m-flo、初代ボーカルLISA迎え3人で活動再開 EXILE岩田剛典主演映画主題歌を担当<去年の冬、きみと別れ>
2017.12.15 04:00
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音楽ユニット・m-floが、15年ぶりに初代ボーカルLISAを迎えて3人で活動再開。EXILE/三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの岩田剛典が主演を務める映画「去年の冬、きみと別れ」(2018年3月10日公開)の主題歌を担当することが決定した。
「『純愛サスペンス』といういわば全く新しいジャンルに挑戦するこの映画。主題歌もミュージックシーンにおいて、ジャンルにとらわれず常に新しいスタイルに挑戦し続けるm-floさんにぜひお願いしたい!と思いました」とのエグゼクティブ・プロデューサーの濱名一哉氏の想いから、主題歌をm-floが担当することになった。
そして、2002年にLISAがソロ活動に専念するため、惜しまれながら脱退を決断。2003年、 VERBALと☆Takuの2人となったm-floは、さまざまなアーティストとコラボしていくという“Loves”シリーズで日本の音楽史に“featuring”という概念を定着させた功績は大きく評価され、2008年には41組とのコラボレーションを実現した“Loves”シリーズに終止符を打ち、新たな可能性を求め、プロデュースやリミックス、DJなど個々の活動で活躍を広げてきた。
今回主題歌を担当することについて3人は「LISAを迎えた、3人のm-floとして久しぶりのバラード曲、映画の主題歌に選んで頂けたことをとても嬉しく思います。一見映画と関係なさそうな歌詞で、実は繋がっている曲。普通のバラードとは違い、m-floマジックが沢山入った曲に仕上がりました。早く皆さんに聞いていただきたいです」とコメント。
主題歌決定を受け、主演の岩田は学生時代からファンであることを明かし「贅沢にも映画の主題歌として楽曲を書き下ろして頂き、心から感謝しております」と喜びを噛み締め、「この映画の持つ儚さや切なさがより多くの方々に染み渡る素敵な楽曲だと思いました」と感激。濱名プロデューサーも「届けられたラブソングは、LISAさんの包み込むような歌声が見事に映画の世界観を表現してくださいました」と絶賛した。
この映画の持つ儚さや切なさがより多くの方々に染み渡る素敵な楽曲だと思いました。
個人的に学生時代からのファンでもある自分としては、m-floさんの再始動がとても楽しみです。
一見映画と関係なさそうな歌詞で、実は繋がっている曲。普通のバラードとは違い、m-floマジックが沢山入った曲に仕上がりました。早く皆さんに聞いていただきたいです。
m-floのこれまで
1998年にインターナショナルスクールの同級生だった☆TakuとVERBALの2人で活動をスタート。後に、ボーカルとしてLISAが加入し、m-floとして本格的に始動した彼らは、同年にインディーズからリリースした「The Way We Were」で驚異的なセールスを記録。1999年7月に1stマキシシングル「the tripod e.p.」でメジャーデビュー。その後も快進撃を続け、シングル12枚、オリジナルアルバム2枚をリリースした。そして、2002年にLISAがソロ活動に専念するため、惜しまれながら脱退を決断。2003年、 VERBALと☆Takuの2人となったm-floは、さまざまなアーティストとコラボしていくという“Loves”シリーズで日本の音楽史に“featuring”という概念を定着させた功績は大きく評価され、2008年には41組とのコラボレーションを実現した“Loves”シリーズに終止符を打ち、新たな可能性を求め、プロデュースやリミックス、DJなど個々の活動で活躍を広げてきた。
昨年末のVERBALの事故をきっかけに…
3人での活動のきっかけとなったのは、2016年12月24日、函館でのVERBALの事故。同年年末にm-floでのイベント出演が決まっており、急遽、VERBALの代役としてLISAが出演。年明け、☆TakuがVERBALのお見舞いに出向いた際に「LISAと3人でm-floまたやらないか?」と提案し、VERBALも快諾しオリジナルメンバーでの再開を遂げることとなった。今回主題歌を担当することについて3人は「LISAを迎えた、3人のm-floとして久しぶりのバラード曲、映画の主題歌に選んで頂けたことをとても嬉しく思います。一見映画と関係なさそうな歌詞で、実は繋がっている曲。普通のバラードとは違い、m-floマジックが沢山入った曲に仕上がりました。早く皆さんに聞いていただきたいです」とコメント。
主題歌決定を受け、主演の岩田は学生時代からファンであることを明かし「贅沢にも映画の主題歌として楽曲を書き下ろして頂き、心から感謝しております」と喜びを噛み締め、「この映画の持つ儚さや切なさがより多くの方々に染み渡る素敵な楽曲だと思いました」と感激。濱名プロデューサーも「届けられたラブソングは、LISAさんの包み込むような歌声が見事に映画の世界観を表現してくださいました」と絶賛した。
映画「去年の冬、きみと別れ」
映画は芥川賞作家・中村文則氏による同名小説が原作。物語の主人公・新進気鋭のルポライターの耶雲恭介(岩田剛典)は婚約者・松田百合子(山本美月)との結婚を間近に控え、本の出版を目指し、目を付けたのは“美しき女性焼死事件”と“事件の元容疑者の天才写真家・木原坂雄大(斎藤工)”。美しく怪しげな魅力を放つ木原坂を追ううちに、耶雲はいつの間にか抜けることのできない罠に迷い込み、やがて最愛の婚約者も巻き込まれてしまう。(modelpress編集部)岩田剛典 コメント
贅沢にも映画の主題歌として楽曲を書き下ろして頂き、心から感謝しております。この映画の持つ儚さや切なさがより多くの方々に染み渡る素敵な楽曲だと思いました。
個人的に学生時代からのファンでもある自分としては、m-floさんの再始動がとても楽しみです。
m-flo コメント
LISAを迎えた、3人のm-floとして久しぶりのバラード曲、映画の主題歌に選んで頂けたことをとても嬉しく思います。一見映画と関係なさそうな歌詞で、実は繋がっている曲。普通のバラードとは違い、m-floマジックが沢山入った曲に仕上がりました。早く皆さんに聞いていただきたいです。
エグゼクティブ・プロデューサー 濱名一哉氏 コメント
「純愛サスペンス」といういわば全く新しいジャンルに挑戦するこの映画。主題歌もミュージックシーンにおいて、ジャンルにとらわれず常に新しいスタイルに挑戦し続けるm-floさんにぜひお願いしたい!と思いました。届けられたラブソングは、LISAさんの包み込むような歌声が見事に映画の世界観を表現してくださいました。
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