SWAY(提供画像)

DOBERMAN INFINITY・SWAY“ソロデビュー”決定 AK-69、BTS(防弾少年団)に続く

2017.09.15 18:00

ヒップホップグループDOBERMAN INFINITYのMC・SWAYが、11月1日にデビュー・シングル「MANZANA」をDef Jam Recordingsよりリリースすることが発表された。

今作には、ソロ・ラッパー、SWAYとしてのメッセージを世界標準のサウンドで伝える4曲を収録。リード・トラック「MANZANA」は、スペイン語で「りんご」を意味するタイトルで、“Def Jam”という禁断の果実をかじり、生まれた新たな“SWAY”がソロという次のステージに立つ、という熱い想いがこめられている。

SWAY「ようやくのスタート」

今回のソロ活動について、SWAYは「ずっとDef Jamというステージは夢の一つでした。それから15年。時間はかかりましたが、ここまで辿り着くことができました。と、言ってもようやくのスタートです!」と心境を明かし「自分にとっても新しいクリエイティブの仕方で音楽やエンターテイメントを作っていこうと思ってます」と意気込みを吐露。

「『常に挑戦者』という想いを胸に、SWAYにしか作り出せない、SWAYだからこそ作り出せる、エンターテイメントを追求していきたいと思います。HIPHOPという無限の可能性が眠る音楽でどこまで行けるか、今から凄く楽しみです!」と胸の内を明かした。


AK-69からメッセージ

「Def Jam Recordings」は、ビースティー・ボーイズ、カニエ・ウェスト、Jay-Zなどのヒップホップ・レジェンドに留まらず、リアーナやジャスティン・ビーバーなどのシンガーまでを網羅。SWAYは、日本のDef Jam RecordingsとしてはAK-69、BTS(防弾少年団)に続く3組目。

AK-69からは「Def Jamファミリーへようこそ!自分にしか放てない音楽で、共にこの金看板を背負っていこうぜ」というメッセージも寄せられた。(modelpress編集部)

SWAYコメント

皆さん、こんにちは。SWAYです。

この度、ソロ活動をDef Jam Recordingsのステージでスタートさせていただくことになりました。16歳の時にラップを始め、地元 札幌でSWAYとしてのキャリアをスタートした、その時からずっとDef Jamというステージは夢の一つでした。それから15年。時間はかかりましたが、ここまで辿り着くことができました。と、言ってもようやくのスタートです!

2011年にインディーズでアルバムを一枚リリースし、その後、様々な楽曲に客演させていただき、現在は、DOBERMAN INIFNITY、HONEST BOYZ(R)で、また役者としても劇団EXILEのメンバーの活動もさせていただいていますが、グループで学んだことを最大限に活かして、このSWAYソロ活動では、自分にとっても新しいクリエイティブの仕方で音楽やエンターテイメントを作っていこうと思ってます。

このプロジェクトが皆さんにまた違うSWAYを楽しんでいただけるよう、夢だったDef Jamというステージで胸を張って歩んでいこうと思います。ラッパーとしてだけではなく、役者として、デザイナーとして、何よりも一人の人間として、この人生で学んできたこと、見てきたこと、味わったこと、喜びも悲しみも苦しみも全てをクリエイティブしていくことが、自分のHIPHOPだと思ってます。

「常に挑戦者」という想いを胸に、SWAYにしか作り出せない、SWAYだからこそ作り出せる、エンターテイメントを追求していきたいと思います。HIPHOPという無限の可能性が眠る音楽でどこまで行けるか、今から凄く楽しみです!

SWAYのデビューシングルとなる曲は「MANZANA」、スペイン語で「リンゴ」という意味のタイトルです。“Def Jam”という禁断の果実をかじり、生まれた新たな“SWAY”がソロという次のステージに立つ。そんな意味想いを込めこの楽曲を製作しました。このソロプロジェクトでは、自分自身にとっても新しい取り組みも数多くあります。ソロというステージは厳しく苦しいこともあるとは思いますが、負けず乗り越えていきたいと思います。

『ススキノ育ちの坊やが目指す “スーパースター”』
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