そして、欅坂46のステージが始まり、センター平手友梨奈の「僕は嫌だ！」という魂の叫び、激しいフォーメーション変動、など圧巻のパフォーマンスで会場を圧倒。目の前で鑑賞した内村は「かっこよかった…やっぱり一緒に踊りたかった…」と泣く仕草をしながら悔やんでいた。

しかし、その後、番組内の企画でもう一度欅坂46のパフォーマンスがはじまり、コラボが実現した。

この後にコラボ実現！

「紅白歌合戦」2年目の「夢を歌おう」

今年のテーマは昨年に続き「夢を歌おう」。東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向かって、多くの人々が夢や希望を持ち歩み始める中、同番組では「歌の力」で夢を応援したいと考え、オリンピックイヤーを目前にした2019年の「第70回 NHK紅白歌合戦」までの4年間、この「夢を歌おう」をテーマに掲げ、様々な世代の人々の夢を「歌の力」で応援していく。

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総合司会はウッチャンナンチャンの内村光良と同局の桑子真帆アナウンサー、紅組司会は昨年に続き2年連続で女優の有村架純、白組司会は単独では初となる嵐の二宮和也が務める。出場歌手は紅白合わせて46組で、初出場は紅組4組、白組6組の計10組。また、特別出演歌手として安室奈美恵、桑田佳祐も登場する。

放送は、2017年12月31日午後7時15分から11時45分まで（※5分間の中断ニュースあり）。（modelpress編集部）

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