CHEMISTRY、再始動後初の6年ぶりシングルを発表
2017.08.23 18:00
views
2017年にグループとしての活動を再開したCHEMISTRYが、再始動後初となるシングル「Windy/ユメノツヅキ」を発売することが発表された。
表題曲「Windy」は、MBS・TBS・BS-TBSのアニメイズム枠で放送中のアニメ『将国のアルタイル』の10月期エンディングテーマに起用されることが決定。プロデュースと歌詞はCHEMISTRYの“生みの親”である松尾潔氏が手掛け、主人公の少年が出会いや別れ、過酷な戦いや裏切りに対峙しながら成長する姿を描くアニメの世界観にも寄り添いつつ、16年のキャリアを経てひとりひとりが時に葛藤しながら大人の男性として進化し続けるCHEMISTRYから同世代に向けた人生観が歌われたミドル・チューン。
一方の「ユメノツヅキ」は、初期のCHEMISTRYを支えたクリエイター陣が15年を経て再集合し、初期CHEMISTRYの楽曲タイトルが歌詞にちりばめられるなど、ファンを歓喜させて話題となった。今年2月に動画サイト限定でショートバージョンのリリック・ビデオが公開されていたが、今回がCD初収録となる。
また、すでにアナウンスされていた12月から行われる5年半ぶりのワンマンツアーのタイトルが“CHEMISTRY LIVE TOUR 2017-18「Windy」”となることも発表された。(modelpress編集部)
一方の「ユメノツヅキ」は、初期のCHEMISTRYを支えたクリエイター陣が15年を経て再集合し、初期CHEMISTRYの楽曲タイトルが歌詞にちりばめられるなど、ファンを歓喜させて話題となった。今年2月に動画サイト限定でショートバージョンのリリック・ビデオが公開されていたが、今回がCD初収録となる。
ライブ映像を副音声付き収録
なお、今作は初回生産限定盤(CD+DVD)、通常盤(CD)、期間生産限定盤(CD/『将国のアルタイル』描き下ろしジャケット)の3形態。初回盤の付属DVDには、再始動の幕開けとして今春2日間に渡って行なわれ、チケットが発売後15分でソールドアウトし1万人を動員した東京国際フォーラム公演(3月1日公演)の模様が約2時間半におよびノーカットで、CHEMISTRYメンバー堂珍嘉邦・川畑要本人による副音声付きで収録される。また、すでにアナウンスされていた12月から行われる5年半ぶりのワンマンツアーのタイトルが“CHEMISTRY LIVE TOUR 2017-18「Windy」”となることも発表された。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「音楽」カテゴリーの最新記事
-
JO1、念願の単独東京ドーム公演で進化を証明「この11人で、もっと高い上のステージに行きたい」WEBザテレビジョン
-
夫婦共演はタブー? 高橋一生&飯豊まりえの『岸辺露伴』再共演が業界で話題の理由ENTAME next
-
BE:FIRST、初のワールドツアー『BE:FIRST World Tour 2025 -Who is BE:FIRST?-』開幕!WWS channel
-
なにわ男子、2024年ツアーBlu-ray&DVD本日リリース 特典には誕生日祝福の様子・天然エピソードも収録モデルプレス
-
2年目に突入したME:Iが3rd SINGLE『MUSE』をリリース、AYANE「また新しいME:Iの一面が垣間見えた感じがしました」WEBザテレビジョン
-
&TEAM・HARUA、メンバーのトーク中にハプニング「2人のケミが良い」と褒められた直後【Go in Blind (月狼)ショーケースレポ】モデルプレス
-
&TEAM・MAKI「LUNEの皆さんを見ると覚醒する」熱烈な思いにファン歓喜【Go in Blind (月狼)ショーケースレポ】モデルプレス
-
なぜ小泉今日子はずっと魅力的なのか? 『最後から二番目の恋』がオトナ女子の心をほぐすワケENTAME next
-
SUPER BEAVER、ライブ当日に急遽延期発表 渋谷龍太が喉の不調訴え 【全文】モデルプレス