欅坂46、初全国ツアー完走!今泉佑唯復帰で全員揃った「サイマジョ」が最強!平手友梨奈ソロ曲「自分の棺」から「不協和音」への神繋ぎ<セットリスト>
2017.08.31 00:57
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8月2日から全国6都市を巡る初の全国ツアーを開催した欅坂46が30日、幕張メッセ公演でツアーファイナルを迎えた。
2017年7月19日にリリースした1stアルバム『真っ白なものは汚したくなる』と同名のツアーは、欅坂46ならではの世界観が凝縮された濃密なライブとなった。
続く2曲目で紗幕が落ち、客席のペンライトが一斉に点き『月曜日の朝、スカートを切られた』へと繋がり、欅坂46の世界観がトップギアで4曲続いて繰り広げられた。
続く長濱ねるのソロ曲では、気球に乗り場内を飛び回る演出がなされ、クールな楽曲だけでない印象をしっかりと表現した。
今回のツアーには間に合わないか?との声もあったが8月29日の公演から無事にステージへ復帰し、自身初のソロ曲を歌い上げた。
そしてライブは後半戦へと続き『誰よりも高く跳べ!』『世界には愛しかない』『危なっかしい計画』とアッパーチューンが続き、会場のボルテージもヒートアップしていく。そして本編の最後は『太陽は見上げる人を選ばない』で締めくくられた。
MCでは改めて今泉の復帰をメンバーで祝い、『二人セゾン』も披露。そして、けやき坂46メンバーも登場して『W-KEYAKIZAKAの詩』でアンコールは締めくくられた。
平手の迫力のパフォーマンスと強烈な歌詞がリンクし、改めて欅坂46だけが持つ世界に引き込まれた。
楽曲が終わると他のメンバーも登場し、互いを攻撃し合う演出から『不協和音』へとつながる。神セトリとも言える圧倒的な楽曲の流れに、会場は最大級の歓声が。
このツアーを締めくくる『不協和音』で、各メンバーがさらに成長を遂げたことを感じさせられた。
けやき坂46にはこの後新メンバー9名が合流し、総勢41名のグループとなる。欅坂46、そしてけやき坂46が進む次のステージには何が待ち受けているのか。どんなことがあろうとも、彼女たちは絶対に乗り越えていく、そう確信せざるを得ないツアーとなった。(modelpress編集部)
開場:17:00//開演:18:30
会場:幕張メッセ 国際展示場4~6ホール
<セットリスト>
M1 エキセントリック
M2 月曜日の朝、スカートを切られた
M3 君をもう探さない
M4 語るなら未来を…
―MC―
M5 永遠の白線
M6 100年待てば
―MC―
M7 AM1:27
M8 バレエと少年
M9 少女には戻れない
M10 ここにない足跡
M11 沈黙した恋人よ
M12 夏の花は向日葵だけじゃない
―MC―
M13 東京タワーはどこから見える?
M14 誰よりも高く跳べ!
M15 世界には愛しかない
M16 危なっかしい計画
―MC―
M17 太陽は見上げる人を選ばない
―EN―
EN1 サイレントマジョリティー
EN2 二人セゾン
EN3 W-KEYAKIZAKAの詩
WEN1 自分の棺
WEN2 不協和音
ファイナルスタート!
オープニングでは客席でのペンライト使用が制限され、ステージを覆う紗幕を存分に使った『Overture』から『エキセントリック』でスタート。メッセージ性の強い歌詞が紗幕に映しだされ、その世界観に引き込まれる。続く2曲目で紗幕が落ち、客席のペンライトが一斉に点き『月曜日の朝、スカートを切られた』へと繋がり、欅坂46の世界観がトップギアで4曲続いて繰り広げられた。
けやき坂46もラストを盛り上げる
MCをはさんで“けやき坂46(ひらがなけやき)”が登場。グループを先駆けて全国ツアーを展開し、8月29日の公演ではけやき坂46主演ドラマの発表がなされるなど、急成長を続けるけやき坂46の登場に大きな盛り上がりを見せる。続く長濱ねるのソロ曲では、気球に乗り場内を飛び回る演出がなされ、クールな楽曲だけでない印象をしっかりと表現した。
最終日も今泉佑唯が登場
ここからライブはユニット曲のブロックへと続いた。このブロックの最後でキャプテンの菅井友香と副キャプテンの守屋茜がステージに残り、「次の曲は私たちも、皆さんもずっと待っていた曲です。」と伝え、休養していた今泉佑唯のソロ曲『夏の花は向日葵だけじゃない』のイントロが流れると割れんばかりの大歓声が起こり、客席一帯が黄色のペンライトに染まる。今回のツアーには間に合わないか?との声もあったが8月29日の公演から無事にステージへ復帰し、自身初のソロ曲を歌い上げた。
そしてライブは後半戦へと続き『誰よりも高く跳べ!』『世界には愛しかない』『危なっかしい計画』とアッパーチューンが続き、会場のボルテージもヒートアップしていく。そして本編の最後は『太陽は見上げる人を選ばない』で締めくくられた。
全員揃った「サイレントマジョリティー」はやっぱり最強
鳴りやまぬアンコールを受けて、『サイレントマジョリティー』のイントロで会場は緑一色に染まり、メンバーのシルエットが映し出されると、そこには今泉の姿もあり、久しぶりに全員が揃った『サイレントマジョリティー』が披露され、熱狂に包まれる。MCでは改めて今泉の復帰をメンバーで祝い、『二人セゾン』も披露。そして、けやき坂46メンバーも登場して『W-KEYAKIZAKAの詩』でアンコールは締めくくられた。
Wアンコールは「自分の棺」から「不協和音」
それでも鳴りやまぬアンコールに、このツアーで初のダブルアンコールが始まる。今までどの公演でも披露されてこなかった、センター平手友梨奈のソロ曲『自分の棺』だ。平手の迫力のパフォーマンスと強烈な歌詞がリンクし、改めて欅坂46だけが持つ世界に引き込まれた。
楽曲が終わると他のメンバーも登場し、互いを攻撃し合う演出から『不協和音』へとつながる。神セトリとも言える圧倒的な楽曲の流れに、会場は最大級の歓声が。
このツアーを締めくくる『不協和音』で、各メンバーがさらに成長を遂げたことを感じさせられた。
歴史に残るツアーだった…
欅坂46初の全国ツアーはまさに歴史に残るツアーとなったと言っても過言ではない。けやき坂46にはこの後新メンバー9名が合流し、総勢41名のグループとなる。欅坂46、そしてけやき坂46が進む次のステージには何が待ち受けているのか。どんなことがあろうとも、彼女たちは絶対に乗り越えていく、そう確信せざるを得ないツアーとなった。(modelpress編集部)
欅坂46全国アリーナ・ツアー「真っ白なものは汚したくなる」ファイナル<セットリスト>
日程:2017年8月30日(水)開場:17:00//開演:18:30
会場:幕張メッセ 国際展示場4~6ホール
<セットリスト>
M1 エキセントリック
M2 月曜日の朝、スカートを切られた
M3 君をもう探さない
M4 語るなら未来を…
―MC―
M5 永遠の白線
M6 100年待てば
―MC―
M7 AM1:27
M8 バレエと少年
M9 少女には戻れない
M10 ここにない足跡
M11 沈黙した恋人よ
M12 夏の花は向日葵だけじゃない
―MC―
M13 東京タワーはどこから見える?
M14 誰よりも高く跳べ!
M15 世界には愛しかない
M16 危なっかしい計画
―MC―
M17 太陽は見上げる人を選ばない
―EN―
EN1 サイレントマジョリティー
EN2 二人セゾン
EN3 W-KEYAKIZAKAの詩
WEN1 自分の棺
WEN2 不協和音
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